Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【ブログ術】ブログを一年やってみた。感謝の意と続ける事【大切なテクニック】

一周年!やってきた事でまとめてみるブログの為の文章

いつもご覧いただいている皆様有難うございます。
yellowScaleです!
お陰様で当ブログも開設から1年が経とうとしています。
好きな事を思考錯誤しながら書いて来た一年はとても充実していました。

ちょっと仕事方面でバタついているのもあり、一年諸々の更新等も済ませ少しブログをメンテナンスしていこうかと思っています。

リライトしたり、デザインをいじったりと。

 

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ただそれだけの報告の記事では申し訳ないので、

一年間ブログをやって思った続ける・見ていただけるコツを簡潔にまとめてみましたので、自分なりの当ブログの取扱説明書として、ブログを続けたい人は何かしらのヒントになれば幸いです。

もちろんこれから文章を書いてブログを始めたいと思っている人もサクッと目を通していただければと思います。

 

 

このブログについて

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サッカーと音楽について1987年生まれの筆者が想いを馳せるブログ

少し懐かしいサッカー選手について語ったり、その時代のオルタナティブロックを中心にレビューしたりという記事が中心です。

もう少し細かく書くと、

フットボールの部分では、日本代表のレビュー、90年代後半~00年代を彩った海外プレーヤーのレビュー、たまに欧州サッカーのニッチなレビューなど。

音楽の部分ではオルタナティブロックや現代のパンクロックを中心に、90年代~00年代のバンド&ソングレビュー、オルタナロックの新譜やロック個人的名盤のディスクレビュー、中~長編のコラムなど。

後はブログのタイトルにもしている音楽とサッカーの橋渡しになる様、サッカーに合う音楽・サウンドトラックを探すFootball soundtrackのソングレビュー記事。これを割と生きがいにしてます。

www.footballsoundtrack.com

 

この辺りを中心にして1年間で150記事を書いてきました。2~3日に一記事のペース。

詳しいPV数は伏せますが、一日300~400PV位でちょっとしたバズもあったりして月15000前後になってます。まだまだだ。

まだまだ自分が拙い事もあって、目標とするところには届いていないけれども一年間続けられた事には、このPV数=反響がとても励みになっています。

皆様ありがとうございます。

 

続けるコツ

ブログを続けるには、モチベーションが必要。

書く動機とか好きなモノに対するアツさを持ち、文章にして、前述した様にそれを見てもらう事は大きなモチベーションになる。

動機とかアツさ、その為のモチベーションを保つにはある程度の仕組み・コツが必要でした。

当たり前のことですが、意外とブレないようにするのが難しい時期もあったりするので強く認識するのは重要かと思います。

 

好きな事を得意分野として書く

ブログをやるって事は、何を書くかって事が決まっている。

趣味だったり、書いてて楽しい好きな事だ。

ただ書くだけでも楽しい事ではあるが、続けるためにはそれは読んでる人にとって有益な情報じゃないと、読んでいる人は面白くない

だから好きな事を得意分野として書く必要がある。

上から目線になり過ぎない様にする必要はあるが、好きな事をもっと好きになり、詳しく得意分野にして、想いを綴る事が何よりも大事なのかなと感じたのだ。

ただ好きな事を扱うだけではなく、それを得意分野として扱っていく、そのスキルと知識は必要になってくる。

要は好きな事をもっと詳しく知る事が大切という事だ。

 

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少しでも収益になる事 アドセンス

現在このブログではGoogle AdSense、i Tunes、amazonのアフィリエイトを使用しています。これは収益の部分。

そしてはてなブログのpro、独自ドメインなどでいくらかのお金が発生しています。これが収支の部分。

好きな事をして充実感を得ているので広い意味で利益になっていなくてもプラスにはなっているが、実際のこのブログの収益はプラスマイナス0くらい。

それでもアドセンスだけでもやっておけば、ブログの成長に合わせて全く別の部分で収益が産まれる可能性がある。

生々しい話だけど、これも大きなモチベーションになるのだと思う。

大きな収益を締めるのはやっぱりグーグルアドセンス

始めたばかりの頃はアドセンスに何回か審査を落とされたりと折れかける事があったが、根気よく調べたりして何とか通った。

これに苦労している人は、結構そのタイミングによって審査基準が変わったりするので、最新の情報を扱っている記事をまずは探すといいと思います。

 

他のブログを読む そして応援する

反響=PVを増やすには、何度も読んでもらえる人をたくさん増やしていく事が大切になる。

はてなブログであれば読者登録というシステムがある。その読者が増えていってくれるのはとても嬉しい。

その為には、まず自分から色んなブログを読むことが大事であると思う。

自分のズボラさもあって、横の繋がりって程、密には出来ていない。

けどそれでも色んなブログはとても有益な情報が転がっていて、時に腹抱えて笑う事もあったりと楽しいのだ。

そしてこっちから読者となってなにかアクションを起こす事で、必ずそれは返ってくる。

まずは自分から見に行ってみて、しっかり他のブログを読んでみる時間を作るのも大切なのであると思うのだ。

確実に刺激になる。

 

見てもらう文章になるには

それで見てもらう人には応えなければいけない。

そういう人や、調べものして訪れてくれた人に何を魅せられるのかが、読まれる上で大切なのだと思います。

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情報量の多さ 見やすい事

情報量は大事になってくる。

記事が重くなり過ぎない様にする事は大事だが、目安として3000文字くらいの量。

そしてそれが文章である事。

きっちり見出しを分けて、目次をつけてわかりやすく読みやすい構成にする。

タイトルに伝えたいメッセージを入れて、一目でわかる様にする。この辺りはたくさんのブログ術を書いている記事を参考にさせていただいた。

色んなブログのブログ術を読んで、今すぐ出来そうなことは手当たり次第にやっていけばいい。

記事にも色んなタイプの記事(レビューしたりまとめたりコラムを書いたり)を用意すれば引っ掛かりも良くなるはず。

色んなブログを読んで、得意不得意の前にまず初めてやってみるのが大切だ。

 

言葉の質

上のポイントはいわば外枠の話。

内枠の、内容そして言葉の部分は一番こだわり的なものが伝わる。

ブログのネタも、文章で使うフレーズも常に日頃から携帯に書き溜めている。

フレーズバンクは雑誌読んだり映画見たりしたときの心震えたフレーズをメモに入れている。

もう1000語くらいになるかも。それを見渡しながら参考にして文章を作っていく。

内容のネタの部分は少しでも書きたいと思ったことがあれば一度、ネタ帳に入れてみてヒントになるようなフレーズを組み合わせていき形になれば書いていく。

もしまとまらなくても何時かなる事もあるので置いておく。

ネタ帳はEvernote、フレーズバンクはiPhoneのメモを使っている。

 

単純だが音楽に関してもサッカーに関してもこんな記事があったらな、から書いてみる。

自分の好みだと、今のサッカー・音楽より、1987年生まれっぽいちょっと昔の良きアツさが広まってほしいし、そういう文章には目が無い。傲慢的でもそれを増やしたいのだ。だから自分でもやってみるのである。

半分自分の為でも共感が生まれるかもしれないし、書いてみたいという欲求を育てるのも楽しいのだ。

 

想いを馳せる その想いを残す

想いを馳せるという言葉を使っているので、好きな事を想いながらそれを広めて反響させつつ、心を震わせられる文章を作っていきたい。

まだまだだと思う。

それでも始めていかなければ、わからなかった。

出来るようになってからやる世界でもないし、待ってたらジジィになってしまう。

暇つぶしに溢れるこの時代に、自分の文章を少しでも読んでくれる人がいれば、幸福なのだ。

何十秒とかでもいいです。いつも読んで頂いている方、本当にありがとうございます。

 


Weezer - Perfect Situation

 

ちょっとリライトとメンテナンスを進めていきます。

それではまた別の記事で。

 

yellow Scale 

【サッカーアジア最終予選】イラク戦ドラマチックマッチレビュー&勝ち点整理【長編】

再び中東の地に立ち、アジア最終予選8戦目に挑む

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如何にカッコよく酷評するか

6/13、日本時間午後21時。比較的見やすい時間帯でのキックオフで見ている人も多かったんじゃないかと思う。

もう最終予選も8試合目であり、残す所3試合。まだ日本のW杯は決まっていない

この試合でも決まることはない

例年に比べて成績の悪さが際立つわけではなく、拮抗した混戦の展開になった今予選でも首位を走っている。

ただその混沌から抜け出すチャンスは幾度かあった上での混沌という所が、日本代表らしいストレスを孕んだドラマを見ている様な感覚もあるのも事実である。

シリア戦のパフォーマンスにコメントする人々がどうカッコよく酷評するか、みたいな数日間を過ごし、この試合を迎える。

香川・山口の怪我。新戦力への期待もありつつも、やや重苦しいムードでイラク戦のキックオフはあっさりと迫っていった。

 

立場の違う両チーム 等しく降りかかる酷暑

政治的不安からイラク本国での開催ではなく、お隣のイランでの開催となった今試合。

イラクはもうW杯への道は閉ざされている。その中でサッカーと関係ない自国の問題のせいでイランでの開催。今予選の彼ら選手たちのモチベーションは中々慮ることすら出来ない。

ただこの試合は若い選手が多く、未来へ向けた強化として捉えている様で、本気の日本は格好の相手だろう。

一方の日本は、同勝ち点の3つ巴の1位争いの中で唯一消化試合が一試合少なく、この試合で勝ち点を獲れば抜け出ることが出来る。

残りの試合がホームのオーストラリア戦、アウェイのサウジ戦という直接対決である事が、大きく心理的ネックになりながら、勝ち点3を狙いに行く戦いになった。

引き分けでも最悪の結果にはならない、負けてもまだ望みはある。この絶対に負けられないわけではない浮遊感が、少し漂っている雰囲気も選手から感じることは出来た。

ただ勝つだけです。その試合前の選手たちの発言に、リラックスはなく緊張感と疲労感を感じた人は少なくないはずだ。

 

イランのスタジアムはそんなに大きくない。

何故か最も暑いと言われる夕方のキックオフになったようだ。

常に35℃以上で湿度も低く、強い風は体感温度を下げる所か、熱風となり乾燥を促進していく。

その荒涼とした風景に不釣合いな程、長く不揃いな深い緑の芝は、球足を阻害し、サッカー選手にとってのオアシスにはなりそうになかった。

日本のファンの声も大きく響く中、選手たちは熱風の中に姿を現す。

リラックスとはかけ離れた強張った顔つきであった。

 

前半 先制 そしてブロック戦術

前回のシリア戦からスタメンをかなり大幅にいじってきた日本。

GK・DFラインは変わりないが、ダブルボランチに24歳・遠藤と20歳・井手口のリオ五輪コンビを配置。

トップ下に原口を置いて、FWの右に本田、左に久保できた。

センターの大迫は変わらない。

急造的な配置変換はもちろん信頼の置く香川と山口の負傷に起因してはいるが、上手くバランスをとり、控え選手も使いやすそうな配置であると印象を受けた。

前線、中盤、控えの選手の誰を入れようがバランスを保てる形で、ハマりさえすれば面白そうな配置であった。

それがうまく作用した前半の前半で日本はペースを掴む。

 

暑さも考慮して前線からプレスには行かないが、ダブルボランチの若い二人が積極的にボールにアタックし、奪取する場面が多く見られる。

奪ったボールも本田の部分でボールが収まり、あっさりと前を向きDFと対峙できるスキルがあるので、連動的に周りを使える。

速さは皆無だがこういう部分では上手さと強さを見せ、酒井とのコンビネーションでチャンスを作っていく。

また中央からも、井手口・遠藤・原口がもち上がり相手のバイタルエリアまで侵入する。

特に原口は中央センターサークル付近からバイタルエリアの中距離おかまいなしに何度もドリブルで持ち上がり、スピードとテクニックを活かす部分を見せた。

サイドを起点とするダイアゴナルな斜めの細かいパス交換から大迫が粘り、原口のシュートでCKを獲得すると、本田のピンポイントのボールに合せた大迫のバックヘッドで前半の15分程で先制点を奪った。

躍動した攻撃から当たり前の様に取った先制点は、大きく精神的余裕をもたらした。

事実その後も、長短のパスを織り交ぜながらゴールに迫るシーンは10分程続いた。

 

しばらくしてイラクも落ち着きを取り戻し、ボールを持てる様になる。

風上のイラクは高いアーリークロスからチャンスを作り出し、日本のDF陣を慌てさせるシーンを作る。

ここで日本はブロックを敷いて守りに入る姿勢を強めた。というよりはまず最初の疲労感が襲ってきたのか、ボランチの部分で反応が遅れバイタルエリアからサイドを繰り返し使われるシーンが増え、引かざるを得なくなった時間帯が続く。

吉田と昌子のスピーディーな対応で失点こそなかったが、これをしばらく断ち切れなかった。

長い芝も、風下な状況も、酷暑すらも、全てがイラクに味方している様な地獄の様な時間。

この後ももっと危機的状況は訪れるが、この時点ですでに物語の結末に向けて歯車回り始めていた。

セカンドボールを拾われる、ピッチに苦しみ100点満点ではないクリアが風に戻される、そこでデュエルだデュエルだというのだろうが大地と風とは戦えなかった。

ならば知性あるプレーで流れを落ち着かせたかったが、それすらも困難なほど消耗し乱雑になっていってしまった。

酷暑対策の給水タイムでもその流れは変わらず、大迫のがエリア内でファウル気味に倒されるがPKはなく、それ以外ではほぼ攻撃的見せ場のない前半の後半だった。

 

後半 稀に見る危機的状況

メンバーチェンジもなく、後半を迎える。

気温は全くと行っていいほど下がらず、うんざりする酷い暑さが続く。

が、後半の立ち上がりは回復した出足を活かし見せ場も作った

 

原口が中央を突破し、エリアに迫る。シュートまでは行けない。

何かここで違和感を感じる。

連携の問題というか、攻撃のアイディアの部分の個々の狙い、それが共通していない

原口がスピードで持ち上がっても、本田はそのスピードにスペースに開くのが間に合わない。

本田は裏に走ってほしそうだが、大迫は背負って受けたい。

久保に至ってはこの試合は守備に追われてそれ以前の問題だった。

酒井のクロスが大迫に合わなかった場面でも、ダイレクトで送っていれば大迫はフリーだったが、酒井は大迫に潰れてほしそうだった。

守備的な部分、デュエルがクローズアップされているが、この試合に関してはこの違和感が試合全体を覆っていたと思う。

 

まず最初の交代カードはイラク。超新星的な若手の11番を入れてきた。

そして最初のアクシデントが日本を襲う。

相手に先に身体を入れられて接触し倒れた井手口が後頭部を強打し、脳震盪を起こす。

プレーが切れるまでの浮足立った様子は近年稀に見る光景だった。

今野が準備しすぐに交代で入る。

上手く試合に入った今野。

縦だけでなく斜め、中距離だけでなくショートに、うまくボールをさばきながらリズムを少しずつ産んでいく。

微妙なズレを修正しつつあったが、いささか消耗しすぎていた

酒井は足を引きずり、原口は顎があがり、大迫も収まりが効かなくなってきている。

日本の判断は消耗の表情を隠せない原口を下げることだった。

受け手にも出し手にもなれるフレッシュな倉田を入れ、今野とともにより潤滑にボールを回させる狙い。

攻撃的な姿勢で勝ち切る策であったが、その直後に酒井の足に限界がきた。

もう歩くのも足を引きずる程の状況、交代を急ぎたいが中々ボールが切れない。

その流れで日本ゴール前、混戦の中、交代からリズムを作っていたイラクの11番が必死に足を伸ばし繋いだボールをFWがエリア内に侵入。

昌子は芝に足を取られかわされたが、吉田が対応し、こぼれたボールを川島が抑えに滑り込む。

が、乾燥からか手にボールがつかない

予想外にもたついた数瞬の内にエリア外から侵入してきた選手に蹴り込まれ同点。

動けない酒井は間近で見ているしかなかった。

 

交代が明暗を分けたとは言えないが、イラクの交代選手は仕事を果たし、酒井の消耗を読みきれなかった日本ベンチからすれば防げた仕事であった。

結果が全てだ、私の責任、と言って腹では運の悪さを嘆く指揮官の顔が映される。

予想外であり、当然とも言える失点は、誰もがやりきれなかった。

 

下を向いている暇の無い日本だが、終盤戦は地獄の様相だった。

久保も本来であれば交代している程、足が痙攣している

イラクの選手も次々に足をつる。

変わった酒井高徳と倉田が右サイドを崩そうとするが、精度が高くなく弾き返される。

それでも最後まで勝ちにこだわる姿勢は見せた。のだが、それすら少し中途半端に終ってしまう。

消耗している中で、選手を走らせても中々つながらない。

吉田を前線に上げるのも、CB的な動きもこなせる今野がいるのであれば、もう数分早くても良かった。

事実、今日の試合で唯一強靭さを発揮した吉田へのパワープレーは機能していた。

大地と気候と消耗とも戦わなくてはいけない死闘なだけに、見ている方としては宙に挙げた手をどこに下ろしていいかわからない終盤戦だった。

前述の負けられない一戦ではなかった雰囲気もここで数分間バランスを取るという事に作用したのかもしれない。そう嘆くしかなかった。

ロスタイム、酒井高徳のロングスローを吉田がエリア内で落とし、本田がインステップを振り抜くも力なくキーパーが正面でがっちりとキャッチし試合終了

過酷な状況とも戦った試合は疲弊感と共に終わった。

イラクもW杯に行けないとは言え、技術的にも未来を感じさせる戦いをきっちりとやりきり、日本の選手達とも勇敢に戦っていた。

アクシデントに見舞われ、プランが全て崩れた日本、全てはめ込んだら勝っていたはず。ベンチには乾も浅野も岡崎もいた。

ただ前半の先制後、少しの消極的な感情が、余韻として後半まで引きずられてしまった様な、そんな感触は残っている。

試合後の選手たちの表情は、地獄から開放された疲労感と、勝ち点の喪失感で目が虚ろだった。

彼らにとって大きな経験になったのだろうか。ただ1の勝ち点だけを持ち帰るには、些か苛烈すぎる旅だった。

 

勝ち点&スケジュール整理 

まずは先日の結果を反映した順位とスケジュールからおさらい。

○現在の順位表はコチラ。6/13終了時点

1.日本      勝ち点17  得失点差 +9

2.サウジアラビア 勝ち点16  得失点差 +7

3.オーストラリア 勝ち点16  得失点差 +6

4.UAE      勝ち点10  得失点差 -3

5.イラク     勝ち点5  得失点差 ‐3

6.タイ      勝ち点2  得失点差 -16

 

スケジュールは下記の通り。

⚪︎9/1 第1節
オーストラリア 2vs0 イラク
日本 1vs2 UAE
サウジアラビア 1vs0 タイ

⚪︎9/6 第2節
イラク 1vs2 サウジアラビア
タイ 0vs2 日本
UAE 0vs1 オーストラリア

⚪︎10/6 第3節
UAE 3vs1 タイ
日本 2vs1 イラク
サウジアラビア 2vs2 オーストラリア

⚪︎10/11 第4節
イラク 4vs0 タイ
サウジアラビア 3vs0 UAE
オーストラリア 1vs1 日本

⚪︎11/15 第5節
UAE 2vs0 イラク
タイ 2vs2 オーストラリア
日本 2vs1 サウジアラビア

⚪︎3/23 第6節
UAE 0vs2 日本
イラク 1vs1 オーストラリア
タイ 0vs3 サウジアラビア

⚪︎3/28 第7節
日本 4vs0 タイ
サウジアラビア 1vs0 イラク
オーストラリア 2vs0 UAE

⚪︎6/8 第8節
オーストラリア 3vs2 サウジアラビア
↓6/13
イラク  1vs1 日本
タイ 1vs1 UAE

⚪︎8/31 第9節
日本vsオーストラリア
タイvsイラク
UAEvsサウジアラビア

⚪︎9/5 第10節
サウジアラビアvs日本
イラクvsUAE
オーストラリアvsタイ

 

もう1会場の試合でUAEが引き分けた為、日本は3位以内は確定し自動敗退はなくなった。

次戦のホーム・オーストラリア戦では勝たなければW杯は決まらない。

要は残り2戦、日本・オージー・サウジの三つ巴の中で、より多くの勝ち点を得た上位2チームが出場権を手にするという戦いになる。

そうなると残りの2強との対戦を残す日本が圧倒的に不利有利なのは今日持ち帰った1の勝ち点だけである。

 

サウジの次戦はアウェイのUAE戦

3位以内がほぼ絶望的になったUAE(日本が残り二連勝・サウジ&オージーが2連敗さらには得失点差で上回らないと3位はない)はホームで上手くモチベーションを持ったまま、サウジを叩けるかという形になる。

サウジはオージーに今節負けているので切羽詰まってしまった分、しっかりUAEにトドメを指し、ホームで最終戦日本を叩きに来るはず

 

一方日本の相手のオージーは、実はこの後6月17日からアジア代表としてチリ・ポルトガル・メキシコも出場するコンフェデ杯に参加する。

メリットは抜群の実戦経験。コンフェデ杯に加え、本日親善試合で大敗こそしたがブラジルとの試合をこなした。

デメリットはリフレッシュの時間が減ってしまう疲労感

おそらくメリットのほうが大きいはずだ。ある程度の強化のための戦いがコンフェデでできれば前回戦ったオージーとは別のチームと考えるべきである。

 

この最後の2戦、最低でも勝ち点4を獲るべきだ。超最低ラインでも勝ち点3。

2以下だと、おそらく3位は日本だ。

そうなると次のオージーで決めなくてはならない

相性が良いのはサウジだが、全力をもってアウェイで潰しに来るだろう最終戦のサウジ戦に運命を委ねるのは勝ち点計算上は得策ではない。

そういう係数的な部分も考慮して、一回り強くなるであろうオーストラリアでも勝たなければいけない状況が作り出されているのだ。

次戦までは2ヶ月の時間がある。

この時間は貴重だ。目下の相手はまたとない強化中である。

どういう選手構成になるかも含めて見守っていきたい。

 

次回はまた選手に想いを馳せるようと思います。

【今月の新譜②】Rancid 'Trouble Maker'【全曲PV】

今月の新譜②!!生涯パンクス、大ベテラン、ランシドの最新アルバムを聴いた

いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます!

yellowScaleです。

今月の新譜紹介その②です。

今日は大ベテランパンクバンド、RancidのNewアルバム’Trouble Maker’をレビューします。

唐突に発表されて、音速で予約して、あっという間に聴き終わった最高のパンクアルバム。

ヴィンテージなパンクロックがこの一枚には詰まっています。

 

前回の新譜のオールタイムローはコチラ!

www.footballsoundtrack.com

 

Rancid 'Trouble Maker'

iTunesダウンロード

Trouble Maker (Deluxe Edition)

Trouble Maker (Deluxe Edition)

  • Rancid
  • ロック
  • ¥1800

 

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トラブル・メーカー

トラブル・メーカー

 

 

ロックの日の6/9に発売された今回のランシドの9thアルバム。

全17曲、ボーナストラック入れて20曲。それでも45分で終わる

パンクの先駆者として多岐にわたるプロデュース業の中、バンドとして書き溜めた音源は1年前には10曲弱程あった様だ。

そこからじっくりと寝かせて眺めて揉んで出来上がったのがこのアルバム。

ヴィンテージ過ぎる濃いパンクロックがずらりと20曲並ぶ。

一緒に全曲ライブパフォーマンスの動画まで用意されているのもとっても嬉しい。

 


Track Fast - Rancid

 

時代を鮮やかに度外視し、オリジナルパンクにも通ずる不可侵と思える領域の純粋なパンクを抽出したようなサウンドが並ぶ。

シャーっと流れるギターに40年変わらぬビート。
それが急遽メロウになったりとパンク的な魅せ方も熟知していて、ランシド流に簡単には聞き流せないエッジとフックで襲い掛かる。

ゴリゴリのパンクボーカルに、コミカルさすらある悪ガキ的発想のリズム、シンプルながらアグレッシブなメロディーは、美学に溢れていた。

 


Where I'm Going - Rancid


全てがパンクを基軸にされ、そこから色づけされたトラック達。

スカも、ハードコアも、オールドスクールな的な音もパンクアティチュードたる所以は必ずどこかで感じさせる。

パンクの中でのクロスオーヴァーは生涯パンクスを追求するランシドにしかこなせないし、職人の様な頑固さと信念でそれを閉じ込めるための制作期間でもあったと言える。

精度よりも衝動を閉じ込めた音の煌めきは、今彼らにしか出せない。

 


An Intimate Close Up of a Street Punk Trouble Maker - Rancid

 

隔絶されてるのだ。

周りの景色に合うとかそういう事は一切ない。

街中でイヤホンで聴いてるだけで、僕だけ世間と隔絶されてるようなヤバい感覚

ただそれが凄くカッコ良くて少し誇らしげな気分で歩ける理由でもあるのだ。

 


Say Goodbye To Our Heroes - Rancid

 

気になる注目のトラックは、

高速回転するギターに刻まれる開幕パンク①Track Fast②Ghost Of A Chanceはジェットコースターの様に爆走するエッジーなパンクで、メロコアビートのストイックなパンクナンバー④An Intimate Close Up Of A Street Punk Trouble Maker、伝家の宝刀唯一のスカナンバー⑤Where I'm Going、コミカルなベースのハードコアパンク⑧All American Neighborhood、哀愁の深さ感じるパンク的な旋律の美しい⑭Say Goodbye To Our Heroes、本編最後の乱高下するギターパンク⑰This Is Not The Endあたり。

 

パンクという言葉をすげぇ使った。このご時勢、それだけで幸せなんじゃなかろうかとも思う。

それでもまだまだ足りない位、パンクロック一辺倒のアルバム。

是非聴いてみて頂けると幸いです!

 

それではまた別の記事で!