Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

サッカー-忘れたくない選手 プレーヤーレビュー

【忘れたくない選手】ジョー・コールに想いを馳せて-英国産最後のファンタジスタ-

2018年11月引退。英国最後のファンタジスタに想いを馳せる 国民性ジョークというのがある。 すごく好きなネタがあって、沈没しそうな船で、海に飛び込ませなきゃいけない時、アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれるぞ」と、ロシア人には「海にウォッカ…

【忘れたくない選手】ジダンに想いを馳せて-史上最高の選手・伝説にふさわしい男-

語り継がれる伝説という言葉にふさわしいジダンのプレーに想いを馳せる 2018.10.10 リライト フットボーラーとして伝説に残るには上手さだけではいけない。 そもそもある程度を超えれば上手さというのは個人的な見地に阿ってくる気もするし、だからこそ議論…

【忘れたくない選手・長編】ロナウドに想いを馳せて-史上唯一のフェノメノ-

史上最高のストライカー、’フェノメノ’ロナウドに想いを馳せる 苗字にまつわる話でここまで盛り上がれるのは日本人だけなのだろうか? 「日本人のおなまえっ」というNHKの名字バラエティーを欠かさず見てる僕は、この話題はかなり好きな方だ。 特に、多い苗…

【忘れたくない選手】パヴェル・ネドヴェドに想いを馳せて-地上最強の伊達男-

史上最高のダイナモに想いを馳せるプレーヤーレビュー フリークってほどでは全然ないが、ジョジョの奇妙な冒険を成人男性の平均並みには嗜んでいると自分でも思う。 細かい背景とか描写とかまでは詳しくないが、ストーリーと名台詞くらいは追っかけていて、…

【忘れたくない選手】ライアン・ギグスの想いを馳せて-ワンダーボーイからマンUのナイトまで-

赤い悪魔の騎士となったジャックナイフ、ライアン・ギグスに想いを馳せる サッカーにはその時代に合った潮流がつきものである。 理に適っているからこそ、あまりにも自然になっているし、敢えてクローズアップする事も無かったが、ウィングには逆足の選手を…

【忘れたくない選手】スコールズに想いを馳せて-小さな中盤の巨人-

プレミアの申し子は、全時代的なダイナモとして時代に君臨した サッカー日本代表がいつになくヤバい。 決して絶望的ではないW杯の組み合わせでも、悲観的な意見がスタンダードで最もしっくりきてしまう。 その矛先は戦い方の方向性にまで飛び火し、日本サッ…

【忘れたくない選手】ピルロに想いを馳せて-イタリア史上最高のパサーの感性-

イタリア史上最高の司令塔はW杯敗退に何を想う 60年ぶりにイタリアがW杯から姿を消す事になったニュースは全世界を駆け巡り、その衝撃にちょっとした混乱が起きている。 失態の責任を追及する人がいたり、凋落の兆しは少し前から感じていたと言う人がいたり…

【忘れたくない選手】カカに想いを馳せて-王国ブラジルの主人公−

奇跡の貴公子、ブラジルのカカに想いを馳せる フットボールのプレーを評する時に、まるで漫画の様だ、と評する事は多々ある。 ネットが千切んばかりのパワーの長距離弾丸シュートや、虹のエフェクトが掛かりそうな美しい弧を描くボールの軌道、或いはオーバ…

【忘れたくない選手】フェルナンド・トーレスに想いを馳せて‐不器用な神童は不敵に笑う‐

君こそヒーロー フェルナンド・トーレスに想いを馳せる スポーツには浪漫が欠かせないと思うのだ。六角形のグラフで能力を表した時、綺麗な角形を形成するよりも、尖ってる歪な形の方が浪漫を感じる。ただ、数字上とか理論上は問題なくとも、実際そうは行か…

【忘れたくない選手】ルイス・フィーゴに想いを馳せて−嫉妬の炎を受け止めた世界最高の裏切り者−

禁断の移籍を果たした銀河系の10番、ルイス・フィーゴに想いを馳せるプレーヤーレビュー。 また夏が終わる。 世界のフットボールは、少しずつ新しいシーズンが始まりつつある。 いつの間にか始まっている感が毎年増しているのは慣れなんだろうな。 今年もオ…

【忘れたくない選手】アイマールに想いを馳せて エピローグ‐甘い魅惑の天才プレイヤーのフットボール人生‐

www.footballsoundtrack.com ベンフィカで輝きを取戻し、マラドーナ率いる代表にもカムバックし、未だその芸術が一線級だった事を示したアイマール。 時折見せるキレは間違いなく往年の彼そのものであり、それも緩急となってベテランらしい円熟味を纏わせた…

【忘れたくない選手】アイマールに想いを馳せて 後篇2‐甘い魅惑の天才プレイヤーのフットボール人生‐

www.footballsoundtrack.com 何か覚悟を決めた様に見えたサラゴサでのアイマール。 どのチームでもいいのだ。 攻撃的な自らの意思を貫き通し、無様に散る事になろうが魅惑的なフットボールプレーヤーとして完遂する。そのためにはなんだってする。自分のプレ…

【忘れたくない選手】ルイ・コスタに想いを馳せて-幸せをもたらすマエストロ-

幸せを運ぶ10番、マヌエル・ルイ・コスタに想いを馳せるプレイヤーレビュー。 頼りになる人ってどういう人なんだろうかと考える。 付いて来い系の兄貴分的な人もいるけど、どうも俺頼りになるだろ?感が凄い。逆に輪から離れた所で、冷静にみんなこんなんで…

【サッカーまとめ】忘れたくないフットボールプレーヤーまとめ10選【90~00年代】

増えてきたフットボールプレーヤーレビュー記事のリライト&まとめ記事 いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます! yellowScaleです! 少しずつ書いてきた忘れたくない選手のレビューが増えてきたので、多くの人に見て頂いている順番にリライトし…

【忘れたくない選手】アンリとベルカンプに想いを馳せて-強かったアーセナル-

エレガントでアンタッチャブルな2トップに想いを馳せる まさに伝説を目撃しようとしているのに、その事の大きさに気づいていないってことは良くある事だ。 海の向こうだと尚更である。 僕にとってThe invinciblesアーセナルはそうやって誕生していた。 2003-…

【忘れたくない選手】アイマールに想いを馳せて 後篇1‐甘い魅惑の天才プレイヤーのフットボール人生‐

www.footballsoundtrack.com 結果的に見れば、ここまでがアイマールのキャリアで最も栄冠に溢れた瞬間だった。 そして、これ以上の栄光はアイマールの元に訪れることはなかった。 それでもここからのキャリアは、再び栄光へ向かい、傷だらけになりながらがむ…

【忘れたくない選手】デルピエロに想いを馳せて-ファンタジー世界の主人公‐

漫画の主人公の様なプレーヤー、アレッサンドロ・デルピエロに想いを馳せて 地球上のサッカー少年はもれなくキャプテン翼を読んで大人になったと言っていい。 この間40代のサッカーファンがキャプつばを知らないハタチそこそこサッカーファンを非国民扱いし…

【忘れたくない選手】シャビ・アロンソ引退に想いを馳せる-5つ星のエレガントプレーヤー

スペイン・イングランドで名を馳せた名プレーヤー、シャビ・アロンソに想いを馳せる 紳士的とは、かなり広義の言葉で便利な言葉である。 意味は広く、ジェントルマンである事で、礼儀正しかったり、レディーファーストだったり、ステッキ持ってたり、ハット…

【忘れたくない選手】フランク・ランパード引退に想いを馳せて

イングランド黄金世代の象徴、フランク・ランパードに想いを馳せて 最初は何でこんなに大物扱いされているんだろうと思った選手だった。 第一印象ってのは無責任なものだ。 派手な技術=巧いって図式は単純だけど、フットボールは僕らの考えよりもう少し複雑…

【忘れたくない選手】今、中村俊輔に想いを馳せる-ファンタジスタのエンドロール-

今、中村俊輔に想いを馳せるレビュー 今、中村俊輔は何を思っているのだろうか。 移籍の報道の顛末を見てそう思う。 その胸中を慮るとこっちの胸が張り裂けそう、とまではいかないが、数々の思惑に振り回された感もあるだけに、いい選択を選んだ清々しさと後…

【忘れたくない選手】ベッカムに想いを馳せて-スターの生き様-

ディヴィット・ベッカムに想いを馳せる グティの事について書いた時に触れたが、サッカーがうまい奴は顔がイイってのが世の常だ。 www.footballsoundtrack.com グティの場合もそうだったけど、サッカーが上手くて尚とんでもなくカッコいい奴。という印象。 …

【忘れたくない選手】リバプールの英雄・スティーヴン・ジェラードに想いを馳せて

リバプールの英雄の引退に想いを馳せて 大型〇〇という言葉は、諸々の場面で使える言葉だ。 そのままデカいって意味でもあるし、スケールの大きさみたいな意味もある。 さらにはそのどちらもっていうダブルミーニングの場合もある。 ドラフト一位の大型新人…

【忘れたくない選手】スペインの至宝 ラウル・ゴンザレスに想いを馳せて

いまでこそ見たいラウルのプレー Youtube時代の恩恵というか、今では何時でも何処でも気軽に名選手達のプレーを見る事が出来る。 いくつもの動画がまとめられていて、選手毎、プレーヤー毎、テーマ毎に見たいプレーに触れられるいい時代だ。 それで思うのだ…

【忘れたくない選手レビュー】バルセロナの心臓 デコに想いを馳せて

チームの魔法の中心プレイヤー、デコに想いを馳せる 今までたくさんプレイヤーを見てきたが、サッカーが巧い人にも2種類いる。 巧さを見せつけ誇示するタイプと、淡々と飄々とするタイプ。 見た目が派手な前者に大体の人は憧れがちだが、やや誇張気味だしメ…

【忘れたくない選手】ロナウジーニョに想いを馳せて-ヘテロドックスプレイヤー-

サッカー界きっての異端プレイヤー、ロナウジーニョに想いを馳せて とある歴史雑誌で戦国時代最強鉄砲傭兵集団頭目の雑賀孫市の特集を読む機会があった。 天下人、織田信長を翻弄し続け、何度も勝ち続け、ついには戦う事を諦めさせた凄い人。 それを端的に表…

【忘れたくない選手】アイマールに想いを馳せて 中篇2‐甘い魅惑の天才プレイヤーのフットボール人生‐

www.footballsoundtrack.com 1.栄光の始まり ベニテス招聘 2001-2002シーズンを迎えるにあたり、クラブの内部、フロント陣でバレンシアには変化が起きていた。 クラブ会長の辞任、監督の辞任(クーペルはインテルへ)、そして新監督ラファエルベニテスの招聘…

【忘れたくない選手】トッティに想いを馳せて-ローマの王子から王様へ-

ローマ一筋25年目を迎える王様トッティ 白馬と白いタイツと金ピカの衣装と王冠が似合いそうなビジュアルはさて置いて、そのボールコントロールはイタリアの10番のそれだった。 特にトッティのチップキックは世界一だったと思う。キーパーとの一対一、或いは…

【忘れたくない選手】アイマールに想いを馳せて 中篇1‐甘い魅惑の天才プレイヤーのフットボール人生‐

www.footballsoundtrack.com 前篇からの続き 4.アルゼンチンの神童 1979年生まれのアイマールの才能に最初に目をつけたのは、アルゼンチンの国民的クラブ、リベール・プレートだった。 かつてベロンも所属していたエストゥディアンテスのジュニアでプレーし…

【忘れたくない選手】アイマールに想いを馳せて 前篇‐甘い魅惑の天才プレイヤーのフットボール人生‐

魅惑に満ちたプレイヤー、パブロ・アイマールに想いを馳せる。 1.電撃的なニュース 2015年、5月。35歳になったアイマールは古巣リーベル・プレートの一員として、ロサリオ・セントラル戦に後半から出場した。 線の細いシルエットと、ややもじゃもじゃの髪、…

【忘れたくない選手】グティに想いを馳せて‐サッカーに愛されたレアルマドリーの14番‐

フットボールに愛されたスペインの天才プレイヤーに想いを馳せるコラム 美しいブロンドの長髪に長身細身のモデル並みのスタイル、男だって見惚れてしまう甘いマスク。それでさらにサッカーも上手いときたらズルいってなる。 学校とか会社とかでもサッカーで…