Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

punkspring2016 10年目に思いを馳せる

以前、別の機会に書いた記事を載せます。
今年の春頃のパンクスプリングのポジティブなレビュー。
是非読んでみてください。
 
 

1.10度目のパンクの春がやってきた!

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4/2,3で大阪、東京でpunkspring2016が開催される。
10年前最初に開催した時からのジャストフィット感。毎年あがるファンのハードルに、ド直球のヘッドラインで応えつづけてきていた事に驚かされた上、パンクスプリングだからこそ成り立つ充足感もそこにある事に気づかされる。
 
とにもかくにも、よくもまあここまでキッズ達の心をくすぐれるラインナップを毎年用意できる。
sugarcult,zebrahead,MXPX,new found glory,jimmy eat world,toy dolls,NOFX,Rancid,do nots,SUM41,riseagainst,offspring,descendents ,WEEZER, Simpleplan,FALL OUT BOY
しかもこの中には複数回来ているバンドも。もう来てないパンクバンドはグリーンデイとブリンクくらいじゃないか?
 
オフスプリングやノーエフやウィーザーの様なヘッドライン級のバンドはもちろん、何よりもシンプルプランだったりサムだったりニューファウンドグローリーだったりシュガーカルトだったりエルレもビークルもグッフォーだってそう、僕の中でパンクが根付いて完成されていった時代のバンドが余すところなく見れているのが本当に幸せなのである。
音楽ファンにとって、音楽自分史の中での熱中時代の熱量はとてつもなく、くじけそうな時はそこに何度も戻っていく。そんな事を繰り返している僕にとって、PunkSpringは音楽的な欲求をピンポイントかつマキシマムに満たしてくれる年に一度の絶好のチャンスなのだ。
 

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日本の代表的なフェス、サマソニもフジロックもロックフェスとしての規模は、もはや世界レベルで日本の音楽にとって欠かせないイベントになっているが、比べてPunkSpringはすごい日本らしいフェスと言えるのではないか。
メロコアパンク魂が染みついた日本人と海を越えた憧れのバンドとの繋がり。パンクバンドだけのフェスでここまでの規模が実現するのも日本だけという自負めいた予感も10年も続けば浮かんでくる。
僕らの遠くから来た身近なヒーロー達が、手が届きそうな距離感で、今ここで手に余る事なく余す事なく楽しめる。
そのパーフェクトなサイズ感は、現代のパンクバンドの在り方にも投影でき、日本らしいフェスが作り上げた1つのシーンへの回答とも言える。
パンクという強靭なテーマと、そこへの膨大な熱量があるからこその答えだ。
 

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「PunkSpringは俺たちのCDラックをひっくり返したようなフェスだ」7年前、ステージ上でそう言ったTOTALFATは今回日本人初ヘッドライナーの大役を務める。
久々に表舞台に戻ってきたsum41もいるし、変わらぬキラキラっぷりを見せてくれるシンプルプランだって、僕らのヒーロー細美さんだって見れる。
多分それは超貴重な機会なんだけど、いつもの王道感も凄すぎて、自然と普通に行ってこれる。
これが日本のパンクの春の過ごし方だ。