2018-01-01から1年間の記事一覧
新しい栄光を探す旅 日本代表を10年支える10人の若手 ロシアW杯で日本代表は史上最悪の下馬評を覆し、ベスト16入りを果たしベスト8にまで手をかけかけて、確かな熱狂を巻き起こしサッカー熱を一時的に最大限に沸騰させてみせた。 経験と柔軟性を最大の武器に…
無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ9。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?とい…
声に出して言いたくなる象徴的なロックアルバムのタイトルに想いを馳せる 2019.10/12 リライト 今思えばだが、小学校の作文の時からタイトルを決める事が1番難しかった。 小学校の時から見栄っ張りな僕は、文章の内容が上手い事要約されていて尚且つ格好いい…
今週のお題「ゲームの思い出」 今思い出したいRPGゲームとその秀逸な音楽達 お題のゲームの話。 大人になってやる暇ない人もいる。僕だってその口だ。 いつか10日位とってがっつり下に枚挙するゲームをやりたいと思っているが、中々出来ないのだ。今年こそは…
後2試合!史上最高レベルのロシアW杯を振り返る、トピック9つの第二弾! ロシアW杯残すは後2試合!! 世界最高の祭典として申し分なく盛り上がってきた今大会は様々なサプライズと熱闘により史上最高レベルのW杯としてクライマックスを迎えようとしている。 い…
無人島に持っていくならどのアルバム?番外編 今、この夏に聴きたいWeezerのブルーアルバムに想いを馳せる 無人島に持っていくシリーズ番外編。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲み…
夏のスタートダッシュを切る、あの頃のメロディックパンク 手応えのない梅雨は明け、バカみたいに青い空が広がった今年の夏。 こんなこと滅多にない。 すなわち夏が長いということだ。記憶にない程、早い夏だ。 うんざりしてないで、歳を重ねるほど時限的な…
ロシアW杯 日本の短い夢は終わった ロシアW杯決勝トーナメント一回戦ベルギー戦、ロスタイムでの失点で2-3での敗北。 日本代表史上初のW杯ベスト8を逃し、日本代表に乗せたサッカーファンの短い夢は終わった。 フレーズだけで見ると、日本サッカーのテンプレ…
誰だって絶賛するモダンロックのアヴァンギャルドな存在The Cribsに想いを馳せる 人は30代になると新しい音楽・バンドを探すことをやめる、という研究結果つきの記事が出たらしい。出処はNMEだ。 nme-jp.com 30代になった今、100%頷けるわけではないが、ち…
盛り上がってきたロシアW杯を更に盛り上がるための、ここまでのトピック9つ! ロシアW杯が盛り上がってきた! 個人的には記憶にないほど盛り上がっていなかったが、やっぱり見ていると惹きつけられるフットボールの原初的な魅力がジワジワと花開き、世界最高…
サッカー×ロック音楽 サウンドトラック記事まとめ 連日のW杯を寝不足になりながら見て想いを強める。 サッカーに合う音楽とは何なのか? これっていった曲が有ったり無かったりの中、どちらも自分の好きなモノ、それなら自分で探そうと決めてこのブログを始…
Soccer×Oasis ビッグなフットボールサウンドトラック サッカーに合うロック音楽集・フットボールサウンドトラックを考えていた時、どうしてもチラつくのは彼等Oasisのアンセムだ。 世界を制した最もビッグなロックメロディーは、すなわち広大な範囲に等しく…
今、Oasisに想いを馳せる 夜12時近く水道橋を歩く。 ぬるい川風の中、駅前の屋台のある一角は賑やかでぼんやり暖かい。 巨人戦もないし、人も少ない。 ふと、iPodからOasisの'Married With Children'が流れる。 電流が走る。めちゃくちゃカッコいい。 大通り…
忘れ難く、忘れたくないロックのアイコン、The Vinesに想いを馳せる イヤホンが断線してしまったので買い替える事にしたのだ。 ぶるーとぅーす的なワイヤレスのやつがイマイチ信じきれなくて、いわゆるイヤホンを探して迷っていたが結局は何となく感じたカッ…
高校時代暗かったヤツのアンセム・これぞスクールパンクス Bowling For Soupに想いを馳せて 皆様の高校時代はどうでしたか? 僕には、良くも悪くも無かったし、言いようのない閉塞感みたいなモノは常にあった。 あの頃に戻れるけどどーする?と言われたら、…
聞き流しはしない。勉強用・作業用自選洒落て擦れたロックソング集! 皆様、勉強してますか? 勉強じゃなくとも集中して机に向かわなくてはいけない事も各々きっとあるはずだ。 実は、このブログ始まって以来の軽いリクエストを受けたのである。 とある理由…
90’sオルタナティブロックのグッドグルーヴ-サード・アイ・ブラインドに想いを馳せる 僕がThrid Eye blindというバンド名を知ったのは10年位前のドイツW杯くらいの時。 大学の時にバイトの先輩にCDを勧めてもらったのが最初だ。 「一発屋だけどね」と断りを…
ELLEGARDEN 復活!ずっとずっと待ってた約束の日。 ELLEGARDENは2018年5月10日公式サイトで2018年8月の'THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018'のツアーをアナウンスし、ここにその復活が決まった。 2008年5月2日に活動休止を発表し、節目の10年目。 唐突すぎ…
【イニエスタ】Jリーグに大物外国人選手がやってくる!移籍シーズンの風物詩をまとめてみた! 毎年毎年、季節の風物詩は乙なもんだ。 春には桜、夏には星、秋には満月、冬には雪。それで十分酒は上手い。 比古清十郎はそう言っていた。なるほどと思ったド名…
GWは仕事。I Don't Care 'bout Thatなのだ。 僕の敬愛するフェイバリットバンドWeezerに'Buddy Holly'という曲がある。 Weezer - Buddy Holly Weezerの1stアルバム通称’ブルーアルバム’に収録された彼ら最初のヒットチューン。 この曲のタイトルになっている…
500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集 ギターの映えるオルタナロック/パンクソング達‼︎ 実際に音が鳴る環境がその聞こえ方、響き方と無視できない相関関係がある。 ホワイト・ストライプスのセブンネーションズ…
500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集 ギターの映えるオルタナロック/パンクソング達‼︎ 買い物上手な人っているのだ。 ふらふらと雑貨とか文房具のお店を渡り歩き、ジャストにバランス良く完璧な買い物をして出…
Green Dayのボーカル/ギター、ビリー・ジョー・アームストロングによる新ソロプロジェクト!The Longshotのアルバムを聴いた! 活動の区切りとなる2度目のベストアルバムを2017年に出したGreen Dayだったが、そのフロントマンのビリー・ジョー・アームストロン…
無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ8。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?とい…
ELLEGAREDN/the HIATUS/MONOEYESを横断する細美武士のサウンドトラック15曲 活動休止中のELLEGAREDN、そして現在the HIATUS、MONOEYESという並行して活動するプロジェクトのバンド、その3つのバンドのボーカル/ギターにしてソングライティングも行う細美武士…
4/5 ニルヴァーナに想いを馳せる 僕にとってニルヴァーナは物心ついた時には、もういなかったバンドだ。 ロックなバンドを生涯聴き続け探し続けようという道を歩むと決めた時、探してる道の途中に、必ずニルヴァーナは存在するのだ。 ふと迷い込んだ寂れた道…
W杯の見方のススメ サッカー日本代表を攻撃ユニット、黄金コンビとデュオで考えてみる 前回までの特集はコチラ! www.footballsoundtrack.com www.footballsoundtrack.com W杯イヤーだ。本番三ヶ月前にして日本代表はかつてない程ヤバいという風潮が強めだ。 …
オルタナの奇才によるギターアルバムの傑作!Jack Whiteのソロアルバム'Boarding House Reach'を聴いたレビュー! ジャック・ホワイトとは、The White Stripesのギター・ボーカルとして2000年代のロック音楽シーンを牽引したガレージロックリバイバルの中心人…
2018.3.23 New Found Glory 20th anniversary tour In 新木場スタジオコースト 2018.3.23 New Found Glory 20th anniversary tour In 新木場スタジオコースト 前編のスペシャルゲスト、YellowcardのRyan Keyのアコースティックステージはコチラ! バンドレビ…
2018.3.23 New Found Glory 20th anniversary tour In 新木場スタジオコースト 2018年3月23日、リバウンドみたいな真冬の寒さを超え、パーカー1枚だけ羽織り新木場スタジオコーストまで行く。 New Found Gloryの20th anniversary tourだ。 事あるごとに日本…