Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

1987年生まれサッカー・音楽(ROCK)好きがサッカー・音楽・映画などについて思いを馳せる日記

【ディスクレビュー】Weezer ピンカートン 20年目の100万枚【ウィーザー】

WEEZERの怪作、アルバム'Pinkerton'に想いを馳せる 2019.8.21リライト 2016年、1996年発売のWeezerの2ndアルバム”ピンカートン”が発売20周年を迎えた。 そしてようやく先ごろアメリカで100万枚売れてプラチナディスクに認定されたらしいのだ。 Weezerファン…

【バンドレビュー】Sugarcultに想いを馳せて【ソングレビュー10】

あなたはシュガーカルトを知っていますか? 2019.7.16 リライト 人間というものは年齢を重ねると、どうしても懐古的になりがちだ。 割と新しく若い物事も取り入れてる方だとは思いたいが、どうしても自分の想い出の中にある感覚を優先してしまう。 根本的に…

【忘れたくない選手】ジョー・コールに想いを馳せて-英国産最後のファンタジスタ-

2018年11月引退。英国最後のファンタジスタに想いを馳せる 国民性ジョークというのがある。 すごく好きなネタがあって、沈没しそうな船で、海に飛び込ませなきゃいけない時、アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれるぞ」と、ロシア人には「海にウォッカ…

【音楽雑記5】グッバイ アイム ゴーイング ホーム【Married With Children,By the Way,Why Doesn't Anybody Like Me?】

日常とROCK音楽 想いを馳せた瞬間を綴る雑記 めっきり寒いが皆様いかがお過ごしでしょうか?僕はすこぶるテンションが上がらない。 劇的に暑かった夏の反動か、季節の変わり目らしく病院に行くまででもない体調不良が一週間くらい続いて参ってる家路にOasis…

【バンド&ソングレビュー】Bad Religionに想いを馳せて‐パンクロックとはナンだのアンサーバンド‐

秋の夜長にパンクロックについて考える 2019.10.09 リライト 秋ってのは物思いに耽りやすいから、「何とかの秋」って良く言われるんだと思う。 夜が長くなって思考の迷宮にハマり頭の中がこんがらがってきた時、読書をして頭の中をスッキリとさせたり、運動…

【サッカー日本代表】アジアカップに想いを馳せて① 2000年アジア杯死闘録

4年に一度負けられないアツい季節 アジア杯に想いを馳せる 2019年1月9日のトルクメニスタン戦で日本代表のアジア杯2019は幕を開ける。 森保監督の元、サッカー日本代表はここまでの親善試合では過去最高峰の結果と内容で船出を切った。 森保ジャパン最初の大…

【洋楽Rock Cover song 24選② 】ロックバンドによる洋楽名曲カバーソング24選 後編13曲

原曲超え?1987年生まれロックファン的ロックバンドによる名曲カバーソングサウンドトラック! 原曲超え?1987年生まれロックファン的ロックバンドによる名曲カバーソングサウンドトラック! 前篇 11曲はコチラ! 12.Weezerによる'Africa'(TOTO COVER) 13.Be…

【洋楽Rock Cover song 24選 ①】ロックバンドによる洋楽名曲カバーソング24 前篇11曲

原曲超え?1987年生まれロックファン的ロックバンドによる名曲カバーソングサウンドトラック! 2018.10.31 リライト・追記 いつもご覧いただいている皆様ありがとうございます! このブログのテーマになる企画、音楽とサッカーの橋渡しfootballsoundtrackの番…

Ken Yokoyama 'Songs Of The Living Dead'によせて

一生モノ最強の'Bサイド'アルバム HI-STANDARDの活動休止以降、2004年から活動してきたKEN BANDも来年で15年を迎える。 ハイスタも完全復活を果たし、相対的にKEN BANDの意味合いも変わってくる中、バンドとして大きな’まとめ’に入る時期には適している。 多…

【忘れたくない蹴球選手】ジダンに想いを馳せて-時代の最高到達点・伝説に相応しい選手-

語り継がれる伝説という言葉にふさわしいジダンのプレーに想いを馳せる 2018.10.10 リライト フットボーラーとして歴史に名を残すほどの伝説の選手という域に到達するには、サッカーの上手さだけではいけない気がしている。 そもそもある程度の超えれば上手…