2019-01-01から1年間の記事一覧
サッカーとロック音楽 何故ロック音楽とサッカーは結びつくか 前書き Football Needs a Soundtrack. サッカーとロックの交わりを探す旅 細美武士が率いるオルタナティブロックバンドthe Hiatusの'Horse Riding'という歌のの歌詞に'Revolution Needs A Soundt…
2019年11月6日 MONOEYES新曲 'Interstate 46'の数字に想いを馳せる ELLEGARDENも復活し、the HIATUSは突抜けたロックバンドとなり、細美武士は結婚し、そんな2019年も暮れに差し掛かる11月、もう1つの僕らの超重要バンドMONOEYESも新曲をリリースした。 Inte…
アメリカンポップロックのオルタナティヴな宝石の様なバンド、American Hi Fiに想いを馳せるショートコラム こういう曲の魅力がわかんない人とは、友達になれないなって思う類の曲達がある。 売れてる売れてない、メジャー/インディー、ロック/パンク/ポ…
パンクロックを支えてきたバンド達のまとめ!2019年10月20日リライト パンクロックとは何か? 1960年代後半から、加速度的に巨大化・商業化していったロックを良しとせず、アンダーグラウンドシーンで「自分たちで自分たちみたいなヤツのために」というDIY精…
リバプールの英雄に想いを馳せて 2019.10.17 リライト 大型〇〇という言葉は、諸々の場面で使える言葉だ。 そのままサイズがデカいって意味でもあるし、スケールの大きさみたいな意味で使われる事ももある。 さらにはそのどちらも、っていうダブルミーニング…
エポックでマジカルなメロディーワーク。英国唯一無二のオルタナティヴ・ロックバンド、Blurの名曲に想いを馳せる。 今じゃあんまり聞かれなくなったが、10年ぐらい前までは音楽好きでUKロックも聴く、なんて言ったもんなら、 「じゃOasisとBlurどっち好き?…
少しひねくれた、一人きりの長い都会の夜に口ずさむべき日本のロックバンド、ピロウズに想いを馳せる 日本のシティロックの芸術であり、本当の愛好家にこそ強烈に愛される、ひっそりとしたビックバンド、the pillows。 2019年に30週年を迎えた’ヒットチャー…
オルタナティヴ/ロック・バンド ドキュメンタリー映画まとめ 10選! そのバンドが奏でる音楽っていうのは彼らの人間性まで見えてきて、音から連想してそれを味わうのもまた乙なものである。 曲ごとに小さいメッセージを感じ取ったり、バンドの状態で聞こえて…
ピクシーのいるJリーグが大好きだった。ドラガン・ストイコビッチに想いを馳せる。 Jリーグが煌めきを加速させている。 爆弾資本の投入から起きたバブルは、徐々にリーグ全体をグローバルにモダンに形を変え最盛期を迎えようとしてるのかもしれない。 極東の…
レジェンドのDNAが今開花しようとしている 2019.10.01リライト 長年、音楽ファンをやっていると、バンドと共に歳を重ねるという喜びも知ることが出来る。 その点サッカー/フットボール界では引退が早く、自分の青春期を共に過ごした選手を追い続ける事はでき…
新世代の先頭を行く、現代最強のポップパンクバンド、オールタイムローに想いを馳せる!ソングレビュー15曲! 1987年生まれ、オーバー30歳ポップパンク直撃世代にとって、同い年バンドであり新世代ポップ・パンクの旗頭となった、All Time Lowへの期待とか愛着…
ロックとは。に答え得る今聞ける究極の10のバンド。 ロックとは?前書き ロック好きを公称してると困ったことがある。 それはロックとは何か?という質問をされる事だ。 そんなに好きって言うなら答えてみろよ、っていう斜め上から目線で降り注ぐこの質問に…
抜群に嫌な事があった時、怒りに任せて聴いたパンクソング12選 2019.9.19 リライト とびきりに理不尽で嫌な事が降り掛かってきた。 事を納めたつもりだがまだ何か尾を引きそうだし、完全に余計な体力を使い死ぬほどムカついた帰り道、怒りに任せてパンクを爆…
ぐちゃぐちゃになる程疲れた時の突発的なサウンドトラック集 ドン底の限界まで疲れた時。 カラッカラになるまで体力は尽き、楽しいことも喜ばしいことも何も考えられないほど心荒むどん底の景色。 一滴のエネルギーすら無くて乾ききった体の底には、何か納得…
本来のバンドから離れた秀逸なサイドプロジェクト、そこでしか見られない違った影を楽しみたい 自分なりのスタイルやルールやこだわりでも何でもいいが、周りの人からお前はこーゆー奴だと固定的に思われる軸みたいなモノがある人は多い。 なかなかそう周り…
1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!涼の22曲!2019年8月リライト 1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!涼の22曲!2019年8月リライト 前回はコチラ! Spotify Playlist 1.Jack Johnson 'Monsoon' 2.…
僕らが再び集まる為のパワーアンセム 2019年8月リライト 2017年7月発表のMONOEYESの2ndアルバム'Dim The Light'に入った'Two Little Fishes'は、冒頭のリフを聴いた瞬間から鳥肌ものの名曲だった。 2年以上経った今、時間が経ってもまるで色褪せず、むしろ回…
ROCKアルバムのオープニングを飾る1曲目の名曲を集めたコラム! 日本と洋楽のアルバムの違いを知ってるか、と先輩からドヤ顔で受け継がれてた豆知識がある。 世界のROCKアルバムは1,2曲目にキラーチューンを持ってくるのだ。 必ず地元か学校の音楽に詳しい先…
【バンド&ソングレビュー10】Beady Eyeに想いを馳せて 今もう一度聴くグッドバンド 2019年8月リライト OASIS(オアシス)というバンドをご存知だろうか? 逆に凄すぎて言葉に詰まるくらい、近年で最もわかりやすく世界最強の座についたイギリスの国民的ロック…
グリーン・デイの代表曲ではない隠れた名曲20選 前書き 心のフェイバリットバンド Green Day(グリーンデイ)は今どう聞かれるのか 1枚のCDが欲しすぎて、血眼になって探した経験はあるだろうか? 僕には人生のフェイバリットバンドGreen Dayでそういう経験が…
忘れ難いスウェディッシュパンクバンド Neverstoreに想いを馳せて 2019.08リライト 東京には声に出して言いたいカッコイイ駅名が多い。 「雪が谷大塚」とか「自由が丘」とか「清澄白河」とか。 何かのランキングで見た1位は「天王洲アイル」だった。 京王線…
00年代のインディーJ-rockシーンを振り返るレビュー! もう誰にも塗り替える事の出来ない僕らの時代 2004年頃から2009年くらいのJ-Rock、すなわち日本のインディー・ロックシーンの話、タイトルの通りのバンド達の音楽のまとめレビューである。 早い話が1987…
加速する時間の流れに想いを馳せてる音楽雑記 僕のiPodからハイスタが消えた。 Ken Yokoyamaもだ。 多分もっと探せばもっと聞けないバンドはあるだろう。 スマホでも音楽が聴けるけど、どうしてもiPodはiPodで使い続けたい、だからサブスクリプションサービ…
1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!陽の 35曲編! 1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!陽の 35曲編! 1.ELLEGARDEN 'Surfrider Association’ 2.Weezer 'Surf Wax America’ 3.HI-STANDARD 'Summer …
今、中村俊輔に想いを馳せるレビュー 2019.7.12 今、中村俊輔は何を思っているのだろうか。 スポーツ業界に長く居るマフィアみたいな記者達なら、もっと彼の近くで心境を聞けたり、誰も知らないエピソードを濃密に取材できるだろう。 それでも今僕にできる事…
GREEN DAYとブロッコリー 皆様はストレスが溜まった時、お決まりの解消方法はありますか? どうしたって、どうすりゃ良いかわからない時がある。 やる事やってるだけなのに、妬みとかやっかみが降り掛かってきて過敏になってストレスで鼻血が出る。 体動かし…
増えてきたフットボールプレーヤーレビュー記事のリライト&まとめ記事 いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます!! 少しずつ書いてきた忘れたくない選手のレビューが増えてきたので、多くの人に見て頂いている順番にリライトし、まとめたいと思い…
ディスクレビュー!ジャック・ホワイト、ブレンダン・ベンソン率いるロック界の巨星ラカンターズが11年ぶりの3rdアルバムは、盤石で圧倒的なロックアルバム❕ White Strypsで彗星の様にシーンに表れ、革新的で伝統的なロックを鳴らし天才の頂きでロック音楽を…
君こそヒーロー フェルナンド・トーレスに想いを馳せる 2019.6.21 リライト スポーツには浪漫が欠かせない。 六角形のグラフで能力を表した時、綺麗な六角形を形成するよりも、尖ってる歪な形の方が浪漫を感じるのは、スポーツファンの冥利に尽きる。 そして…
魅惑に満ちた最も忘れたくないファンタジスタ パブロ・アイマールに想いを馳せるプレーヤーレビュー 何か、人と違う事を、心に持って生きていたい。 何か人から聞かれたら「へぇ」と思わせる何かを持ちたい。 そんな僕が最も大好きなサッカープレーヤー。 パ…