Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【Hi-STANDARD 20曲 前編】1987年生まれによるハイスタ回顧録2【今聴かずにいられない時代に残って来た重要な20の名曲】

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1987年生まれによるHi-STANDARD回顧録2❕20の名曲集の前編

前書き

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1987年生まれの僕はいわゆる’ハイスタ世代’と呼ばれる世代ではない。
前にも書いたが生まれながらのパンクスではなかった僕のAirJam2000とかハイスタ絶頂期の頃のヒーローは、サッカー日本代表FWの城彰二だった。
それでも、ロックを聞くようになってハイスタを知り今、何でも大げさに言う僕に言わせてもらえば、ハイスタ復活以降のニュースは初めて当事者となれて、まるで新しい人生が始まったかの様なハッピーな感触だった。
 
彼らは1990年代中盤から後半のメロコアパンクブームを巻き起こし、インディーズで100万枚売ったとか、とてつもない熱狂的なフェスをDIYで作り上げたりとか、改めて書く必要がないくらいのレジェンドバンド。
当時を知るファンからしたら今で言えば、って例えて言い替える事すら、少し寂しい様で。
そんなバンドないよ、今あるどんなバンドよりも凄かったんだって、そんな想いすら巡る。
 
ハイスタから音楽を聴き出したわけでもない世代でもない僕。
でも世代をすっ飛ばして僕の音楽ファン人生にも大きく作用してきた。
例えばテレビから数秒ステイゴールドが流れたとか、ショッピングモールのバンズの店でディアマイフレンドが流れてたとか、それだけで幸せで胸がいっぱいになり嬉しくなる。
 
音楽史的に見てもハイスタが起こしたメロコアビックバンはパンクロックの転換点であることは間違いなかった。
メロディアックに明るくファニーに、反骨精神溢れた等身大のタフネスとキッズの生きる術を示す。
誰もがそれをやりたかったんだろう。その後のフォロワーの数を考えても明らかだ。
この復活を誰より喜んでいるのは同じバンドやってる仲間達かもしれない。
 

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何よりも言いたくて最も今思うことは、ハイスタの曲には、彼らの瞬間がある事だ。
例えば、'STAY GOLD'のイントロのリフが今まさに流れる、その刹那の瞬間。
'New Life'のコーラスの重なる瞬間、'My Herat Feel So Free'が走り出す瞬間、'Maximum Overdrive'のソロからギターサウンドが跳ね上がる瞬間。
 
 
そういう僅かな瞬間。
来るぞ来るぞ、とヒリヒリ心を焦がし、爆発と共に身体が音に引っ張られたり、笑顔だけど涙がこぼれそうになる、本当に深く心が揺れる瞬間。
見えない手でつながっているんだと確信できる親密な暖かさ、誰にもに届きやすくありながら、実はパンクスだけに共鳴する秘密めいたアツい響き
上手く言えないけど、それが数瞬に凝縮されて香る’ハイスタらしい’瞬間・フレーズの数々。
どのバンドにもあるだろう瞬間だけど、凄く自然で深く振動が来て、どのバンドより尊い。

時代を動かした熱量とか、そもそもの音圧とか、全てが結晶になってキラリと輝いて、今僕らを動かす燃料になる。
メロディックでパンクな音楽の瞬間着火的な魅力が、そのソングライティング&演奏の才能により最もナチュラルな形で、それが常にオリジナルであり続けられるクラシックな魅力的に優位を保ちつつ永劫残る。

『永遠の若さを手にした音楽』なのだ。

ハイスタの名曲たちには、そういうものが凝縮されてあるんだと思う。

だから僕みたいなやつが聞いても問答無用のアンセムになり得るのだ。

 
こんだけ時が経てば、ハイスタのハの字すら全然知らない人から、ドの字の先の先まで知り尽くした人まで幅広く、そして大多数のその中間の人が溢れまくっているだろうと思う。
これだけのバンドであれば、各々、数々のサウンドトラックが存在するはず。
 
僕なんかきっとまだまだだ。
それでも今、書かずには、想いを馳せずにはいられない。
エルビス・プレスリーから続くロックンロールへの恋は、彼らが引き継いた。
ハイスタに世代なんてないのだ。彼らもそう言っている。
 

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1987年生まれによるハイスタ回顧録2、今聞かずにはいられないハイスタの名曲20曲。
もう上から行く、重要過ぎる曲からどんどん書いていきます。
是非読んで聞いて頂き、素敵な暇つぶしになってくれれば幸いです。
 
後編はすぐ公開!