500時間聴きながらボールを蹴ってわかったロックサウンドトラック集20曲の冬バージョン‼︎
サッカーとロック音楽を繋ぐサウンドトラック・プレイリスト企画2017冬!
これはロック音楽好きでサッカー好きな僕が500時間くらい聴きながらボールを蹴って個人的に吟味した、サッカーに合うオルタナティブなロック音楽集になります。
【ベストはこちら】
今回は冬、突き刺さる様なキレと透き通る様なメロディー、そして暖かく穏やかな曲を中心に集めました。
ぜひ聴きながら読んでいただけると幸いです!
1作目はこちら!
- 500時間聴きながらボールを蹴ってわかったロックサウンドトラック集20曲の冬バージョン‼︎
- 1.Ellegarden "Winter"
- 2.Rivers Cuomo "Lover In The Snow"
- 3.Phantom Planet "Do the Panic"
- 4.Rat Boy "Revolution"
- 5.SWMRS "D'You Have a Car?"
- 6.Fountains Of Wayne 'Valley Winter Song'
- 7.Wheatus "Teenage Dirbag"
- 8.Sandy Beach Surf Coaster "SNOW-FLAKES (Album mix)"
- 9.BEAT CRUSADERS "WINTERLONG"
- 10.Manic Street Preachers "Peeled Apples"
- 11.Mando Diao "Sweet Ride"
- 12.Snow Patrol "You're All I Have"
- 13.The White Stripes "In The Cold, Cold Night"
- 14.Neil Young "Winterlong"
- 15.Oasis "Let There Be Love"
- サッカーと音楽と冬
1.Ellegarden "Winter"
僕らの心のバンドエルレガーデンの澄んだエモーショナルさはフットボールサウンドトラックに合う曲が多め。
2.Rivers Cuomo "Lover In The Snow"
ウィーザーのフロントマン、リバース・クォモのデモ集ソロアルバムからあったかい冬のナンバー。
3.Phantom Planet "Do the Panic"
Phantom Planet: Do The Panic [OFFICIAL VIDEO]
4.Rat Boy "Revolution"
RAT BOY - REVOLUTION (OFFICIAL VIDEO)
5.SWMRS "D'You Have a Car?"
SWMRS: D'You Have A Car? [OFFICIAL VIDEO]
これも新世代モダンパンクロックバンド、スイマーズのリードナンバー。
6.Fountains Of Wayne 'Valley Winter Song'
パワーポップバンド・ファウンテンズオブウェインはこのサウンドトラックのお気に入りバンド。
秋から冬にかけてはこのバンドの季節だ。
穏やかで繊細な、少し切ない冬のパワーポップ。
カントリー調のメロディーの中に、健気な声が心地よく佇む。
7.Wheatus "Teenage Dirbag"
8.Sandy Beach Surf Coaster "SNOW-FLAKES (Album mix)"
サンディービーチサーフコースターは日本のメロコアバンド。
地力の強いナチュラルな美声の女性ボーカルが癖になる密かなお気に入りバンドなのだ。
9.BEAT CRUSADERS "WINTERLONG"
元祖お面バンド、ビートクルセイダーズのウインターポップナンバー。
天才的なメロディーセンスのパワーポップは美しくエネルギッシュ。
10.Manic Street Preachers "Peeled Apples"
ダークでエッジーなオルタナロックバンド、マニアック・ストリート・プリーチャーズ。
11.Mando Diao "Sweet Ride"
12.Snow Patrol "You're All I Have"
Snow Patrol - You're All I Have
渋みすらあるベテランロックバンド、スノウパトロール。
13.The White Stripes "In The Cold, Cold Night"
未だにロック界に燦然とダークな色めきを残す孤高のオルタナティヴロックバンド、ホワイトストライプス。
この曲はメグ・ホワイトのボーカルの一曲。
14.Neil Young "Winterlong"
現代アメリカンロックの父、ニールヤングの味のあるバラード。
”長い冬と訳す”辛く長いという比喩表現でもあるテーマで、時間や愛を囁く様に歌う。
15.Oasis "Let There Be Love"
ロック界でも有数のフットボールファンのオアシスで締める。
ベスト盤の最後に収録されたロックバラード。
スタジアムロックが多いオアシスのビックメロディーはそのままだが、より一人一人を包む様な深い包容感を持ったパーソナルな音。
ギターアンサンブルを中心にした穏やかなバンドサウンドにリアムとノエルのボーカルパートに分かれ、二人の心優しきアウトサイダーの声がいつもよりピュアに聞こえる、
少し寂しく暖かい冬らしいナンバー。
サッカーと音楽と冬
目を通してくださった皆様ありがとうございます。
気に入った曲があれば是非サウンドトラックに加えていただければ幸い。
きっと去年よりも空気の冷たい冬。
外に出るのも嫌になるが、音楽があるとそうでもない。
毎年寒くなる冬も、毎年増える音楽で暖をとるのだ。
思ってるよりも一枚多く羽織って、音楽をセットして街に出る。
それではまた別の記事で。