Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【ソングレビュー後篇】All Time Lowに想いを馳せて-ポップパンク最高の世代-【2017年新曲もサマソニも】

新世代の先頭を行く、現代最強のポップパンクバンド、オールタイムローに想いを馳せる!ソングレビューの後篇!

前回のバンドレビューはコチラ!!

www.footballsoundtrack.com

 

 

ソングレビュー

1.This Is How We Do


All Time Low - This Is How We Do

2ndのオープニングトラック。この曲で好きになったのだ。
大ぶりのパワーに高いボルテージ、性急なリズムとビリビリ来るようなギター。
精度の高いメロディックなサウンドが極めてポジティブに鳴る。

電撃的に音楽的細胞を起こしてくるメロディックでストレートなナンバーである。

 

2.Coffee Shop Soundtrack


All Time Low - Coffee Shop Soundtrack (Official Music Video)

初期の代表的なトラック。

澄んだメロディーが重なる心地いいくらい清々しい重量感。
荒々しい跳ねっ返りなサウンド、スウィートなボーカルという彼らのアンセム。
アッパーでポジティヴに少し切ないのは原点であり受け継がれる歴史でもある。

 

 

3.Heroes


All Time Low - Heroes (Live From The World Triptacular)

爽やか度高めのパワフルなロックチューン。

さまぁ~ずの番組のオープニングでも使われてた。

振り乱す様なサウンドの中でも芯のあるしっかりと猛烈な歌としてのエネルギーを感じる。

 

4.Do You Want Me (Dead?)
Do You Want Me (Dead?)

Do You Want Me (Dead?)

  • オール・タイム・ロウ
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

メジャー時代の美麗な歌メロに大胆に振り下ろすメロディックパンク。

スリリングでハイエナジーで聞き応え満点の出来栄え。

バンドのパワーとメジャーのスケールが上手く合致した圧倒感は貴重だ。

 

5.Damned If I Do Ya (Damned If I Don't)


All Time Low - Damned If I Do Ya (Damned If I Don't) (Official Music Video)

飛躍した3rdアルバムのリードトラック。

厚みを増したサウンドでもエヴァーグリーンな爽やかさ。
じっくりと聞かせる漂う様なリズムからテンションが跳ね上がる様なサビのシンガロングとコーラス。

ワクワクする様な楽しさと仰け反るようなクオリティーこそ、レッテルを超えた音だと思う。

 

6.Stay Awake (Dreams Only Last For A Night)


All Time Low - Stay Awake (Dreams Only Last For A Night)

2ndからのミドルロックチューン。

粉雪のように降り注ぐキラキラとしたメロディーが美しい。
優しく漂う音がエモーショナルに響く。

7.Somewhere In Neverland


All Time Low - Somewhere In Neverland (Official Music Video)

インディー帰還後の原点的なナンバー。

真夏の陽光の如きギター、波の様に躍動するビートのサマーチューンに近い。
キラーフレーズを随所に散りばめ、桁外れのポップネス。
眩しく心地がいい夏の日差しを浴びてる様な爽快感に目を細めたくなる。

 

8.Time-Bomb


All Time Low - Time-Bomb

少しシリアスな大人っぽいセクシーなナンバー。シンプルプランが制作に絡んだとか。

エモーショナルに早急性を持ちながら鳴り響く。
クールに深い青色で不穏で美しいメロディー、それでも何故かキラキラ輝くパーソナルな彼らの輝きだ。

 

9.Six Feet Under The Stars


All Time Low - Six Feet Under the Stars (Official Music Video)

2ndから際立つロマンチックパンクチューン。
ただのエモロックとは一線を画す落ちてきそうな満開の星空の様なメロディー。
柔らかなタッチで描かれる甘い語口と、それぞれが個別に輝きながら一つの夜空を形成する様な音の重なりは、ロマンチックなワンシーンを創る。

 

10.Poppin' Champagne


All Time Low - Poppin' Champagne (Official Music Video)

2ndから彼らの真骨頂のパワーポップ。

渇いてキラキラしたメロディー、高らかに響くハイトーンでセクシーなボーカル、踊り出しやすい性急なビート、挑発的でアイコニックな見栄え。

自分たちの真髄を呑みこんだ上での弾けっぷりは圧倒的に華がある。

 

11.I Feel Like Dancin'


All Time Low - I Feel Like Dancin'

とびきりキャッチーでダンサブルなポップナンバー。

リバースクォモ共作。

こうやってポップに振り切っても持ち前のクリアなエモーショナルが迸る。

 

12.Break Out! Break Out!
Break Out! Break Out!

Break Out! Break Out!

  • オール・タイム・ロウ
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

初期のメロディックパンク。

軽やかに渦巻いてクリアでパンキッシュなサウンド。
高いトーンのメロディーでも難なく歌として成立させるアレックスの声とコーラスのパフォーマンスの高さ。

このインパクトは今でも大きい。

 

13.Weightless


All Time Low - Weightless (Official Music Video)

彼ら屈指のキラーソング。

期待感たっぷりの導入から、期待通りの曲展開は最後の瞬間まで続く。

飄々としていながら太く撓るメロディーのインパクトの強さは揺るぎない。

濃密なメロディックパンクだ。

 

14.Let It Roll


All Time Low - Let It Roll

2ndからポップパンクアンセム。

シャープでフック満載のギターサウンド、クリアでエモーショナルなボーカルがエキゾチックに響く抜群のアンセム感。

キャッチーだけで済ませない、アヴァンギャルドな個性の際立つ彼らのエッセンスが詰まった曲。

知らない人にはこれから聞かせたい名曲。

 

15.Dear Maria, Count Me In


All Time Low - Dear Maria, Count Me In (Official Music Video)

彼ら最大のキラーチューン。

メランコリアを残しつつ疾走するポップパンク正攻法を美しくなぞる。

蒼いダイナミズムを持ったエネルギッシュな声も泣き所を抑えた展開も、早い話がロマンに溢れるメロディックチューンなのだ。

こういう曲が何年か先にも色褪せず聞かれて欲しい。

 

ポップパンクは死なず新世代は続く

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顔がイイのは見ればわかる。

音がアツいのは聴けばわかる。

多分良い奴なのは同い年の僕が保証します。

王道太文字のポップパンクは死なず、フォルムを変えながら時代を超えていく。

誇るべき同世代ではそれが彼らなのだ。少しイケイケなのは時代なんだと思う。

グリーンデイに衝撃を受け、ブリンクに憧れ、シンプルプラン・ニューファウンドグローリーを聴きながらここまで来た。

僕らと極めて近い位置からのポップパンクは、かつて無いほど響きやすい。

素直に聴ける僕は割と恵まれてるかもしれない。

ポップだパンクだロックだイケメンだリア充だとか関係なく一度聴いてくれ。

All Time Lowはカッコいいぞ。