Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【ブログ再開・先月の新譜その③】The Strypes 'Spitting Image'

先月の新譜③!!驚異の10代、ロックンロールの未来ストライプスの3rdアルバムを聴いた

いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます!

yellowScaleです。

一か月弱程、ブログを書いていませんでしたが、諸々環境も整ったので再開して書いていきます!

これからも以前と変わらぬ様、アツく楽しく書いていきますので、是非お読みいただけると幸いです!

 

それではだいぶ遅れましたが先月の新譜紹介その③!

 

その①ランシドと②オールタイムローのレビューはコチラ!

www.footballsoundtrack.com

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度胆を抜いた16歳での1stアルバムから驚異の10代としてロックシーンを席巻したストライプスの3rdアルバム。

まだまだ10代。

迸るその才能は、今や落ち着きすら見せる憎らしい程の大人っぽさを感じさせた。

今回はThe Strypes 'Spitting Image'に想いを馳せます。

 

The Strypes 'Spitting Image'

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Spitting Image

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2013年にデビューしてから4年。

当時はど偉い騒ぎだったし、騒ぎ先行で聴いたアルバムもえげつない程カッコよかった。

デビューシングルの’Blue Collar Jane’これが15~16歳だからその騒ぎもわかるって感触だった。

 


The Strypes - Blue Collar Jane

 

そして2017年の今、3枚目のこのアルバム。

彼らも大人になり、僕も老けた。

鮮やかな登場からの、少し落ち着いた感が今尋常じゃない深みになって一枚にまとまっていた。

その才能には学ぶことばかりだ。

 

基本のメロディー・サウンドは大きくは変わらない。

オーソドックスかつアヴァンギャルド。

心踊る軽やかなビート掠れていて、そして艶やかなメロディー。
シンプルさを大胆に発展させるより研ぎ澄ます。

それもとてもナチュラルに磨き上げ、その自然体で鳴らす音こそ彼らの醸し出す雰囲気に絶妙に混ざる’らしさ’になる。

今作より、メンバー全員でソングライティングを分担し、バンドとしての色が濃く幅広くも一体感のある曲達になってる。

 


The Strypes - Behind Closed Doors

 

概ね楽しげな柔らかい雰囲気の曲達

ギザギザはしてない若さの魅せ方で、スタイリッシュに整った曲が多いけど、しっかりとロックンロールを芯に据えている。

年季の入った様な落ち着いた淀みないロックをやったビートルズの様に確かな説得力

それで言うと、どこかレジェンド達を憑依させている様な凄みがあらゆる曲に散りばめられている。

ストロークス・リバティーンズ・アークティックモンキーズ・ストーンズ・ビートルズ。。。

下の曲にはチャック・ベリーの引用なんかもある。

めまぐるしく変化するロック、その原風景の未来像はこんな風景だったのか。

 


The Strypes - Great Expectations

 

アルバム通してロックンロール!
そして決して飽きない幅を感じる。
それが脅威なのは4年前から変わっていない。

 

気になる注目のトラックは、

 

蒼いビートにトランペットみたいなギターの軽快なロックナンバー1 .Behind Closed Doors 、早口セクシーなボーカルでアクモンの様な鮮やかさの3 .(I Need a Break From) Holidays、温かみあるメロディーとラフな歌声4 .Grin And Bear It、5 .Easy Ridingは王道ロックンロールフレーズ飛び交う剛柔入り混じったキラーソング、どこか東洋的でしなる音、憂いを帯びさせる泣くようなギターの7 .Garden of Eden、ファニーでアイコニックなリフの9 .Get it Over Quickly、ラモーンズみたいな10 .Turnin My Back、ミドルなギターロック11 .Black Shades Over Red Eyes。

Turnin' My Back

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Easy Riding

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今年はフジロックで来日だ。

今のうちに見ておかないと手の届かないところに行ってしまいそうな大物感もある。

これ聴いたら行きたくなるよ、是非聴いてみてください。

 

それではまた別の記事で。