Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【長編サッカーに合うRock音楽 決定版】footballsoundtrack the Best-サッカーに合うオルタナティブロックを探す旅【サッカーに合う音楽 Pop Punk,Alternative Rock,Power Pop,Garage Rock 20選】

ここまでの160曲からベスト!300時間位聴きながら蹴って分かったサッカーに合う音楽20選決定版

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いつもご覧いただいている皆様本当にありがとうございます。

 

このFootball soundtrack1987というブログの1987ってのは1987年生まれって事で、という事は僕は今年で30歳になる。秋生まれなんでもうちょっとだけ20代。

幼少からサッカーと共に過ごし、いつからかロック音楽に憧れを抱き、もうすぐ30年

まだまだ若輩だが、その自分の好きなモノを二つの橋渡しをしつつ、両方更に楽しむ為に始めたこのブログ。

 

私事ながら、一度20代最後として決定版を残したいと思ったので綴っていきます。

大体300時間位聴きながら蹴ってわかったサッカーに合うロック音楽集。

過去8回を見直しながらここで一度ベストを作っていきます。

初めて見たって方も聴きながら読んでいただき、素敵な暇つぶしになっていただけると幸いです!

 

サッカーと音楽

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自分が好きだからってのはあるけど、ロックン・ロールの身体を自然に動かし、音が空間に乗るドライヴ感フットボールとリンクする瞬間があると思うのだ。
手軽なBGMになった、アプリで詰め合わせたポップスを何となく聞くのはつまらないし、ズンズンとここはクラブじゃねぇって音楽流してるとこもある。
 
ストリートなインディー感、紳士なスタイリッシュ感、ロックの肉体的なエネルギーがビッグなメロディーで、センチメンタルにもメランコリーにも映り変わる生の音の揺らぎ。
流れてきて、おっ、と、もうちょっと走れる様な、エネルギーと幸せが湧き上がる様なサウンドトラック。

それを目指し至極個人的ではあるが、90s-00sの混迷にして栄華を極めた宝石箱的オルタナティブロック、90s~00sの時代の中心で鳴っていたポップパンク、朗らかで歪んでいたパワーポップ、ギラギラと擦れたガレージロックなどなど、大好きな名だたるバンドから選びました。

 

大きく気をつけたのは代表曲ではなく、フットボールとの相性をまず考えての選出したこと。

300時間以上、聴きながら蹴って選んだ納得の曲選のベスト20。

是非、目を通していただけると幸い。

もちろんただのプレイリストとしても、なかなかアツいはず。

聴きながら蹴っていただける、或いは身体を動かしていただけると更に嬉しい。

それではご覧ください。

 

大体のルールが乗ってる第一弾はこちら!

www.footballsoundtrack.com

 

1.ELLEGARDEN "45"

45

45

  • ELLEGARDEN
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

僕ら世代には決定版にふさわしく、人生のサウンドトラックには外せないと心に決めたバンド・エルレガーデン。

初期のアルバムはオルタナティヴにインディーなロックを奏でていて、すごくサッカーと合う瞬間のあるカラっとしたサウンド。

ラフで自然体でも、やはり震えるほどのクオリティーのギターサウンドと細美の声。

その肩肘張らないナチュラリズムが逆に空想めいて、ここではない道と青空を見せる鮮やかな一曲。

 

2.Fauntain Of Wayne "Sink to the Bottom"


Fountains Of Wayne - Sink To The Bottom [Official Video]

パワーポップの絶妙な存在感と耳心地は本当にフットボール向きの音楽でファウンテンズ・オブ・ウェインはその筆頭の魔法の様な音を奏でるバンド
聞き馴染みの抜群ながら、琴線に引っかかるフック満載のパワーポップのヒットチューン。
メランコリアを含みノイズがかったサウンドの盛り上がりできっちりと高揚し、シャボン玉の様に浮遊感のあるギターグルーヴ&キーボードは陶酔感すら感じさせる。
軽快さは損なわず、濃厚な音空間に包まれ、時折メロウさに、魔法の様に耳を傾けてしまう。
口ずさむまでもうすぐだ。
 

3.Kula Shaker "Hey Dude"


Kula Shaker - Hey Dude

フットボーラーというのは決められたルールの中でもフリーキーな方がロマンがある、ブリットポップの最終兵器としてイギリスと世界を席巻したクーラ・シェイカーも実にフリーキーなロックバンドだ。

オリエンタルでサイケで歪んだサウンドの空想的な疾走感。
それがバンドが織りなすロックだと言う個人的な嬉しさもあるけど。  
フリーキーにファンキーにセクシーに、異様な空間をはしゃぎ回る。
エキセントリックなフットボールの魅力とハイレベルでリンクする稀有なバンドだ。
 

4.Third Eye  Blind "Semi-Charmed Life"


Third Eye Blind - "Semi-Charmed Life" [Official Music Video]

聴きながらサッカーするって考えた時、耳に入った瞬間にその空間を支配するようなメロディーとグルーヴの握力を欲していて、90年代を象徴するオルタナティヴロックバンド、サード・アイ・ブラインドのキラーチューンは明らかにそれだった。
最大にして、後世に残った歴史的ヒットチューン。
ちょっとフットボールサウンドトラックには、ずるいくらいのキラーソングだけど、そりゃそうさ、ってくらい合う。
グッドメロディーとビッググルーヴが弾けて混ざったオルタナティブな名曲は今、曲の持つ色彩や響きがヴィンテージさを醸す絶妙な時期に来てると思う。
聞き馴染みあるトラックがバックに流れるハッピーな気分。
聞いたことがない人もいる、でも聞いたら絶対掴まれる、後世にも勧めたいサッカーにも合う名曲だ。
 

5.Green Day ”Jinx”

Jinx

Jinx

  • Green Day
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ニムロッド・ウォーニング。個人的に最強のグリーンデイはこの時期で、それはサッカーにも合うって事からも来てる。

かつてなくポップ&パンク&ロックン・ロール。明るく楽しくサッカー向き。
テンプレみたいなリフとビート、多分いろんな彼らを真っ二つにするとこの曲だと思うくらい馴染む。
ナチュラルでシンプルな演奏でも、ここまでスケールの大きさを感じるカリスマ性もしっかりと宿る。
知名度が高すぎる曲好きと言うと浅い、とは言う事ではないが、この曲を好きというニッチな奴とは一生友達でいれる。
 

6.Beck "Qué Onda Guero"

Que' Onda Guero

Que' Onda Guero

  • ベック
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

型にハマらない技術、というのは全フットボーラー憧れで、オルタナの申し子、オルタナ王子、天才シンガーソングライターのベックはまず間違いなくその部類に入る。

飄々と、めちゃくちゃかっこいい。
クールで不思議、無機質でソウルフル。
何だこれは、とすぐには解決しない音に任せて、身体を動かすのも心地いいのだ。
 

7.Oasis ”Stand By Me"


Oasis - Stand by Me Live In Wembley (2000)

フットボールと音楽どちらでも、王道はいつだって美しく、そこを進むには栄光と引き換えに困難の方が多いが、オアシスは肩をゆすりながら眉間に皺を寄せて堂々と歩いてきた。

彼ら屈指のスタジアムアンセム。ドント・ルック~とかシャンペイン~とか或いはリヴ・フォーエバーとかアンセムは多いけど、この曲が最もサッカースタジアムに合う気がした。
シンプルで大げさなくらいのビックなロックメロディーが信じられない位の大きな空間を支配し、一人一人個々の胸にも舞い降りる様なロックシンガー・リアムの歌声。

ふと耳を傾けた時、幸福感に包まれる大きな大きなサウンドだ。

 

8.Hi-STANDARD "Growing Up"


Hi-STANDARD - Growing Up [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

メロコアの持つファニーな高揚感もフットボール向きで、という事はハイスタンダードは外せない。

正直ハイスタだけで20曲選べるんだけど、インディーさの香る純粋なメロディックさを持つこの曲を選んだ。

ファニーでパンキッシュと言う誰もが憧れたマキシマムな幸福感をもたらすキラーソング。

Growing Upの声が何度も何度も続いて欲しい、そう思うキラーフレーズの猛烈な高揚感と一体感。
でっかく圧倒される夕陽を見る様な、圧倒的な光景を感じられる多幸感は他のバンドでは中々味わえない光景だ。
 

9.The Raconteurs ”Salute Your Solution”


The Raconteurs- Salute Your Solution

ホワイトスオライプスのセブンネーションズアーミーがいつの間にかサッカースタジアムで歌われる様になっているが、奇才ジャック・ホワイトとシンガーソングライターのブレンダン・ベンソンが中心となったロックバンド・ラカンターズのこの曲こそ志向のフットボールトラック。

歪に歪んだギターサウンドが絡みつくオーソドックスなロック、そこから徐々に加速する様にドープにエキセントリックに弾けるオルタナ具合。

オジー・オズボーンぐらい引力のある歌声、耳を掴むリフ、ささくれたバンドサウンド、サウンドトラックに実に最強の歌。問題はこんな風に中々歌えないこと。
 

10.Weezer ”The World Has Turned And Left Me Here"

The World Has Turned and Left Me Here

The World Has Turned and Left Me Here

  • ウィーザー
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
サッカーをやってた奴にだって、ちょっと内向的でナードな奴はいるのだ、ウィーザーの原風景でもあるこの曲はそんな僕にはたまらないサウンドトラック。
全くリンクしないパーソナルな懐かしさすら、引き出しの奥から引き起こされる既視感のあるセンチメンタルな香り。
枯葉を舞わせていた旋風が大きくまとまっていく様な絵画の様な壮大さ。
アコギ、ベース、バスドラム、ヘヴィなドライヴ感と混ざる暖かい質感のメロディーが心地良く、じっくりとリバースの声と向き合える。
 

 

11.Red Hot Chili Peppers "Around The World"


Red Hot Chili Peppers - Around The World [Official Music Video]

最高のスキル、最高のリズム、見惚れる様なフィジカル、サッカーに必要な全てを備えた、どんなモノすら飲み込む圧倒的ミクスチャーのサウンドトラック的には必殺のレッチリ。

フリーキーなビッグチューン、文句なしのグルーヴが、どーん、と分厚くのしかかる。

ドラマチックにロマンチックに圧巻の演奏と音圧で、王道を全裸で歩くような背徳感と堂々らしさが光る。

劇的にカッコイイと心を掴まれる即効性はフットボールに通ずるのだ。

12.The Offspring "One Fine Day"

One Fine Day

One Fine Day

  • The Offspring
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
ここぞって時に頼れるメロコアバンド世界一オフスプリングの一曲はフットボールでも加速力を持ってる。
ウエスタンメロコアカーニバルチックな、何処までも陽性の抗えない疾走感のメロディー。数多あるキラーソングの中でも随一の楽しさ。
高速で回されるメロコアは、ついて行けば、楽しいこと間違いなしの予感。
軽くない太いメロディックさも、しなるように空間を締め上げる。
ただ、がむしゃらに追いかけているだけで楽しい、サッカー始めた頃の感触に戻れる様なアツい一曲。
 

13.Sugarcult "Bouncing Off The Walls"


Sugarcult - Bouncing Off The Walls Lyrics

ポップパンクの即効性は今の時代でも十分にサウンドトラックになるし、どハマリ世代としては外せないバンドが多く、シュガーカルトはそんなお気に入りなバンド。

スタイリッシュなポップパンクは、シャープでエッジのたった、割と唯一無二の格好良さだったし、当時の僕に抜群にフィットした、最強で最適なバンドだった。
アンセミックでありながら、親しみやすさの他にクールでスモーキーな魅力を感じる、憧れと親近感の、この絶妙な距離感が大好きだった。

今でも好んで聴きに行くフットボールサウンドトラック。

 

14.311 "All Mixed Up"


311 - All Mixed Up

ミクスチャーのダヴなグルーヴは、ラテン的要素もあってフットボールに合い、伝説的なスーパーミクスチャーバンド311のこの曲で確信に変わった。

潤ったメロディーと力の抜けたレイドバックスタイルのボーカル、そして後ろの怒涛のグルーヴ。

無敵のリズムを胸に、弾むように動けるはずだと思えた。

少しロック的なストイシズムを感じるのもオルタナティヴで良い。

 

15.All Time Low "Poppin' Champagne"


All Time Low - Poppin' Champagne (Official Music Video)

ポップパンクはサッカーに合う、そして今最も先頭で引っ張るシーンの旗手的バンド、オールタイムローのナンバーも加えたい。同い年だし。

メロディーがキラキラと舞い、弾けるような音が高揚感でその身を染め上げる様な、艶やかさと明快さの混じったメロディアスなライン。

ポップサイドの極点の様でありながら、ソリッドな聞き応えもあるパワフルかつエネルギッシュなボーカルっぷりは、抜群のアイコンで、軽やかに耳に残る心地よさがある。

16.Blur ”Girls&Boys”


Blur - Girls and Boys

サッカーの母国、英国を代表する奇妙で鮮烈なバンド、ブラーもフットボールサウンドトラックには欠かせない。

ゆがんだポップネスが巧みにハマる奇妙な快感。
変化球が強烈極まりないキレを誇るひねりまくりのバンドサウンド。
とびきりアイコニックで鮮やかにオルタナティブ。
こういう曲があっという間に時を掴み、時代の投影の流れが目まぐるしく、どんどんと新しく上書きされていくのもフットボールとロックは似ている。
 

17.The Strokes "Under Cover Of Darkness"

Under Cover of Darkness

Under Cover of Darkness

  • The Strokes
  • オルタナティブ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

ガレージロックの擦れたサウンドはフットボールのストリートさとスタイリッシュさと最もリンクし、その最高峰にいるバンド、ストロークスはすごく存在感ある。

カラフルでフリーキーにバウンドして次々に虹を描く様な、合唱が起こるアンセミックギターメロディー。

スペクタクルに満ちたロックアドヴェンチャーを引っ張る声と支えるバンド・サウンド。

悟りにも似たアーティスティックな美しさで、クールに一瞬爽やかな涼風を感じさせる。

 

18.Radiohead  ”Just”


Radiohead - Just

壊して再構築するという行為は最も聡明で最も異端に映る、クライフがそうだったように、ロックを壊し、全世界に冷水を浴びせたバンド、レディオヘッドはそんな存在だった。

まだまだギターをかき鳴らしている頃の、最高のギターロックトラック。

ダークでマイナーで卑屈な捻くれ者のサウンドトラック。
繊細でも、闇に向かっていてもロックのドライヴ感はそこらかしこに感じるバンドの生音。
それぞれの表情が違うギターサウンドの重なり、とろけるように甘いかと思えば凍えるように冷たい。
 

19.KEN YOKOYAMA 'I Love'


Ken Yokoyama- I Love(OFFICIAL VIDEO)

ハイスタのギタリスト、それ以降もずっとパンクを支えてきたKen Yokoyamaからメッセージ的ナンバー。

優しく微笑みかける様な感情を描いた、KEN得意のスィート&テンダーなパンクチューン。

ギターサウンドのフックは実に郷愁的で、子供の頃、試合で負けて泣いてた記憶が蘇る。

それでも愛しているから続けられたのだ。

 

20.Beady Eye "The Beat Goes On"

The Beat Goes On

The Beat Goes On

  • Beady Eye
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

オアシス解体後、リアムが結成したビーディーアイは、最高のフットボールサウンドトラックを一曲残し夢と消えた。

ノスタルジックなロックバラードは、一度で心を惹かれるグッドメロディー。

またな、って手を振って別れる瞬間を閉じ込めたようなラストナンバーだ。

 

サッカーと音楽を繋ぐ旅

以上、最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます!

素敵な暇つぶしになって頂ければ光栄。

これからも、自分にとって少しだけ譲れないモノ2つ、

サッカーとロックを心に、それを最大に楽しみながら、繋げられる様に発信していければと思います。

 

それではまた別の記事で。