Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【無人島に持っていくCDシリーズ5】ASIAN KUNG-FU GENERATION 'サーフ ブンガク カマクラ'に想いを馳せる【全曲ディスクレビュー】

無人島に持っていくならどのアルバム?第5弾!

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無人島に持っていくシリーズ5

新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。

音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?という話題。おもしろかったので記事にしました。のその5。

1987年生まれ、ロック好きの心を打った珠玉のアルバム達。

 

今回はASIAN KUNG-FU GENERATIONの5枚目のフルアルバム’サーフ ブンガク カマクラ’に想いを馳せる。

2008年のアジカン湘南シリーズの集大成として発表されたコンセプトアルバムで、江ノ電の駅名を冠した、というか文字ったタイトルの全10曲で構成されている。

湘南のスタジオで、一発撮りで作成されたアルバム。

湘南の光景とポップとロックの衝動を閉じ込めたラフでマジカルなアジカンの旅は、この夏聴くと絶妙に合う。

当時結構賛否あったアルバムだが、10年経った今、同じ夏の様に感じさせてくれるラッキーなお守り的なニュアンスとして響くのだ。

是非聴きながら読んで頂き、素敵な暇つぶしになれば幸い。

それでは行きます。

 

前回までの無人島シリーズはコチラ!!

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  • 無人島に持っていくならどのアルバム?第5弾!
    • 抜群の信頼感 アジカンの音楽 
    • ’サーフ ブンガク カマクラ’
      • iTunes ダウンロード
      • amazon 購入 
    • 全曲レビュー
      • 1.藤沢ルーザー
      • 2.鵠沼サーフ
      • 3.江ノ島エスカー
      • 4.腰越クライベイビー
      • 5.七里ヶ浜スカイウォーク 
      • 6.稲村ヶ崎ジェーン
      • 7.極楽寺ハートブレイク
      • 8.長谷サンズ
      • 9.由比ヶ浜カイト
      • 10.鎌倉グッドバイ
    • 夏にはこの一枚を

 

抜群の信頼感 アジカンの音楽 

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2000年代に巻き起こったアジカン旋風は僕らの世代を直撃し、日本のロックというモノの強烈に刷り込み、現在に至るまで多大なる影響を与えてきた。

UKロックやUSパワーポップ、オルタナティブのロックサウンドを色濃くしながら、日本語の表現と質感にこだわったアジカンが確立して来たスタイル。

そのスタイルを長年に渡り追求し続け、揺るぎない信仰を手にした日本文学的オルタナティブロックは数々のフォロワーを産みつつも、アヴァンギャルドな存在として一目置かれつつも、彼らがいないと始まらないというシーンの最前線も担うという、ミラクルな位置に飄々と立ち続けてきた。

 

そんなアジカンが2008年に出した一枚のアルバム’サーフブンガクカマクラ’。

これが割と癖があって、なんともアジカンらしいのだ。

 

’サーフ ブンガク カマクラ’

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サーフ ブンガク カマクラ

サーフ ブンガク カマクラ

  • ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • ロック
  • ¥2100
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サーフ ブンガク カマクラ

サーフ ブンガク カマクラ

 

 

2008年、ミニアルバムを合わせればこの年3枚目のアルバムであり非常に旺盛な時期のアジカンの一枚。

悟りにも似た数々のインスパイアを形にした絶対的信頼が置ける時期のコンセプトアルバムであったが、当初はかなり賛否があった。

僕もアルバムからってよりは’藤沢ルーザー’から入って、このアルバム全体を捉えてはいなかった。

 

そもそも元々は2006年のシングルの’或る街の群青’に入っていた’鵠沼サーフ’から始まった。

一発撮りの録音で文字通り湘南の町の情景を閉じ込めた曲は、これ以降も湘南シリーズとして「一発撮り」「湘南」のコンセプトの元、シングルのカップリングで続いて行く。

そして2008年、ここまで散りばめてきたシリーズを完結させるべく、湘南のスタジオで新曲を含めた10曲30分のアルバムとして一つの作品としてまとめたのだ。

 

従ってコンセプトアルバムとしての要素は薄いのかもしれない。

江ノ島電鉄をテーマにしているとはいえ旅をしている感覚というかは、一つの物語ではなく文学集に近い作品だと思った。

おそらくまとめてみよう!っていう様な衝動的な形からだし、一発撮りというラフな衝動を閉じ込めた迫力ってのが曲からもビリビリ伝わる極めてロックなアルバムだ。

カップリングで続けてきたBサイド的な、肩ひじ張らない思いつきみたいなフラットな心持もキーになってるんだろう。

冬に発売になってしまってるのも面白いし、ウィーザーのサーフワックスアメリカをもじったタイトルもファニーでいい所。

そういう脱力的でラフな所をフォーカスして聴いてみると、常にバックに入れておきたいような文学集みたいな存在になるのである。

 

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ロックバンドなら誰しもが思うラフな衝動を閉じ込めたい想い、それをあくまでも自由な発想で緩さを持ちながら、安易なものではないサウンドとして昇華する。

割と至難の業なはずなのだ。

情景を浮かべやすいサウンドの直情性は見事だし、いとも簡単に勢いに飲み込まれやすい、最も勢いのある自然体な形のその響き鮮やかなメロディーに口ずさまずにいられないのだ。

馴染みの情景とキャッチーに歪んだメロディー、そしてふんだんに言葉で遊び、インスピレーションに富んだロック集、それがすなわちこのアルバムだ。

新しい試みでラフな発想でありながら、アジカンの流儀の根底にある柔和な情感が溢れ出るこの曲たちは、間違いなく記名性に富んでいる。

あっさりと一発で撮ったって辺りに、絶好調なインスピレーションが彼らの中でもあったのかもしれない。

緩んだリラックスが産んだキレのあるサウンドに、極上に爽やかなポップロックミュージック。

緩さを否定する声もあるが、逆にこれにアジカンを感じずにはいられないだろうと思う。

彼らのアイデンティティーが夏というフィルターを介して、出来るだけ剥き出しに感じられる。

 

この夏はまだ行ってないけど、今の湘南はどんな音楽が合うんだろうか?

EDMでもヒップホップでもダンスでもいいだろうが、僕自身はこのアルバムを一枚積んでおけば事足りる。

そいいう音楽がすこぶる嫌いなわけではないんだけど、夏の間いつの間にかぽっかりと穴が空いている胸にちょうどいいのは、心の臓を僅かに逸らせるビート以外にはないんだろうと捻くれた文学部的な確信を持っているのだ。

頬を撫でる潮風の様で、あっという間に心を締め付ける。

日本文学的な浪漫紀行であり、 これさえあればって無敵感はまさにロックだ。

日本のロック野郎&女子は夏にはこの一枚だろうな一生。

実はそうありたいものであるという願望もあるのがロックファンなのだろうとも思うのだ。

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【Best Summer Rock Song of 1987 Born】夏に合うオルタナロック涼の17選【Jack Johnson,Jason Mraz,Weezer,Oasis,GreenDay…】

1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!涼の21曲!

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暑い。夏だ。

前回の陽の21曲に続き、今回は涼の曲、という事でまとめてみた。

 

前回はコチラ!

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引き続き暑い夏も折り返しを終え、徐々に慣れてくるのもあり、次第にその姿を変えてくる。

焦がす様な太陽、揺らめく熱気の裏には、実に美しい涼感に溢れる瞬間があるのだ。

ビジーな音を一端置いて、オーガニックでアコースティックでダヴな音楽に身を任せたい。

涼しさを感じる良曲達。

Jack Johnson、Jason MrazにTahiti 80もThird Eye BlindもWeezerもOasisも。

1987年生まれの僕的に集めたベストサマーソングまずは涼の21選。

こちらも是非、聴きながら読んで頂き、素敵な暇つぶしになれば幸いです。

 

  • 1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!涼の21曲!
    • 1.Jack Johnson 'Monsoon' 
    • 2.Jason Mraz 'I'm Yours'
    • 3.Tahiti 80 'Heartbeat'
    • 4.Third Eye Blind ’Wake For Young Souls’
    • 5.Brendan Benson ’What I'm Looking For (Ad Version)’
    • 6.Simple Plan 'Summer Paradaice'
    • 7.Sublime 'Santeria'
    • 8.Oasis ’Champagne Supernova’
    • 9.the HIATUS ’Catch You Later’
    • 10.Weezer ’Island In The Sun’
    • 11.難波章浩 -AKIHIRO NAMBA- ’LOVIN' YOU’
    • 12.NICOTINE 'SUNRISE BEACH'
    • 13.東京事変 ’雨天決行’
    • 14.Sugar Ray 'Every Morning'
    • 15.Incubus ’Summer Romance (Anti-Gravity Love Song)’
    • 16.Red Hot Chili Peppers 'Scar Tissue'
    • 17.Green Day 'Wake Me Up When September Ends'
    • 涼の17曲 もうすぐ夏が終わる

 

1.Jack Johnson 'Monsoon' 

Monsoon

Monsoon

  • ジャック・ジョンソン
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

サーフ音楽の第一人者で現代最高峰のサーフロックシンガーソングライター、ジャックジョンソン

頬を撫でるような優しい声と王道のオーガニックなサウンド。月・海・潮の歌詞が言霊みたに漂う。

跳ねるようなピアノにショウアップされて、ドライヴィンなリズムに落ちて行き、穏やかを心に宿し、一曲聞いたら前を向いて歩き出せそうな涼の名曲だ。

 

2.Jason Mraz 'I'm Yours'


Jason Mraz - I'm Yours [Official Video]

多彩なメロディーを操るシンガーソングライター、ジェイソンムラーズ

屈指のサーフソング。

このダヴさで心に電流を起こせる群を抜いた美しい、まるで小鳥の囀りの様な歌声。

ミニマムでアコースティックな音が歌い手の感情まで巻き込んで流れ込んでくるダイレクトさがある。

 

3.Tahiti 80 'Heartbeat'


Tahiti 80 - Heartbeat

フランスの誇る最高のサマーグループ、Tahiti 80

爽やかに潤う芸術性高めのサウンドは一味も一癖も違うアーティスティックな清涼感。

シンプルだけどグラマラスな美しさすら持ったクールな曲だ。

 

4.Third Eye Blind ’Wake For Young Souls’

Wake for Young Souls

Wake for Young Souls

  • サード・アイ・ブラインド
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

唯一のオルタナティブなギターグルーヴを奏でるサードアイブラインドのミディアムなギターロック。

澄みきったグルーヴと甘いロマンシチズムに溢れたナンバー。

波の様なギターメロディーが弾けそうで弾けずキラキラとバンドサウンドに溶けて輝く。
メロディーが眩く跳ね上がるシーンが波しぶきの様に鮮やかに光る。

穏やかなメロウに抜群の安定感を感じる。

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5.Brendan Benson ’What I'm Looking For (Ad Version)’

What I'm Looking For (Ad Version)

What I'm Looking For (Ad Version)

  • ブレンダン・ベンソン
  • ロック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

パワーポップシンガー、ブレンダンベンソンの名曲。

海ってよりは木の香りがしそうな暖かい声。

優しく賑やかに広がるオーガニックな音の輪が清涼的な空間を作り出してくれるのだ。

割と季節は選ばないかもしれないが、ギターの高鳴りにセンチメンタルを感じ選んだ 。

 

6.Simple Plan 'Summer Paradaice'


Simple Plan - Summer Paradise ft. Sean Paul (Official Video)

僕らが誇るポップパンクバンド、シンプルプラン近年のヒットサマーナンバー。

オーガニックなサウンドに乗せた極上のキャッチーさ、ピエールのサラッとした抜群の美声が映える。

儚げな歌に反してとてつもなく分厚い音楽的要素に彼らのセンスを感じる。

艶やかに爽やかに、夢心地に浸れる魔法のポップセンス。

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7.Sublime 'Santeria'


Sublime - Santeria

数々のフォロワーを持つ殿堂入りのレジェンド、サブライムの名曲。

最強のサマーバンドでサブライム節と呼ばれる後世に続くスタイル。

甘くメロウなサウンドに乗るエキセントリックな魂に響く声。

降り注ぐメロディーの質は夏そのものだ。

泣かせるギターソロを跳ね上げるビートに更に上から落ちてくるような声は唯一無二だ。

 

8.Oasis ’Champagne Supernova’


Oasis - Champagne Supernova

オアシスのスタジアムアンセムから。

スタジアムロックアンセムでありグッドバラード。これを両立できるのが彼らの凄さ。

無数の泡に包まれる様な幻想のギターメロディーが浮遊する、その曖昧な輪郭を壊すことなくノイジーなパワーに満ちたリアムの信じられないくらい美しい声をその中心に据える。
ドリーミーな超清涼的空間で包む、彼ら屈指の涼の名曲。

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9.the HIATUS ’Catch You Later’

Catch You Later

Catch You Later

  • the HIATUS
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ハイエイタスのスタイリッシュロックバラード。

森の中で木漏れ日が差している様なシンセに、堂々としたギターリフ、鮮やかなのピアノとハイセンスなドラミング。

それらを様々な音を、鮮やかな色彩で花開かせるロックバラッド。

常に清涼な風を感じるのは細美の声が大きい。

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10.Weezer ’Island In The Sun’


Weezer - Island In The Sun (Spike Jonze Version)

ウィーザー最高のサマーチューン。

ミディアムなテンポに、幻想的で穏やかな夏の霧雨の様なギター。

リズムをつけるベースの歪みに、ヘッヘッ の特徴的なコーラス。

霧雨をまとい浮遊する様なリバースの声は昨年夏、僕らの目にも彼等の目にも映った奇跡の光景を作った。

ローリングストーン誌の選ぶオールタイムサマーソング50にも選ばれていた名曲。

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【Best Summer Rock Song of 1987 Born】夏に合うオルタナロック/パンク 陽の21選【HI-STANDARD,Beck,Weezer,ELLEGARDEN,Rancid,Green Day,The Offspring,ガガガSP…】

1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!陽の21曲!

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暑い。夏だ。

もう8月だ。8月という事は折り返しなのだ。

皆様はどうお過ごしだろうか?

今年は特にどこへ行ってもインスタ映えを求めてスマホ片手に彷徨ってる人が、昨年比2倍くらいいる。

悪くはないと思うけど、僕的にもこのブログ的にもカメラよりミュージックな生活をおすすめしたい。

 

夏の音楽、サマーソングは他のどの季節のものより特別だ。

夏のロックソングのうだる様な暑さも熱気に変えて空高く吹き飛ばしていくような陽性のエネルギー。

強烈な引力を持っていて、誰もが自分のあの頃の夏を想わずにはいられない。

夏ってのはそれを感じられるやつもいるし、ただ暑いって言ってるだけのやつもいる。

夏を感じる絶好のコンテンツはインスタグラムよりも彼らにあるはずだ。

 

そんな夏のROCKなキラーソング達を集めた、個人的暑中お見舞い的サウンドトラック。

メロコアにスカパンクからオルタナティブロックにポップパンク。

エルレ・アジカンからWeezer、GreenDayそしてBeckにガガガSPまで。

1987年生まれの僕的に集めたベストサマーソングまずは陽の21選。

今回は保存版です。気になるバンドがあればその付随した記事も貼ってあるのでそちらもよろしければお楽しみください。

是非、聴きながら読んで頂き、素敵な暇つぶしになれば幸いです。

 

  • 1987年生まれが選ぶ夏に合うサマーロックソングサウンドトラック!陽の21曲!
    • 1.ELLEGARDEN 'Surfrider Association’
    • 2.Weezer 'Surf Wax America’
    • 3.HI-STANDARD 'Summer Of Love'
    • 4.Beck 'Hotwax'
    • 5.The Offspring 'What Happened to You?'
    • 6.Sugar Ray'When It's Over'
    • 7.ASIAN KUNG-FU GENERATION '藤沢ルーザー'
    • 8.MONOEYES 'Two Little Fishes'
    • 9.Sugarcult 'Stuck In America'
    • 10.New Found Glory 'Understatement'
    •  11.SUM41 'In To Deep'
    • 12.B-DASH '平和島'
    • 13.ガガガSP '線香花火'
    • 14.THE HIGH-LOWS ’夏なんだな’
    • 15.Sandy Beach Surf Coaster 'SOS'
    • 16.GOOD4NOTHING 'Summer'
    • 17.Ken Yokoyama 'Summer Of '99'
    • 18.Rancid 'The 11th Hour'
    • 19.NoFX 'Bob'
    • 20.Fauntain Of Wayne 'Mexican Wine'
    • 21.Green Day ’Nice Guys Finish Last’
  • 陽性の21曲 次は涼の曲
1.ELLEGARDEN 'Surfrider Association’


ELLEGARDEN ~Surfrider Association~ live ver.

思わず手をかざしてしまう陽射しの様に眩いELLEGARDEN必殺のサマーソング。

我々の青春であって、バンドと言えば彼らを差してこういう事だったと言える、そのもの、なバンド。

徐々に高鳴る大振りのボルテージの波に、軽やかに乗る音速のギターメロディーの鮮やかさと絶妙なノイジーさ。それが巧みに混ざり重なるバンドサウンドの妙。

心をこじ開けてあっさりと僕らを跳ばせる細美の声は、夏に聞くと一段とクリアで眩しい。

この上なくポジティブな夏の幕開けにふさわしい音。

 

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2.Weezer 'Surf Wax America’
Surf Wax America

Surf Wax America

  • ウィーザー
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

心のバンドWeezerから彼ら最初アルバムのサマーソング。

屈指の疾走感のパワーポップは、白く目映いキラキラしたギターリフが次第に歪んで疾る王道の展開。特徴的なバスドラムも好きなポイント。

抜群の開放感にほんの少しのロックの重力が引っ掛かる、エレクトリックで不思議な緩さはリバースの専売。

完成度は絶対的な陽性のサマーチューンだ。

 

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3.HI-STANDARD 'Summer Of Love'
Summer Of Love

Summer Of Love

  • HI-STANDARD
  • オルタナティブ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

夏は恋だ。HI-STANDARDのファニーなサマーパンク。

サンセットに合うキュートでエッジ―なキラーパンクメロディー。

涙が乾くほど疾走しながら本当の恋だった夏のあの子を思う。

センチメンタルさは内包しながらファニーに笑ってみせるやり方、これで男は強くなると学んだ最高の夏が詰まったサウンド。男の子は思うところがあるはずだ。

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4.Beck 'Hotwax'


Beck - Hotwax

天才オルタナ王子Beckのグルーピーなファンクナンバー。

うだる様に暑さで揺らめく景色の向こうで、不思議な踊りを踊るベックが目に浮かぶ。

雑多なデジタリズムと、生々しいロウなベックの声が最高にカッコいい。

あっついなー、って溶けそうな日に聞きたいクールな陽性ファンク。

 

5.The Offspring 'What Happened to You?'
What Happened to You?

What Happened to You?

  • The Offspring
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

現代パンク最強バンドThe Offspringの必殺スカソング。

特に説明の必要もなく圧倒的ダンサブルな、最強のリズム&グルーヴ&掛け合いそしてギターソロ。

こういう定型的なオーソドックスさをタフにエキセントリックに伸ばし広げられるのがオフスプのパワー。

夏の高い空の様な突き抜けたハイトーンのボーカルは世界一夏に響きやすい。

いちいちテンションの上がりっぱなしの夏を全肯定するサマーチューン。

このナチュラルな前向きさが、スカそしてオフスプらしさだ。

 

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6.Sugar Ray'When It's Over'


Sugar Ray - When It's Over (Video)

世界屈指のビーチバンドSugar Rayのサマーチューン。かなりみんなセクシー。

この曲をサマソニのビーチステージ、夕暮れ時で聞いた時の光景は一生モノで毎夏思い出す強烈な絵だった。

超滑らかなナチュラルな肌触りの優しく降り注ぐグルーヴ。

ダヴなボーカルで音に乗りやすい陽性なビーチチューン。

 

7.ASIAN KUNG-FU GENERATION '藤沢ルーザー'


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『藤沢ルーザー』

多分一生夏が来ると想い出すだろう忘れられない恋の思い出のあるASIAN KUNG-FU GENERATIONのロックナンバー。こんなPVだとは知らなかった。

ディストーションの効いたギターはロックにクールに渦巻くアジカンギターの粋。

ゴツゴツとラフに刻まれたロックサウンドが、デカい音塊になってこっちに放り込まれるような爽快感。

趣き深い歌詞の味わいが情景を思い起こさせるのを助けるのも日本語詞のいい所。

神奈川県を誇る名曲。日本屈指の夏の光景に抜群に合うサーフパンク。

 

8.MONOEYES 'Two Little Fishes'


MONOEYES - Two Little Fishes(Music Video)

MONOEYESの新アルバムからこの夏のアンセム。

ドライヴィンでアンセミックなメロディーが空高く溶け合い、キラキラした星空の中にいる様な感覚。

魔法的なポップネスなメロディーと、ロックサウンドの引力は、穏やかに夏を感じさせてくれる。

この夏はこの曲と過ごすと決めた、間違いのないアンセム感。

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9.Sugarcult 'Stuck In America'


Sugarcult - "Stuck In America" (video)

僕の大好きなSugarcultのアツいポップパンク。

キャッチーさ漲るこのくらいのわかりやすさがポップパンクの夏には必要。

劇的に爽やかなクリアバンドサウンドは、暑い夏にスーツ着てようがバシッとキマるだろうスタイリッシュさがある。

彼ららしい、程良く混ざったスモーキーなエッジの濃さも、ちょうどイイ。

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