- 1.MONOEYES 'Get Up
- 2016年もジャパニーズロックシーンを抜群のクオリティとインディー精神で引っ張ったモノアイズのシングルから。
- 2.the HIATUS 'Drifting Story'
- 3.Good Charlotte '40 oz. Dream'
- 4.SUM41 'Radio Radio (Elvis Costello Cover)'
- 5.Green Day 'Bouncing Off The Wall'
- 6.NoFX 'Sid and Nancy'
- 7.Descendents 'Shameless Halo'
- 8.Red Hot Chili Peppers ’Detroit’
- 9.Blink182 'San Diego'
- 10.Motion City Soundtrack 'Everything is fine'
- 11.Yellowcard 'A Place We Set Afire'
- 12.Viola Beach 'Cherry Vimto'
- 13.Starting Line 'Luck'
- 14.Jimmy Eat World 'You Are Free'
- 15.Scott&Rivers 'FUN IN THE SUN feat. PES (RIP SLYME)'
- 16.Weezer '(Girl We Got A) Good Thing'
- 17.Weezer ’Summer Elaine and Drunk Dori’
- 18.ASIAN KUFG-FU GENERATION '君の街まで (2016)'
- 19.Husking Bee 'Across The Sensation'
- 20.Hi-STANDARD 'Money Changes Everything'(The Brains cover)
1.MONOEYES 'Get Up
MONOEYES - Get Up(Music Video)
2016年もジャパニーズロックシーンを抜群のクオリティとインディー精神で引っ張ったモノアイズのシングルから。
2.the HIATUS 'Drifting Story'
2016年もロックシーン最前線で、音を練り上げに練り上げた最高傑作を創り上げたロック音楽の探求者的バンド、ハイエイタス。
アルバムよりオープニングトラックの一つ。
デジタルなリズムに息を吹き返すようなバンドサウンドがハイエイタスらしい。
変調的なリズムはフットボールのリズムにも合う。
3.Good Charlotte '40 oz. Dream'
Good Charlotte - 40 oz. Dream (Official Video)
数々のファンが待っていた2000年代からポップパンクシーンを引っ張ったグッドシャーロットの復活アルバムより。
4.SUM41 'Radio Radio (Elvis Costello Cover)'
これも奇跡的な復活を遂げたサム41のニューアルバムのカバーソング。(貼ってあるのは原曲)
5.Green Day 'Bouncing Off The Wall'
全世界が待っていたグリーンデイのNEWアルバム。ほんとにいいアルバムだった。
アルバム中盤のロックナンバー。
6.NoFX 'Sid and Nancy'
パンク界で戦い続ける大御所ノーエフのアルバムも最高の出来だった。
7.Descendents 'Shameless Halo'
アンダーグラウンドのパンクシーンの爆心地に居続けた怪物バンド、ディセンデンツの復活のアルバムからトピックナンバー。
8.Red Hot Chili Peppers ’Detroit’
ロック界の大御所が多く動いた年でもあった2016年、レッチリのアルバムは彼らの評価をさらに高めた。
9.Blink182 'San Diego'
2016年はブリンクも復活した。不可能と思われたメンバーチェンジも、新しい姿として定着しそうなパワー。
10.Motion City Soundtrack 'Everything is fine'
泣き虫でエモーショナルな哀愁ポップロックバンド、モーションシティサウンドトラックがラストアルバムを発表。
ラストアルバムの中のラストトラックをチョイス。
落ち着いた雰囲気のアルバムから、最後の最後に特大の哀愁の嵐をもってきた。
11.Yellowcard 'A Place We Set Afire'
ポップパンクシーンを異端にアーティスティックに引っ張ってきたイエローカードもラストアルバムを発表。
晴れやかではないにせよ、爽やかさを残す曇天の煌めきは美しい。
エモーショナルで美しいメロディーが何倍にもなるバンドの重奏がフットボールのグラウンドにふさわしい。
12.Viola Beach 'Cherry Vimto'
デビューアルバムを目前に控え、交通事故によりメンバー全員が他界し、今年のロック界でも大きな悲劇となったヴィオラビーチの最初にして最後のアルバム。
幾何学的な美しさのギターの音、底知れないアートを感じるハイセンスポップネス。
失われた才能が大きすぎる事を証明する、とてつもない熱量をもったクールなトラックだ。
13.Starting Line 'Luck'
ポップパンク界隈で大きな人気を獲得していた実力派バンド、スターティングラインの再出発のEPより。
14.Jimmy Eat World 'You Are Free'
誰もが後を追ったエモという道の先頭を生き続けるジミーイートワールドのニューアルバムより美しいナンバー。
15.Scott&Rivers 'FUN IN THE SUN feat. PES (RIP SLYME)'
メインのバンドが忙しいだろうにまさか新曲を作っているとは思わなかったスコット&リバースの新EPより。
16.Weezer '(Girl We Got A) Good Thing'
大好きなウィーザーの大名盤からは2曲、その①。
17.Weezer ’Summer Elaine and Drunk Dori’
大好きなウィーザーの大名盤からは2曲、その②。
18.ASIAN KUFG-FU GENERATION '君の街まで (2016)'
日本が世界に誇るロックバンド、アジカンの名盤の再録版。
19.Husking Bee 'Across The Sensation'
復活ツアー以来ファン誰しもが待望していた、ハスキンのニューアルバム。
20.Hi-STANDARD 'Money Changes Everything'(The Brains cover)
ハイスタの復活は今年最高のニュース。という事でハイスタで締める。
この曲自体は、休止前のカバー。
疾風の展開でも、ちょっとノスタルジーを感じる柔らかいメロディー。
これを今、ライブで聴けるは幸せだ。
以上、いかがでしたでしょうか。
今年最後のfootballsoundtrack集。
来年もたくさん合う曲を集めてテーマを見つけて橋渡しになるように、楽しんでいきたいと思います。
それではまた別の記事で!