サッカー
リバプールの英雄に想いを馳せて 2019.10.17 リライト 大型〇〇という言葉は、諸々の場面で使える言葉だ。 そのままサイズがデカいって意味でもあるし、スケールの大きさみたいな意味で使われる事ももある。 さらにはそのどちらも、っていうダブルミーニング…
ピクシーのいるJリーグが大好きだった。ドラガン・ストイコビッチに想いを馳せる。 Jリーグが煌めきを加速させている。 爆弾資本の投入から起きたバブルは、徐々にリーグ全体をグローバルにモダンに形を変え最盛期を迎えようとしてるのかもしれない。 極東の…
レジェンドのDNAが今開花しようとしている 2019.10.01リライト 長年、音楽ファンをやっていると、バンドと共に歳を重ねるという喜びも知ることが出来る。 その点サッカー/フットボール界では引退が早く、自分の青春期を共に過ごした選手を追い続ける事はでき…
今、中村俊輔に想いを馳せるレビュー 2019.7.12 今、中村俊輔は何を思っているのだろうか。 スポーツ業界に長く居るマフィアみたいな記者達なら、もっと彼の近くで心境を聞けたり、誰も知らないエピソードを濃密に取材できるだろう。 それでも今僕にできる事…
増えてきたフットボールプレーヤーレビュー記事のリライト&まとめ記事 いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます!! 少しずつ書いてきた忘れたくない選手のレビューが増えてきたので、多くの人に見て頂いている順番にリライトし、まとめたいと思い…
君こそヒーロー フェルナンド・トーレスに想いを馳せる 2019.6.21 リライト スポーツには浪漫が欠かせない。 六角形のグラフで能力を表した時、綺麗な六角形を形成するよりも、尖ってる歪な形の方が浪漫を感じるのは、スポーツファンの冥利に尽きる。 そして…
魅惑に満ちた最も忘れたくないファンタジスタ パブロ・アイマールに想いを馳せるプレーヤーレビュー 何か、人と違う事を、心に持って生きていたい。 何か人から聞かれたら「へぇ」と思わせる何かを持ちたい。 そんな僕が最も大好きなサッカープレーヤー。 パ…
漫画の主人公の様なプレーヤー、アレッサンドロ・デルピエロに想いを馳せて 地球上のサッカー少年はもれなくキャプテン翼を読んで大人になったと言っていい。 この間40代のサッカーファンが、キャプつばを知らないハタチそこそこのサッカーファンを非国民扱…
日の丸のスポットライトの少し外側、代表のエースでは無かった天才達。 サッカーの代表チームとは、名の通り国を代表する選手であり、それだけの能力と品格と実績を兼ね備えているメンバーが選ばれるものだ。 しかしながらチームなので、もちろん人数には上…
いまでこそ見たいラウルのプレー 2019.04 リライト Youtube時代の恩恵というか、今では何時でも何処でも気軽に名選手達のプレー集を見る事が出来る。 これが実は僕ら1987年生まれ位のファンの青春時代には、ギリギリなかった夢のツールなのだ。 いくつもの動…
チームの魔法の中心プレイヤー、デコに想いを馳せる 今までたくさんフットボールプレイヤーを見てきたが、サッカーが巧い人にも2種類いると思う。 巧さを見せつけ誇示するタイプと、淡々と飄々とするタイプ、の2種類。 見た目が派手な前者に大体の人は憧れが…
サッカー界最大のライバル、Cロナウドとメッシに想いを馳せる ライバルっていうワードは、何かと便利だ。 エンターテイメント的にも、商業的にも、盛り上がりやすい。 ビートルズとストーンズ、ブラーとオアシス、コービーとシャック、白鵬と朝青龍、サッチ…
サッカー界きっての異端プレイヤー、ロナウジーニョに想いを馳せて とある歴史雑誌で戦国時代最強鉄砲傭兵集団頭目の雑賀孫市の特集を読む機会があった。 圧倒的な鉄砲傭兵集団としての技術、数々のトリッキーな策により天下人織田信長を翻弄し続け、何度も…
2018年11月引退。英国最後のファンタジスタに想いを馳せる 国民性ジョークというのがある。 すごく好きなネタがあって、沈没しそうな船で、海に飛び込ませなきゃいけない時、アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれるぞ」と、ロシア人には「海にウォッカ…
4年に一度負けられないアツい季節 アジア杯に想いを馳せる 2019年1月9日のトルクメニスタン戦で日本代表のアジア杯2019は幕を開ける。 森保監督の元、サッカー日本代表はここまでの親善試合では過去最高峰の結果と内容で船出を切った。 森保ジャパン最初の大…
語り継がれる伝説という言葉にふさわしいジダンのプレーに想いを馳せる 2018.10.10 リライト フットボーラーとして歴史に名を残すほどの伝説の選手という域に到達するには、サッカーの上手さだけではいけない気がしている。 そもそもある程度の超えれば上手…
サッカー史上最高のストライカー、’フェノメノ’ロナウドに想いを馳せる 苗字にまつわる話でここまで盛り上がれるのは日本人だけなのだろうか? 「日本人のおなまえっ」というNHKの名字バラエティーを欠かさず見てる僕は、この話題はかなり好きな方だ。 特に…
史上最高のダイナモに想いを馳せるプレーヤーレビュー フリークってほどでは全然ないが、漫画・ジョジョの奇妙な冒険を日本人成人男性の平均並みには嗜んでいると自分でも思う。 細かい背景とか描写とかまでは詳しくないが、ストーリーと名台詞くらいは追っ…
新しい栄光を探す旅 日本代表を10年支える10人の若手 ロシアW杯で日本代表は史上最悪の下馬評を覆し、ベスト16入りを果たしベスト8にまで手をかけかけて、確かな熱狂を巻き起こしサッカー熱を一時的に最大限に沸騰させてみせた。 経験と柔軟性を最大の武器に…
後2試合!史上最高レベルのロシアW杯を振り返る、トピック9つの第二弾! ロシアW杯残すは後2試合!! 世界最高の祭典として申し分なく盛り上がってきた今大会は様々なサプライズと熱闘により史上最高レベルのW杯としてクライマックスを迎えようとしている。 い…
ロシアW杯 日本の短い夢は終わった ロシアW杯決勝トーナメント一回戦ベルギー戦、ロスタイムでの失点で2-3での敗北。 日本代表史上初のW杯ベスト8を逃し、日本代表に乗せたサッカーファンの短い夢は終わった。 フレーズだけで見ると、日本サッカーのテンプレ…
盛り上がってきたロシアW杯を更に盛り上がるための、ここまでのトピック9つ! ロシアW杯が盛り上がってきた! 個人的には記憶にないほど盛り上がっていなかったが、やっぱり見ていると惹きつけられるフットボールの原初的な魅力がジワジワと花開き、世界最高…
【イニエスタ】Jリーグに大物外国人選手がやってくる!移籍シーズンの風物詩をまとめてみた! 毎年毎年、季節の風物詩は乙なもんだ。 春には桜、夏には星、秋には満月、冬には雪。それで十分酒は上手い。 比古清十郎はそう言っていた。なるほどと思ったド名…
W杯の見方のススメ サッカー日本代表を攻撃ユニット、黄金コンビとデュオで考えてみる 前回までの特集はコチラ! www.footballsoundtrack.com www.footballsoundtrack.com W杯イヤーだ。本番三ヶ月前にして日本代表はかつてない程ヤバいという風潮が強めだ。 …
W杯の見方のススメ モダンフットボールにファンタジスタは輝けるのか www.footballsoundtrack.com 皆様は初めてW杯を見たのはいつでしょうか? 98年フランスW杯が僕のW杯デビューであった。 1994年アメリカW杯アジア予選の最終戦のロスタイムで失点し出場を…
W杯の見方のススメ 同年代のW杯出場選手をピックアップして追っかけてみる W杯イヤーである。ロシアとの時差は6時間近辺で、日本戦は夜9時~0時くらいでそこまで困らない。 きっとあらゆる場所でパブリックビューイングが行われ、街は騒ぎたい人で一杯のはず…
選手レビューのまとめ 90年台のマンUとサッカー界を彩った「ファーガソンの雛鳥達」 【カノッサの屈辱】とか【神の見えざる手】とか【ラプラスの悪魔】【オッカムの剃刀】とか響きの格好いい用語が、この世にはある。 そのものを現すのにビシっとハマってる…
プレミアの申し子は、全時代的なダイナモとして時代に君臨した サッカー日本代表を取り巻く雰囲気がいつになくヤバかった記憶に新しいハリルジャパン時代。 見所もあったけど、悲観的な意見を言う評論家達がスタンダードで聴いてる方も最もしっくりきてしま…
日本は初戦コロンビア・2戦目セネガル・3戦目ポーランドのグループH‼︎2018年ロシアW杯グループリーグ分け全チームレビュー! 日本は最後の最後までドロワーのファビオ・カンナヴァーロが引いてくれずに、32チーム中最後になった。 ポーランド・セネガル・コ…
イタリア史上最高の司令塔は代表に何を想う 2018年ロシアW杯、60年ぶりにイタリアがW杯出場出来ない事になったニュースは全世界を駆け巡り、その衝撃にちょっとした混乱が起きていた。 失態の責任を追及する人がいたり、凋落の兆しは少し前から感じていたと…