ディスクレビュー!ジャック・ホワイト、ブレンダン・ベンソン率いるロック界の巨星ラカンターズが11年ぶりの3rdアルバムは、盤石で圧倒的なロックアルバム❕ White Strypsで彗星の様にシーンに表れ、革新的で伝統的なロックを鳴らし天才の頂きでロック音楽を…
君こそヒーロー フェルナンド・トーレスに想いを馳せる 2019.6.21 リライト スポーツには浪漫が欠かせない。 六角形のグラフで能力を表した時、綺麗な六角形を形成するよりも、尖ってる歪な形の方が浪漫を感じるのは、スポーツファンの冥利に尽きる。 そして…
魅惑に満ちた最も忘れたくないファンタジスタ パブロ・アイマールに想いを馳せるプレーヤーレビュー 何か、人と違う事を、心に持って生きていたい。 何か人から聞かれたら「へぇ」と思わせる何かを持ちたい。 そんな僕が最も大好きなサッカープレーヤー。 パ…
雨とROCKを結ぶ20曲 2019年6月リライト 梅雨である。雨の季節である。 という事でブログのテーマになる企画、音楽とサッカーの橋渡しfootballsoundtrack番外編、雨に唄えば編をお送りします。 Creedence Clearwater Revival: Have You Ever Seen The Rain? …
漫画の主人公の様なプレーヤー、アレッサンドロ・デルピエロに想いを馳せて 地球上のサッカー少年はもれなくキャプテン翼を読んで大人になったと言っていい。 この間40代のサッカーファンが、キャプつばを知らないハタチそこそこのサッカーファンを非国民扱…
世界の中心から鳴るロック 楽園的なイメージと洗練的なイメージが共存するオセアニアの大っきな島・オーストラリア。 世界第6位の面積の国土には、最近パソコン開くと出て来る「気に入りましたか?」みたいな壁紙にいつか出てくるだろう、美しいグレートバリ…
日の丸のスポットライトの少し外側、代表のエースでは無かった天才達。 サッカーの代表チームとは、名の通り国を代表する選手であり、それだけの能力と品格と実績を兼ね備えているメンバーが選ばれるものだ。 しかしながらチームなので、もちろん人数には上…
オルタナティヴな日常とROCK音楽 自分の中で、だが、平成なみに大きな1つの時代が、最近終わった。そう思える出来事があって、実はそれの後処理で超多忙なのである。 かれこれ忙しくてあんまり文章も書いてない。 が、目まぐるしく忙しい時間の中にも、急に…
溢れる思いを歌詞に載せて 曲の中にバンド名が出てくるロックソング特集 曲の中の歌詞に、他のバンドの名前が、単語として出て来る事がある。 こういう曲のジャンルに、誰か格好いい名前をつけて欲しい。 聞いてて分かるとドキッと心が躍り、その関係性にゾ…
いまでこそ見たいラウルのプレー 2019.04 リライト Youtube時代の恩恵というか、今では何時でも何処でも気軽に名選手達のプレー集を見る事が出来る。 これが実は僕ら1987年生まれ位のファンの青春時代には、ギリギリなかった夢のツールなのだ。 いくつもの動…
チームの魔法の中心プレイヤー、デコに想いを馳せる 今までたくさんフットボールプレイヤーを見てきたが、サッカーが巧い人にも2種類いると思う。 巧さを見せつけ誇示するタイプと、淡々と飄々とするタイプ、の2種類。 見た目が派手な前者に大体の人は憧れが…
ニルヴァーナの問題作に想いを馳せる www.footballsoundtrack.com Nirvanaが好きである。 Smells Like Teen SpiritもAbout A GirlもServe The ServantsもBlewもPollyもLithiumもAll Apologiesも。 Nirvana - Smells Like Teen Spirit 洋楽のロックの道に入っ…
サッカー界最大のライバル、Cロナウドとメッシに想いを馳せる ライバルっていうワードは、何かと便利だ。 エンターテイメント的にも、商業的にも、盛り上がりやすい。 ビートルズとストーンズ、ブラーとオアシス、コービーとシャック、白鵬と朝青龍、サッチ…
サッカー界きっての異端プレイヤー、ロナウジーニョに想いを馳せて とある歴史雑誌で戦国時代最強鉄砲傭兵集団頭目の雑賀孫市の特集を読む機会があった。 圧倒的な鉄砲傭兵集団としての技術、数々のトリッキーな策により天下人織田信長を翻弄し続け、何度も…
もう見る事の出来ないバンド達の音楽を聴いた時に思う事 もうこの目で見ることが出来ないバンド達にふと思いを馳せる瞬間がある。 定義は曖昧だが1980年代後半生まれでオルタナロック好きの僕にとってはNirvanaだったりOasisだったりNo Use For A Nameだった…
心のフェイバリットバンドWeezerに想いを馳せる長編コラム お気に入りの’何か’が出来ると、しばらくそれだけしかいらなくて、それが手元にあるってだけで身体も心も軽くなる事ってありませんか? その’何か’が、ちょっと世間の流行りとかメインストリームか…
無人島に持っていくならどのアルバム?第4弾! 2019.11.19 リライト 無人島に持っていくアルバムシリーズ4。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?という話題。 例えばそこにはサブスクリプションも存在し…
ELLEGARDEN 'Alternative Plans'に想いを馳せるコラム 元号が変わるなんて思いもしてなかった。 平成とタメで歳を重ねる1987年生まれの僕にとって、実は平成は凄く馴染み深かったのかもしれなくて、今のところしっくり来ない感が僕を支配している。 これはタ…
無人島に持っていくならどのアルバム? 2019.04 リライト 無人島に持っていくCDアルバムシリーズ7。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどの…
Weezerの12枚目のオリジナル・アルバムにして5作目のセルフタイトルアルバム’黒’を聞いた 前前作10th'Weezer(White Album)'はオルタナティブなウィーザーロックサウンドを前面に押し出し、ビーチをコンセプトにモダンなペット・サウンズとまで評価を受けたク…
無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ13。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?とい…
読んでて誰かに言いたくなる。そんな素敵な暇つぶしの時間に いつもご覧頂いている方、たまたまたどり着いた方もありがとうございます! ここまでロック好き的に自分の頭の中で思いついたアイディアで文章を書き、少しでも皆様の素敵な暇つぶしになれば幸い…
Hi-STANDARD必殺のポップ/ロック・名クラシックスカバー、まとまめたサウンドトラックを作ってみた番外編!難波・横山両名のソロバンドでのカバーソング集! Hi-STANDARD必殺のポップ/ロック・名クラシックスカバー、まとまめたサウンドトラックを作ってみた…
今聴かずにいられない時代に残って来た重要なハイスタ20の名曲 前編の前書きはこちら! www.footballsoundtrack.com 人気記事!ハイスタカバーソング集はこちら! www.footballsoundtrack.com 今聴かずにいられない時代に残って来た重要なハイスタ20の名曲 前…
SUMMER SONIC 2019 出演アーティスト続々決定!過去3年分のサマソニを振り返るまとめ記事 Red Hot Chili Peppers、B'z、The Chain Smokersのヘッドライナー3組の発表を皮切りに、Rancid、The 1975、Two Door Cinema Club、The Struts、Bring Me The Horizon…
今1987生まれロック好き的に振り返るオフスプリングの名曲 19選 今1987生まれロック好き的に振り返るオフスプリングの名曲 19選 Spotify Playlist バンドレビューはこちら! 1.All I Want 1997年'Ixnay on the Hombre' 2.Prett Fry(For A White Guy) 1998年'…
今、炎のパンクロックカーズ オフスプリングに想いを馳せる 例えば、行きつけのお店が出来ると、僕は同じ定食を頼み続ける。 『あいつ、あれしか頼まねーな』って店員さんに思われようがお構いなし。 冒険心がないわけではなく俺にはこれがいいのだ、という…
2000年代USポップ/メロディックパンクを代表するバンド、ALLiSTERの20週年ベスト盤が出た 2000年になった位から2007年くらいまでのポップ/メロディックパンクの黄金期。 1999年にシカゴからデビューしたALLiSTERもこの時代を駆け抜けたバンドで、日本のパン…
2019年最初のライブはパンクレジェンド、オフスプリングを見る ギンギンに寒い2019年1月10日。 何かと話題でホットな地域の豊洲は、体感で僕の家の近所の2倍は寒い。 厚手のパーカーの下、この日の僕の胸にはスカルマークが燃え盛っている。 何度も何度も見…
普通じゃなかった2018年 今年って平成何年だっけ? 西暦と元号を2つ使う国だからこそ、誰もが30年で1度は言ったであろうワードを僕言ったことがない。 1987年生まれで昭和62年の僕は、自分の年齢がいつも平成と一緒だった。 僕は10月生まれなので誕生日から…