Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【サッカー最終予選後半戦開始】UAE戦タイ戦 代表メンバー発表に想いを馳せる【勝ち点整理】

3/23 UAE戦 3/28 タイ戦 へ向けた代表メンバー発表!

なんだかんだ日本中がWBCに沸く中、サッカー日本代表も最終予選の後半戦を一週間後に控え、日本代表メンバーを発表した。

23人枠の所、25名を召集し、2名が落ちる事になる。

誰が落ちるのか、どう戦うつもりなのか、本当にベストなのか。

色んな思惑が見える今回の召集に想いを馳せる。

 

勝ち点整理 と この2試合について

まずはいまの状況を整理したい。

前回のレビューに詳しい事を書いてあるので参照してほしい。

 

www.footballsoundtrack.com

 

後半戦に入り、他会場の結果も大きく作用してくる佳境に入ってきて、この2戦は長い目で見ても勝ち点を獲る大きな機会となる。

まず最初の上位のつぶし合いが日本とUAEなのだ。

負けると、自力では難しくなる。

引き分けでも、他の2チームが抜け出せば、その後の直接対決で精神的に厳しい闘いになる。

後半戦全体を考えれば勝つべきな試合であるのは間違いないが、勝つとその後がとても優位になるチャンスだと言い換えてもいい。

負けると絶望、引き分けはマイナス、勝ちは大きな前進と、勝つことだけが大きなプラスを引き込む形だ。

それを踏まえてのメンバーが今回選ばれるべきなのだ。

 

今回のメンバーに想いを馳せる

今回は経験に重きをおいた選出が目立った。

タフな試合を想定しているのだろう。

ポジション別に想いを馳せていきます。

 

GK

・川島 永嗣 (FCメス/フランス)・西川 周作 (浦和レッズ)・林 彰洋 (FC東京)

頬骨骨折の東口に変わり、林が召集された。

おそらく西川だろうけど、タイ戦では林がスタメンもあるかもしれない。

 

 

DF
・長友 佑都 (インテル・ミラノ/イタリア)・槙野 智章 (浦和レッズ)
・森重 真人 (FC東京)・吉田 麻也 (サウサンプトン/イングランド)
・酒井 宏樹 (オリンピック・マルセイユ/フランス)・酒井 高徳 (ハンブルガーSV/ドイツ)
・昌子 源 (鹿島アントラーズ)・植田 直通 (鹿島アントラーズ)

お馴染みのメンバーで、経験重視という事で長友もメンバー入り。

全体的に試合にも出ててコンディションは良さそうなDF陣。

 

MF
☆今野 泰幸 (ガンバ大阪)・長谷部 誠 (アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
☆髙萩 洋次郎 (FC東京)☆倉田 秋 (ガンバ大阪)
・香川 真司 (ボルシア・ドルトムント/ドイツ)・清武 弘嗣 (セレッソ大阪)
・山口 蛍 (セレッソ大阪)

今野と倉田と高萩の一芸ある経験豊かな選手が召集された。

今野の守備能力、高萩のスケールのでかさ、倉田のセンス。メリハリのある選手起用につながりそうだ。

怪我明けの清武と復調気味の香川の起用法も注目。

 

FW
・岡崎 慎司 (レスター・シティー/イングランド)・本田 圭佑 (ACミラン/イタリア)
・大迫 勇也 (1.FCケルン/ドイツ)・原口 元気 (ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
・宇佐美 貴史 (FCアウクスブルク/ドイツ)・久保 裕也 (KAAヘント/ベルギー)
・浅野 拓磨 (VfBシュツットガルト/ドイツ)

本田が呼ばれたFW陣。

これがハリルの言う経験という事なんだろう。

キレキレの久保、速さに磨きをかける浅野をどう使うかが面白い。

宇佐美はたぶんUAE対策。

 

現状ベストメンバーは最高のメンバーではない

オランダの小林、川崎の小林、あるいはスペインの乾、柴崎、昨年まで呼んでいた若手選手が選ばれていない。

若手のメンタル力不足があると言及したハリルだが、会見を使って公に様々なメッセージを発してる感もある。

実際に、試合勘を重視するといいつつ、本田・長友あたりが召集されているのを見ても今回は、という割り切りが伺える。

今回の2戦を考えた時に、現状のベストがコレという事だ。

前にも少し言ったけど、この戦い方は日本的に間違っていない。

似たような技術でタイプだけ少し異なる選手が多い日本らしい用兵戦術なのだと思う。

 

www.footballsoundtrack.com

 

今回の2試合の闘い方

このメンバーがベストとして考えるしかないのであればどう戦うかをポジティブに考えるべきだ。

おそらくDF陣は変わらない。

むしろ試合に出続けているSBのダブル酒井には注目して見ていられそうだ。

引き続き選ばれた鹿島CBの2人にも期待して見たいところだ。

 

長谷部・山口は変わらずに行くだろう。今野はトップ下と交代して守備固めもあるかもしれない。

高萩はおそらくボランチでのタフさを買われての選出だと思う。

タイ戦では先発もあるかもしれない。

トップ下は香川・清武で争う事になる。復調しても代表にそれを持ち込めない香川が再び輝けるのかは気になる。

清武も先週やっと一試合こなしたばかりなので、まだ読めない。

センスの高い倉田は連携次第でUAE戦でもあるかもしれない。

 

左サイドは原口、右サイドはおそらく久保だろう。

ワントップの大迫がUAEとは初対戦の中でハマりそうな気がする。

カウンターでゴール前への突進力であれば岡崎起用もある。

宇佐美は多分、前回のUAEで大きくリズムを変えたカードだったから入れたんだと思う。UAEのサイドバッグは全ての1対1で後半出場の宇佐美に抜かれていた。

こうなると本田が出る場面はない。

ジョーカーにふさわしいのは浅野だし、久保がよっぽどハマらなければあるかもしれないが、現状では厳しい。

本田がベンチに入るプラス材料を考えないといけないのだろうか。

 

システムを変える事はないだろうが、長谷部を見てて思った3バックを試すのもいいのかもしれない。

3バックの中央に長谷部で、吉田・森重を置く。ウイングバックにダブル酒井か、あるいは原口でもいいかもしれない。

中央は山口をアンカーに、香川・清武を並べる様なオフェンシブな形。メンバーを変えれば中盤の3人の形でバランスも取れそうだ。

2トップで大迫と久保あるいは岡崎。

3-5-2が再び流行る中、バランスも保ちながら夢のある戦い方が出来るんではないかとも思ったりするのだ。近くは実現はしないだろうけど、一回やってほしい。

 

間違いなく天王山のアウェーUAE戦

ここまで勝ちが意味するものが大きいのは、初戦のUAE戦以来の戦い。

新しい顔ぶれもいる中、どのようなメンバーで臨むのか。

負けただけに強いイメージもあるけど、実力的には日本が上なはず。

この試合に勝つことをまずは見守ってみたいと思う。