今週のお題「2017年にやりたいこと」
いつもご覧頂きありがとうございます。
yellowScaleです。
皆様、新年明けましておめでとうございます!
当ブログを本年も宜しくお願い致します。
いきなですが、今年最初の記事には、はてなのお題記事を書いてみました。
2016年中頃から突発的にこのブログを始めて、今に至りなんとか皆様のお陰で自分なりのペースで文章を書くことを継続出来ました。
本年もゆっくりじっくりですが、続けて行けるように最初の記事を書いていきますのでご覧頂けますと幸いです。
2016年の音楽とサッカー
rock界ではボウイやプリンス、交通事故でバンド全員が亡くなったViola Beach、年末のワム!のジョージ・マイケルなどの訃報が大きな悲しみを呼んだ。
ボウイの遺作"★"は今年を象徴するベストなアルバムとなりました。
また、そこで大きく目立ったのがソフト的にデジタル&ボーダーレスになった音楽業界で追悼そして感謝の輪が広がりやすくなった事。
訃報以外でもsns等での多くのミュージシャン達の反応も大きな話題となった。
ロックの新譜ではレッチリやレディヘと言った当代を代表するビックなバンドのアルバムが相次いだり、グリーンデイやブリンク、サム、グッドシャーロットなどポップパンク勢や日本ではハイスタの、困難と時間を乗り越えた同世代のカムバックが多かった年でもあった。
リバイバルとまでは時が経ってないが、メインストリームからROCKらしいROCKが消えつつあった中、久々にカラッとした晴れやかな雰囲気の2016年のロックシーンだった様に思う。
個人的なベストアルバムはweezerのホワイトアルバムなのだが、これはまた今度文章を書きます。
2017年も早々にBeckやNIN、リアムギャラガーなんかも新譜の噂。面白いスタートになりそうだ。
Football界ではJリーグが久々の1リーグ制で鹿島の下克上が決り、レアルとの善戦で年末に国内のいいニュースとなった。
海外組を中心とした代表の歯車も今年最初は悪かったが、山口蛍や清武、大迫、原口と新しい世代の活躍で及第点の出来に着地。
リオではナイジェリアに騙されつまづいたものの、U-20はアジア制覇・U-17もW杯出場と久々に若い世代でも明るいニュースが続いた。
ユーロではロナウド率いるポルトガルが、リオではネイマール率いるブラジルが優勝を果たし、キャリアにまた一つ彩りを加える。
その勢いそのままに欧州リーグでもビッグクラブが比較的相応の結果を残す前半戦となり、後半もそのペースは加速しそうだ。昨シーズンのレスターの様な奇跡というよりは浮き沈みあれど、しっかりと結果を残しているビッグクラブの印象が強い。
中国の爆買いの加速も話題になった。
日本のサッカーについて、今後なるべく早めにまとめようと思うが、ユーロを見てもリオを見ても、連動した守備ブロックシステムを前提に、その綻びを露呈させるスイッチの才能+綻びを突き切るフィニッシュの才能という、オートマティズムが一周回った個人or少人数レベルのクリエイティブさとインテンシティの強さ=アスリートインテリジェンスが問われる現代フットボールの流れがあった。
今年はまず、Jリーグに10年で2100億円という大きな資本が入り、大きく賞金も制度も変わる事でどの様な変化が出てくるかが面白いし、代表もW杯予選の後半戦が始まり、突破という事になれば、W杯までのタイムマネジメントも求められる時期になってる。
選手単位でもそれは同じで、各国の注目選手はW杯を見据える準備と助走の年にしたいはずだ。
2017年にやりたいこと・指標
さて、2017年の目標に入る。
昨年からの指標というか好きな生き方の言葉があって、’毎日が旅行’というフレーズを胸に抱えて過ごしてきた。
着る服にしたって、身に纏う音楽にしたって、サッカーを見るにしたって、旅行の様な気分でいて、ワクワクと準備していれば、フワフワと高揚できるんではないかと思う。
これは今年も継続して生きていくつもりだ。
文章を書くことに対しては、一つでも多く音楽とサッカーに触れて想いを馳せること、
タイミングを逃さず、思考と文章を連結することで、年間で100記事位、字数的にも読み応えのある文章を書ければいいと思っている。
ここで書く文章の為に、何かを得て、外に足が向いてっていうのも、ものぐさな僕にとっては、とても大きい事だというのは今年気づけたのだ。
具体的なやりたいこととしては、本当にサッカーと音楽に触れる小さな旅をすること。
別に海外サッカーじゃなくてもいい、もっとインディーズ的なサッカーでもいい。
中古のCDの掘り出し物を買いに行く旅でもいいと思う。
日常とはかけ離れてはいないけど、しっかりと非日常な一面がある光景を、目に焼き付けて、心に留めておければと思う。
これはまたここで文章にできればと思います。
そんなこんなで今年もFootball Soundtrackは続けていきたいと思っています。
皆様今年もどうか宜しくお願い致します。
yellowSacale