Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

2016-2017欧州サッカー開幕!注目の想いを馳せたい選手 前篇

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ヨーロッパサッカー開幕!全部は無理なのでピンポイントで想いを馳せる。

 
リオオリンピックもいよいよ終わり、夏季五輪の年限定の、スポーツの感動にに沸いたままのテンションで欧州サッカー開幕を迎える。
 
でも毎年見切れないのだ。フットボールとはミスのスポーツ。
だからこそ開幕直後の予想なんか本当にあてにならないし、これは自分のせいでもあるんだけど情報は入ってくるけど真剣に見る時間が中々とれない。
音楽だって映画だってNBAだってあるのだ。
それでもフットボールはやっぱり好きなので、ピンポイントに独断と偏見で今年追いかけたい選手だけピックアップをしてみました。
情報を集めてみたらかなりな量になってしまったので、前編後編にわけてお届けします。順番に全くこだわりはありません。
ご覧いただけたら幸いです。宜しくお願いします。
 

ジダン 監督として親として

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まずはジダン
昨シーズン最も話題になった監督の一人。やりたいサッカーは見えた。
アンカーを重要視したり、主力達のコンディションを管理したがったり、多分自分がプレーしていた頃にもっとも必要としていた事を大切にしているのがうかがえる。
運もあってCLを制覇した昨シーズンからの今シーズンは未知数だけど楽しみの方が強いのは、やはりジダンだから。
 
ついでに言うと息子のエンツォ・ジダンが上手い。プレシーズンの動画のボールタッチはまさにジダン。アウトサイドのターンとかそっくり。
どこかのタイミングでトップデビューをしてほしい。
ジダン監督ってだけでも強烈なインパクトなのにさらに息子も所属していて上手いとくる。
 
どう転ぶかはわからないけど、いい方向に行ったレアルを今年は見たい。
 
 

イブラヒモビッチ 神格化の予感

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この間、想いを馳せたばかりだがイブラヒモビッチは気になる。
凄まじくかっこいい有言実行ぶりを見せつけて早くもプレミアで開幕2試合連続ゴール。開幕戦のミドルなんかFWとしてのシュートテクニックが詰まってるスーパーゴール。
 
燻ったマンUを優勝に導けるメンバーは揃った。
どうか無事に闘い抜いて欲しい。
そうすればおのずと伝説が見れるはず。
 

トッティ 王子様に花束を

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このブログでも想いを馳せたが、最後のシーズンになると思われる。
寂しさあり、良くやった感ありの闘い抜いたプレーヤー特有の空気がある。
 
ファンタジスタの系譜も途切れてしまわない様にしてほしいけど、バッジョから続いた10番の歴史は美しすぎた。
バッジョもそうだったけど、ファンタジスタのラストダンスはため息が出るほど美しく、暖かいのだ。
このシーズン、少しの時間でもいいから、君らしいプレーを見せてくれトッティ。
 

パストーレ 支配できるか

 

イブラが去ったパリの新しい支配者になれるのか。
パストーレに求められる役割は大きい。
多分気負わずにプレーした方がいいタイプなんだと思うが、キャリア的にもそう言ってられない。
あのエレガントなプレーはそうそう誰もが出来る訳ではない。
そこにさらに何か凄みみたいなモノが宿ったプレーを見たい。
 
 

ベンアルファ スーパードリブラーの今年は

 

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昨年のニースの活躍でいよいよ才能に結果がついてきたと思わせたベンアルファ
以前より、スラロームの様なドリブルのスタイルが際立っていて、サイドから中央に、中央からエリア内にと、空いている僅かなスペースをズカズカとこじ開けてくる。
DFからすれば厄介極まりない存在感を発揮するスーパードリブラーは、パリで輝けるか。
 

 

前篇はここまで!

後篇もあるので是非ご覧ください!

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