Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

SUMMER SONIC 2016 MAP&グッズ&NEW BAND!オルタナロック好きによる8/20 sat TOKYOレビュー!②

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SUMMER SONIC 2016 8/20 sat TOKYO レビューその2!

 
前回の記事で私が行くSUMMER SONIC2016、8/20TOKYOのタイムテーブルと絶対に見たいビックバンドに少し触れた。
いよいよマップも発表され、ますます想像が膨らむ段階に入ってきたので、マップについてとグッズについて、そして是非とも見たい海外の若手バンドの紹介をもって、第二弾の記事としたいと思う。
 

8/20 TOKYO MAP

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まずはTOKYOの会場図から。

メッセ側に、マウンテンとソニックとレインボーステージ。

スタジアム側にマリンとビーチとガーデンとアイランドとパークステージが並ぶ。

人数なんてあまり気にしたことがなかったが、マリンステージで35000人も入るらしい。マウンテンで20000人、ソニックステージ・レインボーステージで10000人。圧巻。絶対に楽しい。

メッセとスタジアムは歩いたら結構あるけど、タクシーも待ってるし、シャトルバスもあるので5-10分くらい。

やっぱりマリン近辺の解放感もろに時間帯の影響を受けて表情を変えるステージはいい。

マリンで豪雨と雷鳴の中見たナインインチネイルズと、夕暮れのビーチのシュガーレイは目に焼き付いている。

マリンの夕暮れに今年はWEEZERが絶妙に合いそうだ。

逆に都市型っぽさを味わえるのがメッセ側の3ステージ。

一万人規模の巨大な箱で、隣接したステージながら独立した空間を作り出すのは異様な光景。

ちょっと隣に行けばまた全然違うライブの光景が広がってるのもメッセ側の醍醐味だ。

 

SUMMER SONIC グッズ

 

この記事を書いているときにグッズも発表されたのでこれも紹介する。

グッズはコチラから。

www.summersonic.com

 

多い。この10年前より倍くらいになってるんじゃないか?

コラボはあまり惹かれないけど、やっぱりアーティストのバックプリントは欲しい所。

多分僕はこれを買う。

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といってもかなりのバリエーションがあるので、当日にかなり悩みそうだ。

 

NEW BAND レビュー

 

さて、それでは若手洋楽バンドの紹介を。
例年に漏れず実力を持ちながら強烈な個性を放つバンドが多い。
タイムテーブルをもう一度貼っておくので見比べながら是非見てほしい。
割とフリーな時間に彼らが登場するので、しっかりと見れそう。この出会いを逃す手はない。

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1.R5

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Heart Made Up on You

Heart Made Up on You

  • R5
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

アメリカ発の5人組キラキラ系ポップロックバンド
ボーカルが人気のドラマに出ていたりという人気っぷり。
昼間のマリンをハッピーにしてくれそうな仲の良さが満載のパフォーマンスを見せてくれそう。
キャッチー&スウィートでソフトなポップロックで踊りやすそうなのが時間帯と合ってていい。
 
2.The Struts

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Could Have Been Me

Could Have Been Me

  • The Struts
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

この時代に本気でグラムロックが出来るポテンシャルを持った4人組。

コテコテの衣装に、メイクをして、長髪に挑発的なクネクネした動き、でメチャクチャカッコいい。

ツェッペリンとかクイーンとかエアロスミスとかが引き合いに出されるような、ぶっ飛んだスケールがある。

クラシックなロック&ロール感は踊れること間違いなし、最高の様式美と共に楽しみたい。

 

3.Pvris

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My House

My House

  • PVRIS
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

読み方はパリス。
女性ボーカルの3ピースバンド。
ヘヴィかつエモいサウンドと、オーディエンスを圧倒するタイプのボーカル。
轟くような音がソニックステージらしくて、酔わせてくれそう。
 
4.Black honey

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All My Pride

All My Pride

  • Black Honey
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

UKインディーロックバンド。
これも女性ボーカル。
クールでサイレントに燃えるサウンドが独特の空間を作りそうな予感。
クールなんだけどその熱量はすごい
狂気を孕んだボーカルのパフォーマンスも、興奮を呼びそうだ。
 
5.Rat Boy

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MOVE

MOVE

  • RAT BOY
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

UKから現れた超新星。この中で一番見たい
ヒップホップなんだと思うんだけど、もっと調子に乗りまくったBECKのようなファンクネスも感じる、ごった煮ロック感
間違いなく楽しいステージだと思う。
 
 
以上バラエティーに富んだ若手海外アーティストを紹介しました。
気になるバンドは是非聞いてみてほしい。
いよいよ残り一週間!
高まってくる気分をさらに上げに上げて本番を迎えたい。