Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【オルタナMV集3】観てて時間を忘れてしまう名作MVのススメ

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金曜の夜、観てて時間を忘れてしまう、食い入る様に見てしまうプレミアムなオシャレなMV集

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金曜日がプレミアムになる様だ。

プレミアムじゃない人の方が大半みたいだが、もしそうなるのであれば、気持ち的に夜が長くなるのは想いを馳せられてイイ。

そんな時に名作オルタナMVのススメ記事を書いて行こうと思う。

今回は殿堂入りといってもいいくらい、ずば抜けたオシャレさで曲以上に話題にも上ったMV集。

オルタナティブらしいアートとインディーさが同居するような不思議な世界が、音楽の持つ力を更に加速させる。

時間を忘れて見てしまう映像と音の数分間は、とても心地いい。

是非、まずはじっくり音を聴きながら映像をともに楽しんでいただければと思います。

それではお付き合いください。

 

1.Gorillaz - Feel Good Inc.


Gorillaz - Feel Good Inc. (Official Video)

ゴリラズは、ブラーデーモン・アルバーンとクリエイター、ジェイミー・ヒューイットが仕掛ける世界でもっと有名な架空のオルタナティブバンド。

堕落して煌びやで下品なポップシーンのカウンターとして不気味でアングラな架空バンドの世界観を音楽と共に強烈に描いたアニメーション。

カルトな雰囲気を吹き飛ばす程に練られたアートサウンドは、ダークなモノにも関わらずチャートを席巻した。

当時一緒に流れまくったこのMVも大きな反響を呼んだ。

架空メンバーひとりひとりの設定がぶっ飛んでいてそれも楽しいところ。

クライマックス、ドスの効いた雲の前、ツーディーが崖の上でギターを弾くシーンは、胸が締め付けられる程切なくてかっこいい。

 

2.Beck 'Hell Yes'


Beck - Hell Yes

オルタナ界のプリンスのベックの名曲。

デジタルでマジカルな音世界と、踊る可愛いロボットたち。

機械的なロボットの表情が見えてくる様に、デジタルな音も徐々に生の感触に変わってくる。

徐々に多彩になるロボットのダンスに、徐々に徐々に思いのほか見入ってしまう。

この曲にハーモニカの音を合わせるベックはやはり天才だと思う。

 

3.The HIATUS -Superblock


the HIATUS "Superblock" Music Video

日本の誇る音楽表現者集団ハイエイタスのきってのスタイリッシュナンバーのMV。

廃れたパーティーを思わせる光景と、アニメーションを嵌め合せた映像で、差し込まれるアニメがオマージュになってて観ていて面白い。

スタイリッシュなビートと、文学的で芸術的で滑らかなメロディーが、緩やかにスムーズに映像となじむインパクトが凄いMV。

何より一番カッコいいのは、スーツを着崩した細美だと思う。

是非見てもらいたい。

 

4.OK Go - This Too Shall Pass - Rube Goldberg Machine


OK Go - This Too Shall Pass - Rube Goldberg Machine - Official Video

天才的ミュージックビデオ作成集団のオーケーゴーの傑作。

マーチングバンドっぽい動きとか、人形劇とか、やたらとカラフルで凝りに凝った美大生の作品みたいなMVを数々作ってきた彼ら。

この作品はループ・ゴールド・マシン、日本でいうピタゴラスイッチを使った映像になる。

ところどころメンバーが顔を出してくるけど、全然そんなことより装置が凄すぎてそっちを見てしまう。

でもメンバーの顔が少し満足気なのがいい。

 

5.Panic! At The Disco ‐I Write Sins Not Tragedies


Panic! At The Disco: I Write Sins Not Tragedies [OFFICIAL VIDEO]

ミステリアスなオルタナロックバンド、パニックアットザディスコの名曲。

不可思議で妖しいマジカルなサウンドと、強烈にシンクロするピエロだらけの結婚式の映像。

ドタバタ劇な中にもセクシャルで甘美な雰囲気を失わないカットの数々が素晴らしい。

めまぐるしく場面がかわるので一瞬で終わったように思える。

この表現力が、奇妙さ抜群の世界観を支え、世界的なバンドへとなった。

 

6.Arctic Monkeys - The View From The Afternoon


Arctic Monkeys - The View From The Afternoon

現代インディーロックシーンの最先端を行くアークティックモンキーズの初期の名曲。

時代を加速させた名曲のMVは大体カッコいい。

モノクロで、街のど真ん中でドラムをひたすら叩いている。このスピード感。

たまに出てくる引きの画の急さが心奪われるかっこ良さ。

白い息もリアルでいい。

 

7.Oasis - The Masterplan


Oasis - The Masterplan

オアシスのノエルボーカルの大名曲。

アニメーションPV第三弾。

燻った街のリアルで作りこまれた感じが何か見入ってしまう。意外と色んなことが起こってる。

歩き方でわかるリアム。ノエルが歌ってる横でタンバリン叩いてるリアルさ。

ビッグメロディーの裏でどこか暗い部分を感じさせる音が、かなり的確に映像で雰囲気出したのがこのMVだと思う。名作。

 

8.Radiohead - No Surprises


Radiohead - No Surprises

最も異様なロックバンドのレディオヘッドの怪作MV。

カプセルみたいな中で、水に満たされていくトムヨーク。

シュールはシュールなんだけど、圧倒されるくらいの距離感と緊迫感。そして音の美しさ。

宇宙的なメロディーのタッチの浮遊感のまま、聴いて見てその世界に浸れるすごい作品。

歴史に残りそうなMV。

 

9.Nine Inch Nails - Only


Nine Inch Nails - Only

ナインインチネイルズの変則的で傑作なMV。

刻まれ続けるビートがデジタルを超えて、日常にはみ出してくる。

釘のうねりが表すトレント・レズナーが妙にリアル。

曲のインパクトを増す印象的なカット割りが終始続き、どんどん引き込まれる。

アイディア、演出、音楽との相性、どれをとっても最高峰の芸術MVだ。

 

10.東京事変 - 群青日和


東京事変 - 群青日和

最後は椎名林檎率いる東京事変のMV。

演奏シーンがかっこいいし、ライトの当たり具合が絶妙でとってもいい。

ラスト、ギター弾き終わった彼女の姿がとてつもなく可愛い。

男子は必見。絶対頷けるはず。

 

時代を彩った音と映像

以上いかがでしたでしょうか?

名作といわれるMVは、一瞬で目を奪われる工夫と煌めきがある。

音とシンクロするその世界観に取り込まれ、あっという間に見入ってしまう感覚がある。

ちょっとおすすめの時間の過ごし方だ。

 

それではまた別の記事で。