ご覧いただいている皆様、お久しぶりです。
YellowScaleです。
夏のイベントで地方に行っている事が多く、久々の更新となりました。。。
少し落ちいたので頭の中のネタを整理して、また毎日何かしら記事を作成していきたいと思っています!
Green Day のNEWという事
さて、地方から帰ってきて程よい疲れと、ある程度の達成感を手に自宅で何気なしにニュースをチェックしていたら、このニュースが目に飛び込んできた。
元々GreenDayの公式のSNSでレコーディングの様子がアップされていたり、ビリーが謎の単語’revrad'をつぶやいたり(REVOLUTION RADIOの略)とにわかにざわつきだしていたが、公式にアートワークと発売日がリリースされたのだ。
もともとはこのSNSを使った広告みたいなものは、うまいことやるなあくらいだったた。
が、GreenDayという僕の人生の中で大きなウエイトを占める存在が、アルバム作ってんだよね!くらいのノリで日々つぶやいているのを見ると、情報をくれる方として有り難いし、日々テンションの上がる要素が入り込んできてエネルギーにもなる。
雲の上にいる様なアーティストが、複雑に大々的にやるSNSの告知よりもライトな感じがあっていい。
SNSも側にいるヒーローGreenDayらしさがあってとてもポジティブな気持ちでニュースを受け取れた気がしたのだ。
話が逸れた。これがGreenDayのNEWアルバムのアートワーク。
レボリューションという言葉を使っているあたり、前回のポップパンク三部作よりアメリカンイディオットや21stの様なアルバムに近いイメージ。
10/7の発売で予約も受け付けているみたい。
公式サイトのコメント欄には曲順やアルバムに入るであろうの曲のライブ映像もあった。
さらにリードトラックの’BANG BANG’のリリックビデオも公開されていた。
’BANG BANG’
調子は最高に良さそう。
ダークかつシニカルな雰囲気を出しながらコミカルにポップにパンクとして成立するまとまりがさすが。
バイオレンスとゴージャスが入り混じり、それを攻撃的なサウンドとビリーの声でぶち壊しにしていくような、狂った爽快感を感じられる。
公式サイトに歌詞が載っていたが、反戦や反体制というよりは、もっと自分の周りの事にフィーリングを向けて歌っている。
’この時間のヒーロー’になるため、力を持っている奴と戦うんだというメッセージ。
彼らが掲げて続けてきたメッセージは、時代時代を投影し闘う相手を変えながら、僕らの背中を後押ししてくれるのだ。
いやもう楽しみで楽しみでしょうがない。
10月はただでさえSUM41もイエローカードも新譜があるのに、ここに来てグリーンデイとは。
前作が3部作で変化球だっただけに、直球のズシンと来る様な感覚がすでにびりびりと感じる。
いやもうほんとに楽しみで楽しみでしょうがないのだ。
GREEN DAYのカタログ盤