2018-01-01から1年間の記事一覧
只今多忙につきブログ更新出来ません…その代わりのよく読まれるまとめ記事音楽編 多忙なのです。 新しい記事の思いつきを記事にまとめる時間が中々無いので、ご縁有りここまで辿り着いて頂いた方のために、少しでも素敵な暇つぶしになればとまとめ記事を作成…
1987年生まれによるHi-STANDARD回顧録2!ソングリストの前に前書き 想いを馳せたい前書き 1987年生まれの僕はいわゆる’ハイスタ世代’と呼ばれる世代ではない。 前にも書いたが生まれながらのパンクスではなかった僕のAirJam2000とかハイスタ絶頂期の頃のヒー…
平成最後の年末は、ポキナッチャ君と共に このキャラクターを知っているだろうか? アメリカのストリートパンクバンドMXPXのキャラクターのポキナッチャ・パンクくんというイメージキャラクターで、僕のiPhoneのロック画面は2017年春のPUNKSPRINGで彼らを見…
ブラウン管の向こうから届く絶妙な映画たち 映画を観る。 映画館ではなく、家で。 レンタルDVDでもオンデマンドもなく、テレビ放送で。 テレ東の午後を始め、BSで深夜やってるのを撮っといて後で見たり、金曜ロードショーとかを撮り貯めたり。 ブラウン管の…
WEEZERの怪作、アルバム'Pinkerton'に想いを馳せる 2019.8.21リライト 2016年、1996年発売のWeezerの2ndアルバム”ピンカートン”が発売20周年を迎えた。 そしてようやく先ごろアメリカで100万枚売れてプラチナディスクに認定されたらしいのだ。 Weezerファン…
あなたはシュガーカルトを知っていますか? 2019.7.16 リライト 人間というものは年齢を重ねると、どうしても懐古的になりがちだ。 割と新しく若い物事も取り入れてる方だとは思いたいが、どうしても自分の想い出の中にある感覚を優先してしまう。 根本的に…
2018年11月引退。英国最後のファンタジスタに想いを馳せる 国民性ジョークというのがある。 すごく好きなネタがあって、沈没しそうな船で、海に飛び込ませなきゃいけない時、アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれるぞ」と、ロシア人には「海にウォッカ…
日常とROCK音楽 想いを馳せた瞬間を綴る雑記 めっきり寒いが皆様いかがお過ごしでしょうか?僕はすこぶるテンションが上がらない。 劇的に暑かった夏の反動か、季節の変わり目らしく病院に行くまででもない体調不良が一週間くらい続いて参ってる家路にOasis…
秋の夜長にパンクロックについて考える 2019.10.09 リライト 秋ってのは物思いに耽りやすいから、「何とかの秋」って良く言われるんだと思う。 夜が長くなって思考の迷宮にハマり頭の中がこんがらがってきた時、読書をして頭の中をスッキリとさせたり、運動…
4年に一度負けられないアツい季節 アジア杯に想いを馳せる 2019年1月9日のトルクメニスタン戦で日本代表のアジア杯2019は幕を開ける。 森保監督の元、サッカー日本代表はここまでの親善試合では過去最高峰の結果と内容で船出を切った。 森保ジャパン最初の大…
原曲超え?1987年生まれロックファン的ロックバンドによる名曲カバーソングサウンドトラック! 原曲超え?1987年生まれロックファン的ロックバンドによる名曲カバーソングサウンドトラック! 前篇 11曲はコチラ! 12.Weezerによる'Africa'(TOTO COVER) 13.Be…
原曲超え?1987年生まれロックファン的ロックバンドによる名曲カバーソングサウンドトラック! 2018.10.31 リライト・追記 いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます! このブログのテーマになる企画、音楽とサッカーの橋渡しfootballsoundtrackの番…
一生モノ最強の'Bサイド'アルバム HI-STANDARDの活動休止以降、2004年から活動してきたKEN BANDも来年で15年を迎える。 ハイスタも完全復活を果たし、相対的にKEN BANDの意味合いも変わってくる中、バンドとして大きな’まとめ’に入る時期には適している。 多…
語り継がれる伝説という言葉にふさわしいジダンのプレーに想いを馳せる 2018.10.10 リライト フットボーラーとして歴史に名を残すほどの伝説の選手という域に到達するには、サッカーの上手さだけではいけない気がしている。 そもそもある程度の超えれば上手…
無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ 番外編というか10・11・12。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのア…
夢の中のサウンドトラック!ロックバンドによる緩やかでタイドで暖かいロックソング20曲 季節の変わり目だ。 僕の周りには例年比で2倍くらい風邪が流行ってる。皆様も気をつけて。 そして酷暑の夏のカウンターで風邪をひいたとウソをつきたいくらい疲れてる…
ノエルに続きリアムを見た夏 後半戦 前半はコチラ! www.footballsoundtrack.com サム・マイト・セイ 誰が何と言っても ソロアルバム'As You Were'の楽曲群を歌い上げたリアムは、満足気に僕らに’お前ら最高’と語りかける。 サングラスだし大きなリアクション…
ブラウン管の向こうから届く絶妙な映画たち 映画を観る。 映画館ではなく、家で。 レンタルDVDでもオンデマンドもなく、テレビ放送で。 テレ東の午後を始め、BSで深夜やってるのを撮っといて後で見たり、金曜ロードショーとかを撮り貯めたり。 ブラウン管の…
ノエルに続きリアムを見た夏 先日のSUMMER SONIC2018に続き9.13、リアム・ギャラガーの’アズ・ユー・ワー’ツアー武道館公演に行って来た! 僅か17曲90分足らずのあっという間の夢物語。 8月、僕はノエルには泣かせられて止めどなく流れる涙を堪えられず、前…
あのバンド名はこうして決まった! 粋なエピソードから呆気にとられる程あっさりしたその由来をまとめてみた!後編 前編の13バンドはコチラ! www.footballsoundtrack.com あのバンド名はこうして決まった! 粋なエピソードから呆気にとられる程あっさりした…
今、1987年生まれロック好き的に振り返るオアシスの名曲24選 2019年8月リライト 今、1987年生まれロック好き的に振り返るオアシスの名曲24選 2019年8月リライト 1.Supersonic 2.Rock 'N' Roll Star 3.Married With Children 4.Stand By Me 5.Don't Look Back…
サッカー史上最高のストライカー、’フェノメノ’ロナウドに想いを馳せる 苗字にまつわる話でここまで盛り上がれるのは日本人だけなのだろうか? 「日本人のおなまえっ」というNHKの名字バラエティーを欠かさず見てる僕は、この話題はかなり好きな方だ。 特に…
僕の夏に強烈なインパクトを残した新進気鋭の若手ロックバンドに想いを馳せる 去年もそうだったんだが、今年の夏も想像の万倍心打たれたバンドに出会ったという性懲りもない話だ。 www.footballsoundtrack.com やっぱり音源から入るよりもライブから入ると異…
世界で最もパンクなバンド、ノーエフエックスに想いを馳せる 2019.7.18リライト 周囲に怒りをふりまく人間っているのだ。 いっっつも怒った顔をして、人の粗を探すのがいつの間にか上手くなって、練りに練った罵詈雑言で、怒涛の勢いで批判しまくる。 多分自…
あのバンド名はこうして決まった! 粋なエピソードから呆気にとられる程あっさりしたその由来をまとめてみた! 以前、ロックバンドのロゴについても想いを馳せたが、今回はそのバンド名の由来をまとめてみた。 いくつかのバンド名は、ファンをやってる内に自…
Summersonic 2018に行ってきた!後半戦!! Summersonic 2018に行ってきた!後半戦!! 前半戦はコチラ!! 幕間 ビールにお茶漬けに麻雀 Marshmello 超越的初体験 Noel Gallagher and the High Flying Birds ずっとこの歌と生きていく Setlist 延長戦 Queens …
Summersonic 2018に行ってきた!前半戦!! 異様な涼空間のサマソニ2018は、特別な夏になった。 知ってますか? 何度も耳元の彼らと歌ってきた歌も、ノエル本人と歌おうとしても、涙で歌えないって事を。 絶対一緒に歌おうと思ってた、それでもノエルの姿と…
いよいよSUMMER SONIC2018!!近年のサマソニの想い出を振り返るまとめ! いよいよ8/17の深夜のSONIC MANIAからSUMMER SONIC2018が始まる!! 異常に暑かった100年に一度の夏を締めくくる最高のタイミングでサマソニが開催される。 ノエルにBECKにナイン・インチ…
史上最高のダイナモに想いを馳せるプレーヤーレビュー フリークってほどでは全然ないが、漫画・ジョジョの奇妙な冒険を日本人成人男性の平均並みには嗜んでいると自分でも思う。 細かい背景とか描写とかまでは詳しくないが、ストーリーと名台詞くらいは追っ…
少し擦れてるくらいが強烈に残っている 100年に一度の灼熱の夏は、確実に僕の身体と心にダメージを負わせている。 特にここ何日かは、より太陽を感じられる所で仕事をしていた事で、肌は焼け焦げ心の中にある潤いみたいなものは消し飛んで、心身ともにがっさ…