魅惑に満ちた最も忘れたくないファンタジスタ パブロ・アイマールに想いを馳せるプレーヤーレビュー
何か、人と違う事を、心に持って生きていたい。
何か人から聞かれたら「へぇ」と思わせる何かを持ちたい。
そんな僕が最も大好きなサッカープレーヤー。
パブロ・アイマールについて書いたプレーヤーレビューです。
1990年代後半から2000年代。急速に進化するサッカー界において、淘汰されつつあったからこそ、最後の輝きを残していたファンタジスタ達。
その1人にして、ディエゴ・マラドーナに「数々私の2世がいるが、金を払ってでもプレーを見たいと思うのは、アイマールだけだ」と言わしめ、リオネル・メッシのアイドルでもあったアイマール。
歴史上最高級の選手ではあるが、最高の選手ではないかもしれない。
オールタイムベスト11を選ぶ時、一番最初には出てこないかもしれない。
それでも僕は彼を選びたい。
そんなどんな名選手より、甘い魅力があったアイマールのプレーヤーライフを追うレビュー。
素敵な暇つぶしになれば幸いです。