2018-01-01から1年間の記事一覧
ブリティッシュでインディアでセクシーでロック。唯一無二のバンド、クーラ・シェイカーに想いを馳せる。 Kula Shakerについての記事を書こうと、ブリットポップを壊して~、とかオアシスの売上記録を抜いて~、とかインド音楽との結びつきが~とか、想いを馳せ…
W杯の見方のススメ モダンフットボールにファンタジスタは輝けるのか www.footballsoundtrack.com 皆様は初めてW杯を見たのはいつでしょうか? 98年フランスW杯が僕のW杯デビューであった。 1994年アメリカW杯アジア予選の最終戦のロスタイムで失点し出場を…
500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集’春’ロック・パワーポップ編‼︎ サッカーとロック音楽を繋ぐサウンドトラック・プレイリスト企画春のロック・パワーポップ編! これはロック音楽好きでサッカー好きな僕が500…
うららかパワーポップバンドFountains Of Wayneに想いを馳せるレビュー 春である。 何となく眼に映る全てが穏やかで、少しずつ世界が色付いて行く感覚は年々増して行き、ジーさんになる頃の春はサイケデリックなくらいカラフルになってるんだろうと下らない…
日常とROCK音楽 想いを馳せた瞬間を綴る雑記 今回はハイスタ 年度末である。 春という麗らかな季節は年度っていう制度によって慌しく過ぎていくのがジャパニーズスタンダードだ。 矮小な僕の周りの世界には関係ないようでも、大きな世界の歪みが連動して来て…
世界最高にヘンテコで格好いい音楽。オルタナティヴの権化BECKに想いを馳せる。 2019.9.13リライト その時だけ限定ってわけではないが、僕は只事じゃなくとびきりに嫌な事があると、BECKを聴きたくなる。 ヘンテコで、疲れて混線した僕の頭の中の10倍は雑多…
SUM41に想いを馳せて ソングレビュー41曲! 前編はこちら! www.footballsoundtrack.com SUM41に想いを馳せて ソングレビュー41曲! 前編はこちら! 21.'Still Waiting' Does This Look Infected? 22.'The Hell Song' Does This Look Infected? 23.'Motivation…
SUM41に想いを馳せて ソングレビュー41曲! 前回想いを馳せたレビューはコチラ! www.footballsoundtrack.com 夏休み41日目から始まった彼らのパンクロックストーリーは、B級映画のアクションヒーローの様にわかりやすい程に乱高下し、その道すがら彼らの残し…
死にかけたパンクロッカーSUM41に想いを馳せて 特別な数字ってのがある。 フットボールにおいての、数々のエースが付けた10番とかヨハン・クライフの14番とかロベルト・バッジョの18番とか。 野球ではエースの1番とか、イチローの51番とか、バスケではジョー…
名画の様なアルバムジャケット達 名画の様なアルバムジャケット達 前編はコチラ! 16.Arctic Monkeys 'Whatever People Say I Am, That's What I'm Not' 17.MXPX 'Teenage Politics' 18.No Use For A Name 'Hard Rock Bottom' 19.The Offspring 'Americana' …
名画の様なアルバムジャケット達 大学生時代4年間アルバイトした某レンタルDVD&CDショップでは、CDの「面を切る」という作業があった。 CDの商品棚は基本背表紙をこっちに向けて詰め込まれてるのだが、「これだ」というCDの為にはスペースを作りそのCDの面、…
ロックバンドロゴに想いを馳せて 後篇! 前回に続く、バンドロゴに想いを馳せるコラム後篇! シンプル編、プラスα編に続き、後篇はもう少しアートに楽しめるようなロゴ集になりました! 前篇と同じく、そのバンドの音楽と共に読んでいただけると幸いです。 …
ロックバンドのロゴに想いを馳せる 音楽にファンにとってロックバンドのロゴは特別なものである。 真っ黒なTシャツに白字で好きなバンドのロゴが入るだけで、それは最強のファッションになるのだ。 僕はこんなWeezerのTシャツをこの間着潰した所だ。 椅子の…
ポップパンクのキラーチューンメーカー、New Found Gloryに想いを馳せる めっきりと寒くなって来たが皆様いかがお過ごしだろうか? 僕はというと、寒さを凌げる様にと、特に深く考えず買ったマフラーに思いの外ハマり、すっかりとお気に入りとなった。 外に…
500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集15曲’キレのある’ロックバンド編‼︎ 前編はコチラ! www.footballsoundtrack.com 500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集15曲’キレの…
500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集15曲’キレのある’ロックバンド編‼︎ サッカーとロック音楽を繋ぐサウンドトラック・プレイリスト企画キレのあるロックバンド編! これはロック音楽好きでサッカー好きな僕が50…
The White Stripesの名曲"Seven Nation Army"は今、永遠のサッカーアンセムになりつつある、というコラム 自分の好きなRock音楽と、自分の好きなフットボールを突き詰め橋渡したいこのブログFootball soundtrack。 サッカーに合うオルタナティヴロックを探し…
W杯の見方のススメ 同年代のW杯出場選手をピックアップして追っかけてみる W杯イヤーである。ロシアとの時差は6時間近辺で、日本戦は夜9時~0時くらいでそこまで困らない。 きっとあらゆる場所でパブリックビューイングが行われ、街は騒ぎたい人で一杯のはず…
500時間聴きながらボールを蹴ってわかったサッカーに合うロックサウンドトラック集15曲のパンクアンセム編‼︎ サッカーとロック音楽を繋ぐサウンドトラック・プレイリスト企画パンクアンセム編! これはロック音楽好きでサッカー好きな僕が500時間くらい聴き…
音楽と共に、東京の雪に、子供の頃を想いを馳せる 都心が大雪である。 ”ユグドラシル”の頃から比べて、僕が思い描いていた姿とは違う感じにでっかくなりすぎて、何となく聴いていなかったバンプの’スノースマイル’を久々に聴きながら街を歩く。 こういう日に…
一生モノのバンドになった!MXPXに想いを馳せて iPhoneのロック画面の壁紙って生活において結構重要なウェイトを占めるんじゃないかと思う。 この人センスあるな、と思わせたい部分。 結局のところ、僕の場合迷いに迷って、直近で心の琴線を震わせた何かをし…
選手レビューのまとめ 90年台のマンUとサッカー界を彩った「ファーガソンの雛鳥達」 【カノッサの屈辱】とか【神の見えざる手】とか【ラプラスの悪魔】【オッカムの剃刀】とか響きの格好いい用語が、この世にはある。 そのものを現すのにビシっとハマってる…
赤い悪魔の騎士となったジャックナイフ、ライアン・ギグスに想いを馳せる サッカーにはその時代に合った潮流がつきものである。 理に適っているからこそあまりにも自然になっているし、敢えてクローズアップする事も無かったが、いつからかサイドのウィング…
プレミアの申し子は、全時代的なダイナモとして時代に君臨した サッカー日本代表を取り巻く雰囲気がいつになくヤバかった記憶に新しいハリルジャパン時代。 見所もあったけど、悲観的な意見を言う評論家達がスタンダードで聴いてる方も最もしっくりきてしま…
音楽の話は、ちょっとしか出てこない個人的な雑記 琴の音も聞こえなくなって来た1/7。新年会が重なる事があった。 今近くにいる人たちと夕方頃メシを食い、昔近しかった人たちと夜酒を飲む。 大学生の時のCDやらDVDやらを扱う先輩後輩入り乱れたお店のアルバ…
2017年のベストトラックを6曲に絞り、想いを馳せてみた 2018年になり、一週間が過ぎた。 このまま何となく、年末年始感を出さずに過ごそうかと思ったが、音楽を聴いてると昨年の音楽が鮮明に心に残っている事に気付いた。 2017年、癒やしのためにロックは鳴…
今振り返る!エルレガーデンの曲をランキングでご紹介 the HIATUSのボーカルにして、MONOEYESのギターボーカル、そしてELLEGARDENのギターボーカル、細美武士。 日本のロックシーンを引っ張る存在。 www.footballsoundtrack.com メディアに積極的に出るわけ…
無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ2。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?とい…
謹賀新年 新年のご挨拶と今年のブログの書き方 今週のお題「2018年の抱負」 いつもご覧いただいている方、そうでない方もありがとうございます! あけましておめでとうございます! 本年も当ブログは継続していきます。皆様の一つ一つの反応が、とても励みに…