Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

音楽

ロックバンドのバンド名の由来・意味に想いを馳せる 前編

あのバンド名はこうして決まった! 粋なエピソードから呆気にとられる程あっさりしたその由来をまとめてみた! 以前、ロックバンドのロゴについても想いを馳せたが、今回はそのバンド名の由来をまとめてみた。 いくつかのバンド名は、ファンをやってる内に自…

【サマソニ2018 行ってきた後半戦】SUMMER SONIC 2018 8.18 TOKYO レビュー! 【ライブレポート】

Summersonic 2018に行ってきた!後半戦!! Summersonic 2018に行ってきた!後半戦!! 前半戦はコチラ!! 幕間 ビールにお茶漬けに麻雀 Marshmello 超越的初体験 Noel Gallagher and the High Flying Birds ずっとこの歌と生きていく Setlist 延長戦 Queens …

【ライブレポ復習】いよいよSUMMER SONIC2018!!2016と2017を振り返ってみた まとめ

いよいよSUMMER SONIC2018!!近年のサマソニの想い出を振り返るまとめ! いよいよ8/17の深夜のSONIC MANIAからSUMMER SONIC2018が始まる!! 異常に暑かった100年に一度の夏を締めくくる最高のタイミングでサマソニが開催される。 ノエルにBECKにナイン・インチ…

あの頃の擦れたポップは色褪せない【雑記・2000年代前半くらいの擦れたJ-POP/ROCK】

少し擦れてるくらいが強烈に残っている 100年に一度の灼熱の夏は、確実に僕の身体と心にダメージを負わせている。 特にここ何日かは、より太陽を感じられる所で仕事をしていた事で、肌は焼け焦げ心の中にある潤いみたいなものは消し飛んで、心身ともにがっさ…

【無人島に持っていく一枚シリーズ9】Cage The Elephant 'Cage The Elephant'【ディスクレビュー】

無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ9。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?とい…

ロックアルバムのタイトルに想いを馳せて【声に出して言いたい象徴的なタイトル20選】

声に出して言いたくなる象徴的なロックアルバムのタイトルに想いを馳せる 2019.10/12 リライト 今思えばだが、小学校の作文の時からタイトルを決める事が1番難しかった。 小学校の時から見栄っ張りな僕は、文章の内容が上手い事要約されていて尚且つ格好いい…

今思い出したいゲームとその秀逸な音楽【1987年生まれ】

今週のお題「ゲームの思い出」 今思い出したいRPGゲームとその秀逸な音楽達 お題のゲームの話。 大人になってやる暇ない人もいる。僕だってその口だ。 いつか10日位とってがっつり下に枚挙するゲームをやりたいと思っているが、中々出来ないのだ。今年こそは…

【ディスクレビュー Weezer】雨と夏とWeezerのブルーアルバム【無人島に持っていくCD】

無人島に持っていくならどのアルバム?番外編 今、この夏に聴きたいWeezerのブルーアルバムに想いを馳せる 無人島に持っていくシリーズ番外編。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲み…

旅する夏と15曲のパンクメロディー【エルレとビークルとアジカンと、時々、B-DASH】

夏のスタートダッシュを切る、あの頃のメロディックパンク 手応えのない梅雨は明け、バカみたいに青い空が広がった今年の夏。 こんなこと滅多にない。 すなわち夏が長いということだ。記憶にない程、早い夏だ。 うんざりしてないで、歳を重ねるほど時限的な…

【バンド&ソングレビュー】The Cribsに想いを馳せて

誰だって絶賛するモダンロックのアヴァンギャルドな存在The Cribsに想いを馳せる 人は30代になると新しい音楽・バンドを探すことをやめる、という研究結果つきの記事が出たらしい。出処はNMEだ。 nme-jp.com 30代になった今、100%頷けるわけではないが、ち…

1987年生まれが今Oasisに想いを馳せるコラム【オアシス バンドレビュー】

今、Oasisに想いを馳せる 夜12時近く水道橋を歩く。 ぬるい川風の中、駅前の屋台のある一角は賑やかでぼんやり暖かい。 巨人戦もないし、人も少ない。 ふと、iPodからOasisの'Married With Children'が流れる。 電流が走る。めちゃくちゃカッコいい。 大通り…

【バンドレビュー】Bowling For Soupに想いを馳せて【ソングレビュー8】

高校時代暗かったヤツのアンセム・これぞスクールパンクス Bowling For Soupに想いを馳せて 皆様の高校時代はどうでしたか? 僕には、良くも悪くも無かったし、言いようのない閉塞感みたいなモノは常にあった。 あの頃に戻れるけどどーする?と言われたら、…

作業用/勉強用の音楽にロックを選びたい私の25曲【Rock Music For Work and Study】

聞き流しはしない。勉強用・作業用自選洒落て擦れたロックソング集! 皆様、勉強してますか? 勉強じゃなくとも集中して机に向かわなくてはいけない事も各々きっとあるはずだ。 実は、このブログ始まって以来の軽いリクエストを受けたのである。 とある理由…

【バンド&ソングレビュー11曲】Thrid Eye blindに想いを馳せて-セミチャームドライフな音楽たち‐

90’sオルタナティブロックのグッドグルーヴ-サード・アイ・ブラインドに想いを馳せる 僕がThrid Eye blindというバンド名を知ったのは10年位前のドイツW杯くらいの時。 大学の時にバイトの先輩にCDを勧めてもらったのが最初だ。 「一発屋だけどね」と断りを…

ELLEGARDEN 復活によせて【Make A Wish,My Favorite Song】

ELLEGARDEN 復活!ずっとずっと待ってた約束の日。 ELLEGARDENは2018年5月10日公式サイトで2018年8月の'THE BOYS ARE BACK IN TOWN TOUR 2018'のツアーをアナウンスし、ここにその復活が決まった。 2008年5月2日に活動休止を発表し、節目の10年目。 唐突すぎ…

GWはWeezerとともに流れていく【音楽雑記】

GWは仕事。I Don't Care 'bout Thatなのだ。 僕の敬愛するフェイバリットバンドWeezerに'Buddy Holly'という曲がある。 Weezer - Buddy Holly Weezerの1stアルバム通称’ブルーアルバム’に収録された彼ら最初のヒットチューン。 この曲のタイトルになっている…

【Green Dayのビリー・ジョーの新ソロプロジェクト】The Longshot 'Love Is For Losers'を聴いた!【今月の新譜】

Green Dayのボーカル/ギター、ビリー・ジョー・アームストロングによる新ソロプロジェクト!The Longshotのアルバムを聴いた! 活動の区切りとなる2度目のベストアルバムを2017年に出したGreen Dayだったが、そのフロントマンのビリー・ジョー・アームストロン…

【無人島に持っていく一枚シリーズ8】Foxboro Hot Tubs 'Stop Drop And Roll'【ディスクレビュー】

無人島に持っていくならどのアルバム? 無人島に持っていくシリーズ8。 新譜のレビューはやっていたけど、それ以外にも心に刺さったアルバムは山ほどあるのだ。 音楽友達と良く酒飲みながら話すネタ、無人島に持っていくならどのアルバムを持っていく?とい…

細美武士の15曲【ELLEGARDEN/the HIATUS/MONOEYES】

ELLEGAREDN/the HIATUS/MONOEYESを横断する細美武士のサウンドトラック15曲 活動休止中のELLEGAREDN、そして現在the HIATUS、MONOEYESという並行して活動するプロジェクトのバンド、その3つのバンドのボーカル/ギターにしてソングライティングも行う細美武士…

Nirvanaに想いを馳せる14曲【バンド/ソングレビュー】

4/5 ニルヴァーナに想いを馳せる 僕にとってニルヴァーナは物心ついた時には、もういなかったバンドだ。 ロックなバンドを生涯聴き続け探し続けようという道を歩むと決めた時、探してる道の途中に、必ずニルヴァーナは存在するのだ。 ふと迷い込んだ寂れた道…

【今月の新譜】Jack White 'Boarding House Reach'を聴いた!【ジャック・ホワイト ボーディング・ハウス・リーチ】

オルタナの奇才によるギターアルバムの傑作!Jack Whiteのソロアルバム'Boarding House Reach'を聴いたレビュー! ジャック・ホワイトとは、The White Stripesのギター・ボーカルとして2000年代のロック音楽シーンを牽引したガレージロックリバイバルの中心人…

【ライブレポート】New Found Glory 20th anniversary tourに行って来た!

2018.3.23 New Found Glory 20th anniversary tour In 新木場スタジオコースト 2018.3.23 New Found Glory 20th anniversary tour In 新木場スタジオコースト 前編のスペシャルゲスト、YellowcardのRyan Keyのアコースティックステージはコチラ! バンドレビ…

【ライブレポート】元Yellowcard Ryan Keyアコースティックステージを見た!New Found Glory 20th anniversary tourに行って来た!①【イエローカード ライアン】

2018.3.23 New Found Glory 20th anniversary tour In 新木場スタジオコースト 2018年3月23日、リバウンドみたいな真冬の寒さを超え、パーカー1枚だけ羽織り新木場スタジオコーストまで行く。 New Found Gloryの20th anniversary tourだ。 事あるごとに日本…

【バンドレビュー】Kula Shakerに想いを馳せて【ソングレビュー10】

ブリティッシュでインディアでセクシーでロック。唯一無二のバンド、クーラ・シェイカーに想いを馳せる。 Kula Shakerについての記事を書こうと、ブリットポップを壊して~、とかオアシスの売上記録を抜いて~、とかインド音楽との結びつきが~とか、想いを馳せ…

【バンドレビュー】Fountains Of Wayneに想いを馳せる-パワーポップ日和-【ソングレビュー10曲】

うららかパワーポップバンドFountains Of Wayneに想いを馳せるレビュー 春である。 何となく眼に映る全てが穏やかで、少しずつ世界が色付いて行く感覚は年々増して行き、ジーさんになる頃の春はサイケデリックなくらいカラフルになってるんだろうと下らない…

【音楽雑記4】年度末とHi-STANDARD【Growing Up】

日常とROCK音楽 想いを馳せた瞬間を綴る雑記 今回はハイスタ 年度末である。 春という麗らかな季節は年度っていう制度によって慌しく過ぎていくのがジャパニーズスタンダードだ。 矮小な僕の周りの世界には関係ないようでも、大きな世界の歪みが連動して来て…

【長編レビュー】BECKに想いを馳せて【ソングレビュー17】

世界最高にヘンテコで格好いい音楽。オルタナティヴの権化BECKに想いを馳せる。 2019.9.13リライト その時だけ限定ってわけではないが、僕は只事じゃなくとびきりに嫌な事があると、BECKを聴きたくなる。 ヘンテコで、疲れて混線した僕の頭の中の10倍は雑多…

【ソングレビュー41曲!!②】SUM41に想いを馳せて-世界を制して死にかけたパンクロッカー-

SUM41に想いを馳せて ソングレビュー41曲! 前編はこちら! www.footballsoundtrack.com SUM41に想いを馳せて ソングレビュー41曲! 前編はこちら! 21.'Still Waiting' Does This Look Infected? 22.'The Hell Song' Does This Look Infected? 23.'Motivation…

【ソングレビュー41曲!!①】SUM41に想いを馳せて-世界を制して死にかけたパンクロッカー-

SUM41に想いを馳せて ソングレビュー41曲! 前回想いを馳せたレビューはコチラ! www.footballsoundtrack.com 夏休み41日目から始まった彼らのパンクロックストーリーは、B級映画のアクションヒーローの様にわかりやすい程に乱高下し、その道すがら彼らの残し…

【バンドレビューコラム】SUM41に想いを馳せて-世界を制して死にかけたパンクロッカーの想い出-

死にかけたパンクロッカーSUM41に想いを馳せて 特別な数字ってのがある。 フットボールにおいての、数々のエースが付けた10番とかヨハン・クライフの14番とかロベルト・バッジョの18番とか。 野球ではエースの1番とか、イチローの51番とか、バスケではジョー…