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Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【90年代後半-00年代ロック】第2弾 キレのあるヴィンテージなバンド達 10選2

音楽自分史を振り返る。ヴィンテージ感漂うバンド10選2。

iPodのアーテイストをくるくるとスワイプしてると、うぉ、っと目が止まるバンド名。

第一線でバリバリ活躍するスーパーに有名なバンドではないけど、ワインセラーの中にあるヴィンテージワインの様な、あれ今度呑もうとなるキレのある存在感。

懐かしい哀愁だけではなく、未だに熱量を誇る猛烈なキレのあるバンド達。

何を言ってるかわからないかもしれないが、見てくれればわかるはず。

前回もやったけど、また再び思い立ったので、まとめていきます。

90年代後半から00年代にかけての、オルタナティブ・ロックバンドを自分のiPodから自選してみて想いを馳せるレビューです。

是非お付き合いいただけたら幸いです。

前回はこちら!

www.footballsoundtrack.com

 

1.Motion City Soundtrack

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90年代後半〜00年代にかけてデビューしたパワーポップバンド。

見た目からもわかるウィーザー直系の泣きのエモーショナルとナードなパトスが混ざったエネルギッシュなパワーが、日本でも大人気だった。今はいったん休止中で、そのラストツアーのファイナルが日本公演と言う日本好きっぷり。

社会のカーストをひっくり返せる蒼き美しき音楽が詰まったバンドだ。

泣きながら歌ってる様な琴線を揺らしまくるクリーンで直情的な声、ビリビリくるポジティブなギターサウンドにキーボードのカラフルな音が絡みつき、赤裸々さを爽快感と疾走感で包み込んでぶつけてくる。

’This is for real’は何回聴いても心が洗われる気分。名曲です。


Motion City Soundtrack - This Is For Real

 

2.The All-American rejects

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1999年結成のオクラホマのバンド。

Tシャツ一枚でひょろ長くてイケメンで、っていう良くいたバンドの見た目のプロトタイプ。もうちょっとしたらジャケットを着だす。

バンドを考えた時に、シンプルで親しみやすいメロディーのキャッチーさが最大の魅力だけど、それで終わらないソリッドでシャープな歌声との融合が、渦巻くようなエモーショナルを産み出す。

キラキラのポップネスに乾いたギターサウンドという、この頃のモダンさは一種の型としてロックに根付いたといっていい。こういうバンドがどんどん出てくるたびに彼らを思い出す。

’I Wanna’と’swing!swing!’なんかは今でも全然古くない。

 


The All-American Rejects - I Wanna

 

3.Koopa

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2007年デビューのイギリスのポップパンクバンド。

密かに僕が推し続けるバンド。

新世代っぽく自主製作のデジタル音源で人気に火がついた。

オアシスとブラ―真っ只中で育って、グリーンデイやブリンクに憧れるというアツい奴ら。

サウンドはポップパンクのそれだけど、曲から醸し出すインディーな籠り&捻り具合は彼らならではの色なのかもしれない。

ブリンクの様なスタイルのボーカルの掛け合いとコーラスも大好きなポイント。


Koopa - No Trend

 

4.Alkaline Trio

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1997年結成のアメリカのバンド。

ポップパンクとオルタナロックの狭間を埋める様な疾走的で叙情的な音。

ギターのマットは再始動ブリンクの新メンバーになった。恐ろしいフィット具合からこのバンドのクオリティーの実力の高さが最注目されるべきなのだ。

滑り落ちてくようなスピード感の中でも、きっちりハマったメロディーで音がしっかり耳に入ってくる。

ポップであってパンクでもあってオルタナの香りもあり、そういう絶妙なバランスの所でそれぞれのカッコよさを所々でヴィヴィットに際立たせた。

シンプルで別格っていう一番カッコいいところ。


Alkaline Trio - Mercy Me

 

5.Mando diao

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2002年発、スウェーデン発ガレージロックバンド。

久々に聴いてみてカッコよくて、最新の曲を聴いてみたらだいぶエレクトロでびっくりした。

アークティックモンキーズとかリバティーンズとかのガレージロックリバイバルの一端を担ったギラギラしたロックを存分に聴けたバンドだった。

籠り気味の声と切り裂くようなソリッドギターの応酬は、不遜なまでに大胆でパワーを感じずにいられない。'Sheepdog'はその定番。

しっとりとした曲も、艶やかに歌い上げるような、セクシャルな魅力も持っていた。

 


Mando Diao - Sheepdog (Official Video)

 

6.Twisted Wheel

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00年代後期のイギリスのインディーロックバンド。

最小限の人数で、最大限の音を、というガレージロックの美学に沿った音。

シンプルなリフレインでもエナジー溢れるボーカルと演奏で、スタイリッシュかつエネルギッシュに音を跳ねさせた。

このバンドだけで、イギリスのガレージロックは割と体感できる気がする。

キラキラはしてない、がこれもこの時代の若者の在り方の一つだった。


Twisted Wheel - 'Lucy The Castle'

 

7.Bloc Party

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イギリスのアートスクール出身のアートロックバンド。

たくさんのルーツが詰まったメンバーの感性をロックで昇華した異彩を放つバンドだった。

異彩さから入っても、その知性と芸術が混ざった完成度の高い音、鋭くメッセージを届けられるだけの技量があって圧倒される。

アートさ溢れる演奏と、フィジカルの強いボーカル。芸術的でありながら、一辺倒ではない肉感的なロックがカッコよかった。

’Helicopter’は名曲。


Bloc Party - Helicopter

 

8.Tinted Windows

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スーパーポップロックグループ。
スマパンもいて、ファウンテンズオブウェインもチープトリックもいる、素敵な音楽オジサン達の強力なバンド。
ツボをおさえまくったシンプルな甘いロックをあっさりと最強のベテランたちが奏でる。
たまにはこういう凄い贅沢なロックもキレがあっていい。


Tinted Windows - Messing With My Head

9.Queens of the Stone Age

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90年代後半の結成。だがここのメンバーは前半から活躍してたベテランバンド。

シンプルながらグルーヴの深いストーナーロックの第一人者のジョシュオムが先頭を切る。
ゲストがメチャクチャすごいメンバーが来るのも有名。世界中の名のあるバンドのメンバーが一緒にやろうぜと言ってくる。
ヴィンテージ感漂う音楽的ステイタスが物凄く高いロックサウンド。
デイヴ・グロールがドラムをたたきに来た’No One Knows’が一番好き。
今年のフジロックも来ます。


Queens Of The Stone Age - No One Knows

10.American Football

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1997年シカゴで結成されたエモーショナルロックバンド。
活動時期が短く、解散後じわじわと人気が上がっていった伝説のバンドだった。
一音一音を綺麗に響かせて、そのハーモニーの集約が膨大なセンチメンタルさを創る元になる。
近年待望の再結成があった。日本にも来るようでスゴク楽しみ。


American Football - Never Meant [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

 

語り継ぐキレの良さ 第2弾

以上いかがでしたでしょうか?

前回に続いてキレのあるヴィンテージなバンドの紹介でした。

聴かなくなる事はあっても、思い出したように目が留まり、聴いてみるとすげぇいいのだ。

そうやって繰り返していく事も、とても音楽ファン冥利につきる。

知らないバンドも聴いて頂けてると幸いです。

それではまた別の記事で。