Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

ストリートなパンクは永遠に。パンクロック界のバンディエラ 選【ここ20年 洋楽パンクロックバンドまとめ】

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パンクロックを支えてきたバンド達のまとめ!

 

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パンクロックとは何か?

1960年代後半から、加速度的に巨大化・商業化していったロックを良しとせず、アンダーグラウンドシーンで「自分たちで自分たちみたいなヤツのために」というDIY精神を持った、ロックミュージックの1つの形である。

もう50年以上も立つ。

いくらロック史を彩ってきた鮮やかな曲でも、時代と共に眠りについて少しレトロに聴こえる年月を経ても、パンク例えばSex Pistolsはクラシカルさは感じられても、どこまでも'アツさ'みたいなものが残っている。

きっともう50年経ってもそうなんじゃないか。


Sex Pistols - God Save The Queen

 
パンクロックはそのアツさをもって、1つの方法論としてロック史に残り続けてきた。
アンダーグラウンドシーンで攻撃性を帯びたり、オルタナティヴに様々なスタイルと結びついたり、近年では音楽性というよりはアーティストのスタイルとしてのパンク、という捉えられ方もする。
そういう広義なカルチャーとして、間口が広がれば広がる程、濃度が落ちてしまうんじゃないか?という危惧や反発があるのも、ストリートから生まれたパンクロックの常。
実は僕もちょっとそっち寄り。
 
1987年生まれ的に、パンクロックを聴く事にとても幸せな時代だった。
間口の広いポップパンクが青春とともに加速し、オーセンティックなストリートパンクバンド達もガンガン来日していた。
だからこそ、ピストルズの様に僕の時代のレジェンド達も50年経ってもアツさを保ってるんじゃないかと、今そう思う。
 
現代のパンクの良さは、そのシンプルさ故に考える前に高揚感を感じれる事。
反抗を扇動するプロテストソングではなく、もっとパーソナルな問題まで踏み込んで、お前らどうするんだって後押ししてくれる。
そのメッセージと攻撃的なだけでなく、メロディアスな音の彩りがある事で浸透性を増す。
メインストリームに対するオルタナティブとして、タフでストイックでバラエティーで時にぶっ飛んだアツいバンド達の煌めきをご紹介する今回の記事。
黙って聞けと良く人は言う。良すぎて伝えたくて黙っていられないのだ。
 
結成から20年近く、ライブを重ねアルバムを作り、パンクバンドの在り方を示し続けてきた誇るべき旗手たち。
そんなまとめになってます。
素敵な暇つぶしになれば幸い。
 
 
 

The Offspring

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メインストリームに出てからもパンクの誇りを胸にストイックに活動し続ける現代パンクを引っ張り続ける。
タフでエッジの効いたパンクサウンドとコミカルに世相を茶化すスタイル。
彼等についてはここで沢山触れているのでこちらも参照に。
 
 

Bad Religion

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速くシンプルな音にメロディックな旋律を組み合わせ、パンクの進む道を示したゴッドファーザーおじいちゃんたち。
これもこちらを参照。
 

NOFX

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パンク界のボス。
よりストリートに近く、より荒々しくパンクだけを鳴らし続ける実直さがノーエフがボスたる所以なのだ。
パンクギターの極致とも言えるサウンドで、政治家やTVスター、体制をこき下ろす内容、時には甘っちょろくなったパンク自体を危惧する様な問題提起を振り回し続ける。
見た目通りの純度の高いパンクスタイルが最大の魅力。
それでも極限まで磨き上げれらたパンクメロディーは、もはやパンクの範疇を超えキャッチーさにも触れるレベルの域で、彼等はキラーチューンメーカーでもある。
トリッキーさはなくストレートに速くメロディアスに、それこそバッドレリジョンから脈々と受け継がれたスピリットなわけで現代パンクに欠かせないピースだ。


NOFX - Seeing Double at The Triple Rock (Official Video)

 

Separation of Church and Skate

Separation of Church and Skate

  • NOFX
  • オルタナティブ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

 

Rancid

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現代パンクロックにおいて聖地となったギルマンストリートにおいてカルト的な人気をもったオペレーションアイヴィーの中心メンバーがその後に立ち上げたパンクロックバンド。メインストリームすら制した強烈な光をもったカリスマバンド。
誇らしいほどパンクな風貌。怒髪天。指のPUNKのタトゥーも衝撃的だった。
スカやレゲエの要素も含む幅をもったミクスチャーは、かつてクラッシュがそうだった様にパンクのお家芸でもある。
太陽の様な陽性なポップエナジーとベキベキのベースラインのエッジの鋭さに、フリーキーなボーカルスタイルが楽しさを押し出す。


Fall Back Down - Rancid [Official Music Video]

 

Ruby Soho

Ruby Soho

  • Rancid
  • パンク
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

Mxpx

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1990年代日本でも一世を風靡したポップパンクバンド。
間違いなくブロークンボーンズのヒットが大きいんだが、その他も珠玉のナンバーがそろう実力派パンクバンド。髪も青かったりする。
蒼さと激情をどちらも感じさせる、速さ、勢いだけではないメロディックなパンクを地で行くスタイルが、好感を呼ぶパンクバンドの良心的バンドだ。
程よく脱力しスピーディーさを重視したプレースタイルが好き。


MxPx - Punk Rawk Show

 

The Broken Bones

The Broken Bones

  • MXPX
  • クリスチャンミュージック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

Lagwagon

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メロコアの正当な後継者にして独特な味を出すベテランバンドだ。
トリッキーなリズムとメロディアスなサウンドが歌として成立する確かなパンク職人の技術、ボーカルの丸く柔らかい味のある声が涙腺を撫でるように優しく触れる。
哀愁はパンクバンドでもトップクラスだ。
レジェンド、若手の中にいても唯一の味を出せるオリジナリティあふれるパンクを作り上げたバンド。


Lagwagon - Heartbreaking Music (Official Video)

 

May 16

May 16

  • Lagwagon
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 
 

Descendents

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1978年結成という生けるパンクのレジェンド。
ドキュメンタリー映画が公開される程のカリフォルニアパンクの伝説だった。
活動休止もあったが近年大復活。今年もアルバムを出してくれた。
心に抗えない躍動感を、耳に爽やかな残響を、目には少しの涙を感じさせるパンクメロディーの礎となった。
美しく重なるギターのハーモニーが、疾走感の緩急とともに暖かさを感じさせる特別な音。
イラストからもにじみ出るボーカル・マイロのカリスマ感、強烈なパワフルさと時に力の抜けたレイドバックさの緩急のセンスが伝説のパンクシンガーたる所以だ。


Descendents - "Shameless Halo"

 

Here With Me

Here With Me

  • Descendents
  • オルタナティブ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

 

No Use For A Name

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何度も紹介したい程好きなバンドなのだ。このブログでも紹介してる。
メロディアスなボーカルとサウンド、そして現代的な作曲のセンスもあった。
メリハリの効いたクリアな音が弾けるポップネスも、パンクとして成立させるセンスが偉大なバンドとなった鍵だ。


No Use For a Name - Soulmate (Official Video)

 

Dumb Reminders

Dumb Reminders

  • No Use for a Name
  • オルタナティブ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

 

Pennywise

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バッドレリジョン直系のメロコアを継承しストイックに鳴らし続ける重鎮バンド。
ボーカルが途中変わったりしているが、最近になってオリジナルなメンバーに戻っている。
速さは挙げたバンドの中でも随一で、こだわりを持ち続ける姿はパワーを貰える漢の姿だ。
時にセンチメンタルを吹き飛ばすストイックさもパンクの魅力なのだ。
スタンドバイミーのカヴァーも好き。


Pennywise - Peaceful Day (Music Video)

 

Stand By Me

Stand By Me

  • Pennywise
  • オルタナティブ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

以上ここまでが前篇とさせていただきます!
まだまだ珠玉のバンドがたくさんあるので後篇も是非お待ちください。
 
【アルバムリスト】

 

Americana

Americana

  • The Offspring
  • ロック
  • ¥1600

 

 

The Process of Belief

The Process of Belief

  • Bad Religion
  • ロック
  • ¥1600

 

 

Wolves In Wolves' Clothing

Wolves In Wolves' Clothing

  • NOFX
  • オルタナティブ
  • ¥1500

 

 

...And Out Come the Wolves

...And Out Come the Wolves

  • Rancid
  • パンク
  • ¥1600

 

 

Panic

Panic

  • MXPX
  • オルタナティブ
  • ¥600

 

 

Let's Talk About Feelings

Let's Talk About Feelings

  • Lagwagon
  • ロック
  • ¥1500

 

 

Cool to Be You

Cool to Be You

  • Descendents
  • オルタナティブ
  • ¥1500

 

 

More Betterness!

More Betterness!

  • No Use for a Name
  • オルタナティブ
  • ¥1500

 

 

Full Circle

Full Circle

  • Pennywise
  • ロック
  • ¥1600